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TOP > My page > Review List of 小笠
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Showing 46 - 60 of 211 items
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0 people agree with this review 2021/07/15
名作だらけの巻です。「虹谷ユメ子さん」は大人になって読んだら衝撃的に面白かったなあ!!女の子との文通にノリノリののび太くんも笑えるけど、最後に出てきた文通相手もむさ苦しい男!!という事で見事にオチが付きました。ドラえもん史上最高かもしれません。
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0 people agree with this review 2021/07/14
長らくフェードアウトしかけていたジャイ子が再登場!!もはや後期では欠かせない存在と言える、愛すべきキャラになって行くのは皆さんご存じですね(笑)。表紙にもなってる税金鳥は、ちょっと怖いところも含めてデザインが秀逸です。
45巻のうちなぜか最後に手にいれた巻。今読んでも非常に面白いけど。「異説クラブ」は科学好きなF先生らしい傑作で、最初から最後まで読みごたえがあります!!転校生の多目くんの話はちょっとショッキングだったかな。僕ものび太くん的な小学生時代だったので、ドキリとします。
ドラえもん再読中。ついに21巻目に突入!!相変わらず面白いですが、久々に、というか数話しかないセワシくん主役回が楽しかったです。やっぱり未来でも冴えないキャラということで、こづかい50円の極貧(第一話)よりはマシなようですが…
なんと言ってもドラえもんの最高傑作といったらコレでしょう。何度も描き足しがされていて、藤子先生としても相当思い入れのある作品なのは間違いありません。が、アニメ映画で何度も二番煎じ三番煎じで恐竜ネタをやる映画スタッフよ…
持ってるけど、昔のび太みたいに古本屋でこの巻を立ち読みしたことがあったっけ。さすが20巻目ということで安定した面白さがあると思いますが。お医者さんカバンののび太のハレンチぶりは凄まじいなあ。「雪山のロマンス」を見れば二人はラブラブなので、結婚したら相当すご...(以下自粛)
この辺りの巻は正直印象が薄いので、最近になってまた読み返してみました。なんだか10-20巻代のび太が一番大人びている気も?そうそうこんな話だったっけと、タイトルを確認して感動することしきり。星野スミレちゃん主役回が入ってたんですね。15巻、24巻と一緒に読むとなお良しです。
0 people agree with this review 2021/07/13
この18巻辺りから、ほのぼの系のお話が目立つようになってきたと思います。あくまで私見ですが。のび太のお馬鹿さ加減を楽しむユーモア漫画、という根底は変わらずとも、藤子先生は同時期のSF短編やエスパー魔美で培ったネタを惜しげもなく投入して来るようになるのでした。
こっから怒濤のドラえもんブーム(1979-)の時代の出版になります。いやはや、当時に生まれてみたかったものだなあ。表紙にも出てくるハルカ星人の話が最高なんだけど、ドラえもんの容貌もモンスターっぽい?感じでいつもの表紙と違うのが、非常に印象に残ってます。
(再)アニメ化を目前に控え、F先生が乗りに乗っていた時期の出版です。とにかく面白い!!表紙だけ見ると「のび太の恐竜」が16巻に入ってると思ってしまうかもしれんけど。良い子の皆さんは気を付けよう。って、今では裏表紙に収録作品リストが載っているのか。宇宙ターザンにも恐竜いっぱい登場しますんで笑。
紫色のバックということもあって昔はこの15巻に怖い印象を持っていた気がする。ファンにはおなじみ「どくさいスイッチ」が収録されてるのも理由の一つか?相変わらず面白さは絶好調なんだけど、どくさいスイッチの印象が強すぎて他の話の情景がなかなか浮かびません、すいません藤子先生。
14巻目ともなると、もう全てにおいて安定してます。唯一無二の漫画です。一部では最高傑作とも言われる「ラジコン大海戦」が見れるのもこの巻!!全体的にひねりの利いたセリフ回しと、緩急自在のテンポ感、そしてのびドラの表情がどの話も最高だなあ。
「ハロー宇宙人」は子供のころ読んだとき意味があまり分からなかったなあ。一話のうちに文明の誕生と興亡が描かれるという、後の大長編や「ガラパ星」を思い起こさせます。悪魔のび太やオーバーオーバーも見所ですが、全体的に理屈っぽい話が多かった気がします。
0 people agree with this review 2021/07/12
ショートショートのような4ページものからシリアスな話まで、様々なオハナシが詰まっています。元高角三さんの話とか、のび太が珍しく人助け的な事をしていて爽やかな気分になれますね。某宮崎アニメ的な世界観の実験作「ゆうれい城に引っ越し」も必見です!!
刊行順で言えばコロコロコミックの創刊直前で、まさに脂が乗りきって爆発寸前、という感がある。それぞれの話は小粒かもですが、ドラミちゃん版の「テレビ局をはじめたよ」が地味に好きです。巻末の「ドラえもん大事典」は…まあ好き好きですね。
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