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　2005/12/14

'90年発表｡全世界でﾋｯﾄ､彼らをﾄｯﾌﾟ･ｸﾗｽに押し上げた｢ｷｯｸｽ｣に続く7th｡ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ､ｸﾘｽ･ﾄｰﾏｽとの息もﾋﾟｯﾀﾘ｡8ﾋﾞｰﾄなのだがﾖｺﾉﾘ｡ｷﾞﾀｰの入れ方､ｷﾞﾀｰ･ﾘﾌ､技術に感心｡｢ｽｰｻｲﾄﾞ･ﾌﾞﾛﾝﾄﾞ｣収録｡

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　2005/12/12

'69年発表｡｢はっぴいえんど｣の前身ﾊﾞﾝﾄﾞとして有名だが､その活動期間は6ヵ月と非常に短かった､ﾌﾞﾙｰｽを基調としたｻｲｹﾃﾞﾘｯｸ･ﾛｯｸ･ﾊﾞﾝﾄﾞ｡'69年といえばﾋﾞｰﾄﾙｽﾞ｢ｱﾋﾞｰ･ﾛｰﾄﾞ｣が発表された年､同時期に､極東の島国で､この音が鳴っていたのだ｡

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　2005/12/12

'93年発表｡57分58秒の全一曲!しかもｼﾝｾによる単一ﾌﾚｰｽﾞが永遠と繰り返されるのみ!!ﾌﾞﾗｲｱﾝ･｢ｱﾝﾋﾞｴﾝﾄ｣･ｲｰﾉ大先生のｲｸとこまでｲｯちゃった快作(怪作)｡この作品をｷﾁﾝと聴くには相当の忍耐と体力が必要｡ｻﾌﾞ･ﾀｲﾄﾙにｼﾝｷﾝｸﾞ･ﾐｭｰｼﾞｯｸとあるのだが､自分自身は､輪廻転生を強く感じた｡

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　2005/12/12

'93年発表｡2nd｢BANG!｣の世界をさらに推し進めたｻｳﾝﾄﾞ｡名曲｢悪いひとたち｣を創ってしまったため､ここからﾍﾞﾝｼﾞｰはｽﾗﾝﾌﾟに陥るのだが…｡ﾌﾞﾗﾝｷｰ初期の集大成であり傑作であることには違いない｡

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　2005/12/12

'92年発表｡渋谷公会堂で行われたﾗｲｳﾞのﾊﾟｯｹｰｼﾞ｡この日の渋公近辺はﾔﾊﾞｲ奴らがｺﾞﾛｺﾞﾛしてたな(笑)｡ﾁｰﾏｰ全盛期だったし｡そんな渋谷の雰囲気とﾏｯﾁしてたﾌｧﾝｷｰﾓﾝｷｰなﾊﾞﾝﾄﾞだった｡

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　2005/12/12

'91年発表｡楽曲も演奏も歌も素晴らしい｡ただﾒﾝﾊﾞｰもこのｱﾙﾊﾞﾑを抹殺したいように､ｼﾞｪﾚﾐｰ･ｸﾞﾘｰﾝのﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽ･ﾜｰｸが酷い｡ﾌﾞﾗﾝｷｰ独特のﾀｲﾄさが全然伝わってこない(ﾍﾞｽﾄ盤｢SIX｣で1stの曲は､ﾘｱﾚﾝｼﾞがなされた)｡ﾅﾒられたな日本人｡

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　2005/12/12

'93年発売｡お笑い､映画､本等では頂点を極めたﾋﾞｰﾄたけしが､どｰしてもﾄｯﾌﾟを取れなかったのが音楽｡ここで､YMOが全面参加した｢たかをくくろうか｣の裏話｡YMOがｽｹｼﾞｭｰﾙを調整してようやく時間を作ったのにもかかわらず､たけしがすっぽかしたという｡非常に難航したそうである｡

