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0 people agree with this review 2021/07/07
グラハム・ボネットが参加した唯一の作品。しかしリッチーのボーカリストの目の付け所は素晴らしいですね。グラハムもこの1作への参加で、その後のHR/HM界での立ち位置を確立しましたし。内容はロニー時代に比べ、かなりキャッチーは方向になったものの、これはこれで素晴らしいです。というか、むしろ個人的にはこちらのほうが好きです。
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ジョー・リン・ターナーが参加した3作品の中では、一番、地味な印象です。キラーチューンと呼べるような曲もないかな…?とはいえ安心して聴けるキャッチーなハードロックアルバムです。
ボーカルにジョー・リン・ターナーを迎えた1作目。キャッチーな方向に舵を切った作品ですが、これまた素晴らしい。またリッチーのカバー曲の目の付け所(「マジック」)も素晴らしい。ベートーベンの第九をハードロック調にアレンジした「治療不可」も素晴らしい。その後、長年、ライブのオープニングを飾ることになる「スポットライト・キッド」も収録されています。
ロニー時代最後のアルバム。「ロング・リヴ・ロックンロール」、「バビロンの城門」、「キル・ザ・キング」とキラーチューンが収録されていますが、ラストの「レインボーアイズ」が、これまたいいんだよな〜。名盤です。
手っ取り早くレインボーを聴くには良い選曲のベスト盤ではないでしょうか?ジャケも格好いいですし。気に入ったらオリジナル・アルバムも聴いてみるといいと思います。レインボーのアルバムはハズレがないですから!(人それぞれの好みによりますが…)
ギターのヴィヴィアン・キャンベル在籍時代後の作品にして、ディオ3rdアルバム。前2作に比べキャッチーさが増しています。個人的にはヴィヴィアン在籍時の作品で一番好きです。
SHM-CDというだけでリマスターはされていないのですね…がっかり…印刷物もスキャンしてプリントしたようなボヤけたものだし…内容はこれといった決定的な曲がない印象です。
「インスピレーション」に続き、カバー曲集第2段。とはいえそこはイングヴェイ。誰の曲をプレイしようがイングヴェイはイングヴェイです。音質の若干モコモコぶりが気になりますが、外部プロデューサーなりエンジニアを入れない限り、今後も改善されることはないでしょう。もう他のミュージシャンさえ参加させることがなくなりましたので、今後もイングヴェイの独壇場が続くでしょうが、イングヴェイなら、それもよし。
初期の名盤とされているイングヴェイ第3作目ですが、初期はどれも名盤だと思います(笑)。前2作に比べ、楽曲も音質も非常に垢抜けた印象が。小奇麗にまとまり過ぎな感じもしないではないですが、マーク・ボールズの超絶ハイトーンと相まって、名盤には違いないと思います。
前作で衝撃のデビューを果たした(その前にスティーラーとアルカトラスがありましたが)イングヴェイのソロ第2作目。ボーカルのジェフ・スコット・ソート以外、スウェーデン人ミュージシャンで固め、前作と違い歌モノ中心の構成に。スウェーデン時代から暖めていたアイディアがそこかしこに聴かれ、どこか影のあるイングヴェイ独特の音楽性はこのアルバムが最骨頂では?とはいえモコモコの音質が残念。リマスター盤はどの程度、改善されているのでしょうか?いっそのことリミックスして欲しい名盤です。
スウェーデン時代から暖めていたアイディアが遂に陽の目を見たイングヴェイのソロ・デビュー盤にして、その後の多くのギタリストに多大な影響を及ぼした、HR/HM界における重要作品。しかし、これらのアイディアをアルカトラスでは温存していたことに、イングヴェイのこれらの楽曲やフレーズに対する思い入れを感じます。その後の、また昨今の荒々しいプレイとは違う、非常に繊細で丁寧なプレイが聴かれます。言わずもがな、名盤です。
オープニングの力ずくのギターソロで、それまでのイングヴェイ作品に別れを告げ、新たなステージに進んだことを高らかに宣言しているような印象を受けます。これまでの作品に比べ、よりパワフルになった作品。その分、繊細さが薄れた気がしますが。とはいえ中期の名盤には違いない。
ヨラン・エドマンをボーカルに迎えた2作目で通算6作目。前作に引き続き、スウェーデン人メンバーで固めていますが、前作ほど北欧メタル的な影のある音楽性は薄れ、かといって次作「セブンスサイン」ほど豪快というわけではなく、ちょうど過渡期に当たる作品に感じます。とはいえイングヴェイ印は満載。よくジャケが揶揄されますが、これもイングヴェイらしいといえばイングヴェイらしい。確かオリコン1位を獲得したはず(記憶違いでしたら、申し訳ございません)
全メンバーをスウェーデン人で固めた5作目。そのせいか、これぞ北欧メタルといった雰囲気がふんだんに盛り込まれています。とはいえスタジオ作品としては初めてジミヘンドリックスからの影響を表に出した「Bedroom Eyes」を収録したりと、新たな面にも挑戦しています。ライブで演奏したことがない隠れた名曲「Motherless Child」はイングヴェイ・ファンならずとも聴いていただきたいです。このアルバムまでのイングヴェイは創作面において神がかっていたなぁ…
ボーカルに元レインボーのジョーリンターナーを迎えた4作目。これまでの3作における唯一の弱点といえばボーカルメロディーのつまらなさだったように思いますが、今作はジョーのポップセンスがその点を見事にカバーしており、初めてイングヴェイ作品に触れる方にお薦め。またギターにうるさい人たちからは「事故後のイングヴェイのプレは…」といった意見をよく耳にしますが、十分、凄いです!イングヴェイの世界観とキャッチーなボーカルメロディーが融合した名盤だと思います。
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