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0 people agree with this review 2005/09/10
'01年発表。B-T、PIG、KMFDMの音楽要素が絶妙に混じり合うことで、そのいずれのバンドのようでありながらそのどれでもない、SCHWEINならではのサウンドに仕上がっており、作品のクオリティは、まさにインターナショナル・レベルの完成度を誇っている。
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'91年発表。ラスト・アルバム。当時はよくビートルズの「「サージェント・ペパーズ〜」に喩えられたが、まさにポップなメロディと、入り組んだ構造の組み合わせが冴え渡っている。しかし、なにより重要なのは91年に暮らしていた「僕らの世代感」が詰まっているアルバムだということ。
'78年発表。日本のテクノ・ポップはこのアルバムから始まった。実験的な要素の強かったテクノにポピュラリティを持たせたこの作品で、彼らは一躍有名になり、世界からも注目されるようになる。頭にゲーム音が入っていることでも、わかる様に常に風俗とリンクしてきたことも人気の出た大きな理由。
'00年発表。ボブ・ディラン、EMPD、サイプレス・ヒル、ブルース・スプリングスティーンなどポリティカルなメッセージを掲げるアーティストの曲が中心に取り上げられている。いかにも彼ららしいアーティスト選、選曲。たが、残念ながら今作が最後のレイジの作品になってしまった。
'93年発表。やっぱり「クリープ」は名曲。バンドが成長するきっかけになった曲なんだと思う。そんな曲が詰め込まれたアルバム。
'79年発表。アッコちゃんのバックはYMO、コーラスは山下達郎に吉田美奈子。ラスト曲のセッション!全員が順番に担当楽器を披露していくいわゆる「ソロ回し」が堪能できる。次々に名前を呼ばれるミュージシャンたち。それぞれが超個性的。ライブ盤の至福の時。
'79年発表。テクノ・ポップ・フロム・ジャパン。今まで輸入する一方だった音楽シーンに新風を巻き起こしたYMO。髪形、人民服、そして電子音楽と、そのコンセプチュアルな活動形式はワールド・ワイドに衝撃を走らせた。SF小説家ブルース・スターリングも、このアルバムからインスパイアを受けて作品中のアイテムに活用されている。
'85年発表。本作はビッグ・アーティストに化ける寸前の「熱気&勢い&起爆感」が充満している1枚。まだ街の危険なチンピラの匂いをさせながらも、音楽的なクオリティは驚くほど高いというアンバランスさが大きな魅力。ベルリン録音。
'94年発表。卓越したリズムの構成力と優れたメロディのセンス、驚異的ともいえる稲葉の歌唱力とそれを支える松本のギター・プレイ、そしてハードなサウンドと不思議に共鳴する男の弱さを心情吐露した詞の内容−もはや彼らにしか到達しえない世界を確立した。本作は、それらの要素が完成形をみた1枚。
'74年発表。日本のロック・アーティストで初めて海外ライブをしたのは誰か、という話題になると必ず登場するミカ・バンド。ロキシー・ミュージックのサポートとして認められ、全英をツアーしたのが75年のこと。しかし、誰が最初かということよりも、この作品が有しているグラマラスでありながらもキッチュな魅力のほうが驚き!
'87年発表。技術的な完成度という点ではひどくお粗末なものに聴こえてしまうが、この作品に込められたピュアな想いだけは、まるで真空パックされたかのように、時間を越えて新鮮なままで確実に伝わってくる。「リンダリンダ」収録。
1 people agree with this review 2005/09/10
'93年発表。あの名曲「クリスマス・イヴ」の英語バージョンが胸を打つ。クリスマス・シーズンになると誰もが手に取る1枚。ほかにも、クラシック、オールディーズ、クリスマス・ナンバーを、彼ならではの素晴らしいアカペラで聴かせてくれる。
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'92年発表。ハードな幕開けは、良質バンドからの脱却宣言。しかし、本当のポイントは2曲目「子供らに花束を」。スカから始まった彼らが沖縄音楽を経て、本作ではレゲエにアプローチ。その後、ブラジル音楽へ誰よりも早く到達する、リズムへの旅の本格的な始まりだった。大ブレイクした「島唄」収録。
'92年発表。ロカビリーを独自のスタイルで進展させた音は、日本の不良たちが求める「刹那のきらめき」を刻んだインパクトがあり、それはまるでひたすら情報の細分化やオタク化を進めた現代の若者のライフ・スタイルに背を向けるようなリアリティを感じた。
'91年発表。ドン詰まり感を抱えた若者たち−。「ジェネレーションX」がキーワードになった20世紀末。歪んだギターが起こしたグランジ・ブームはこのバンドとヒット曲「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」が象徴した。94年にカート・コバーンは自殺。ニルヴァーナは伝説のバンドとなってしまった。
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