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　2005/12/12

'01年発表｡結成20周年の4th｡1stの鋭さや重さは減退したが､2人がｲｲ歳の取り方をして､ﾃｸﾉ･｢ﾎﾟｯﾌﾟ｣と向き合った作品｡固定観念は捨てて､ﾘﾗｯｸｽしたﾑｰﾄﾞで聴くのがﾍﾞｽﾄ｡

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　2005/12/11

'96年発表｡ﾋﾞｰﾄﾆｸｽ､9年ぶりのｱﾙﾊﾞﾑ｡山本耀司の'96年春夏ﾊﾟﾘ･ｺﾚのBGMとして作成された｡ﾌｧｯｼｮﾝ･ｼｮｰに使われただけあり､ｼｯｸながらも斬新､ﾎﾟｯﾌﾟでありながらﾉｲｼﾞｰ｡ｵｼﾞｻﾝ達､頑張ったﾅ〜｡

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　2005/12/11

'81年発表｡'81年といえば｢BGM｣(3月)､｢ﾃｸﾉﾃﾞﾘｯｸ｣(11月)が発表された､ﾃｸﾉ史において重要な年だ｡そして12月にﾄﾄﾞﾒのこの作品｡そのｻｳﾝﾄﾞ･ﾚﾍﾞﾙは前出の2作と同ﾚﾍﾞﾙで語られるべきであり､歴史的名盤である事は間違いない!

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　2005/12/11

'92年発表｡ﾘｱﾚﾝｼﾞを含めた､爆風の青春ｿﾝｸﾞをｾﾚｸﾄしたﾍﾞｽﾄ｡いい歳になって､しみじみと｢青春ｿﾝｸﾞ｣なんて聴くと､ｾﾝﾁﾒﾝﾀﾙになったり､若かりし頃を思い出して元気になったり(笑)｡

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　2005/12/11

'74年発表｡今でもCM等に使われる｢やさしさに包まれたなら｣､根岸のｰﾄﾞﾙﾌｨﾝｰが登場する｢海を見ていた午後｣収録｡ﾊﾞｯｸ･ﾐｭｰｼﾞｼｬﾝはﾃｨﾝ･ﾊﾟﾝ･ｱﾚｲ､吉田美奈子､ｼｭｶﾞｰ･ﾍﾞｲﾌﾞ｡ﾕｰﾐﾝの19〜20歳ごろの感性って絶対的なｵﾘｼﾞﾅﾘﾃｨを感じるし､ｼﾞｬｹも良い｡

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　2005/12/11

'95年発表｡中国系ｲｷﾞﾘｽ人ﾃｨﾑ･ｼﾉﾝのﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ｡ｹﾞｽﾄも多彩で､ｼﾝﾆｰﾄﾞ･ｵｺﾅｰ､ｼﾞｬｰ･ｳｰﾌﾞﾙ､ｹﾝｼﾞ･ｼﾞｬﾏｰ等が参加している｡ｿｳﾙ､ﾚｹﾞｴ､ﾋｯﾌﾟﾎｯﾌﾟ､ﾊｳｽ､ﾀﾞﾌﾞをしっかり消化しつつ､そのどれでもない｢ﾎﾞﾑ･ｻﾞ･ﾍﾞｰｽ｣の音になっている｡

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　2005/12/11

'89年発売｡ﾊﾞｳﾊｳｽがBBCのﾗｼﾞｵ･ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑの為に残したｾｯｼｮﾝからのもの｡ここに収められたものの中にはｵﾘｼﾞﾅﾙを凌ぐﾃｲｸも少なくない｡事実､本作には後々ｱﾙﾊﾞﾑや､ｼﾝｸﾞﾙにそのまま収録されたﾃｲｸが数多く存在している｡

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　2005/12/11

'85年発売｡2枚組31曲のﾎﾞﾘｭｰﾑ､ﾀｯﾌﾟﾘのﾍﾞｽﾄ盤｡ここで聴けるﾚｱ音源｢ｻﾞ･ｻﾆﾃｨｰ･ｱｻｯｼﾝ｣は､解散後､ﾌｧﾝｸﾗﾌﾞに配布された325枚しかﾌﾟﾚｽされなかったｼﾝｸﾞﾙの貴重な音源だ｡