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0 people agree with this review 2021/07/09
あのマイケル・ジャクソンのバンドに迎え入れられ、一躍、スターダムに躍り出たオリアンティのソロアルバム(3作目?)。本作は前作のキャッチーな路線から、ブルース・ハードロック路線に舵を切った印象を受けます。一つ残念なのは、内容とは関係ないですが、日本盤ジャケのペラペラさ。ある程度の価格設定をしているのですから、そこもちゃんとした品質をお願いいたします。
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オリアンティの久し振りのソロアルバム。「マイケルジャクソンに見出された…」という慣用句はきっと一生、彼女に付きまとうのでしょうが、個人的には最近は「元ボン・ジョヴィのリッチー・サンボラの彼女(一時期、別れていたらしいですが)」という印象です、って内容と関係ないですが。内容は前作「Heaven In This Hell」でのブルース・ハードロック路線を更に推し進め、更に最近のロック・ポップス・テイストも加えたという印象を受けますが、前作ほど強烈な楽曲は少ないかな?といって印象です。悪くはないのですが、BGMで流れていってしまうかな。
アウトレイジの3作目。もちろん内容も良いのですが、個人的には再発盤に収録されている(初回限定盤では2枚目のCDに収録されていた)カバー曲2曲がツボです。格好いいです。
リリース当時、某B!誌で「このアルバムを気に入らない奴はメタルを聴くな」というようなことを書かれていた(個人的に、こういう煽り方は嫌いです。気に入る、気に入らないなんて個人の好みによるでしょ?)アウトレイジの4作目。某B!誌であまりに持ち上げられていたため、そこまでの内容かな?と当時は思ってしまいましたが、いや、改めて聴いてみると、これが格好いい。今年リリース30周年とかで(そんなに経つんですね)このアルバムの豪華版がリリースされるとかいうニュースを目にしましたが、やはり時代の流れに埋もらせてはいけない名盤です。
10代の頃によく聴いていたバンドで、久し振りに聴きたくなり、購入いたしました。リマスター効果なのか、とにかく音が良い。特にシャケ氏のシングルコイルのギターサウンド。こんなに色っぽいサウンドだったのですね。選曲もツボをついていて非常に良いと思います。物足りないと思われる方は2枚組みのベストも出ているので、そちらをお薦めします。解散前のオリジナル・アルバムは4枚しかないので(ライブ盤を除く)そちらもリマスターして再発して欲しいですね。
1 people agree with this review 2021/07/08
衝撃のデビュー作といった感じでしょうか。ガールズバンドだからとか、日本人だからとか関係なく、素晴らしいヘヴィーメタル作品だと思います。しかし、まだまだ序章に過ぎないということを、この後のアルバム達が証明しています。
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0 people agree with this review 2021/07/08
アルカトラスの3rdアルバム。参加ギタリストが1stのイングヴェイ・マルムスティーン、2ndのスティーブ・ヴァイに比べると名実共に劣ってしまうため、アルバムの評価も低いように思いますが、これはこれで充実した内容だと思います。しかしアルバム毎にここまで方向性が違うバンドも珍しいです。
グラハム・ボネットが華麗なる復活を遂げたといった印象のアルバムです。特に1枚目は。ただ、これまでのグラハムの足跡を辿るセルフカバーの2枚目は、ギタリストが決して下手ではないのですが、サウンドもプレイも薄っぺらく感じてしまい、リッチー・ブラックモア、イングヴェイ、ヴァイ、インペリテリ等によるオリジナル・バージョンに比べると劣って聞こえてしまいます。
インペリテリのベスト盤。美味しいところを十分に押さえた選曲になっていると思います。リリースされたレーベルが違う名曲「Stand In Line」も権利関係を無事にクリアして(?)収録されています。
インペリテリのデビューEP。4曲しか収録されていないですし、収録時間も短いです。しかし内容は最高です。少数精鋭とは正にこのことと言いますか。とにかく若い勢いが楽曲からもプレイからも伝わってきます。
ブルース・ディッキンソン脱退前(その後、復帰しますが)の最後のアルバム。どの曲も印象的なフックを持っており、捨て曲なしの名盤だと思います。個人的にはアイアン・メイデンはこのアルバムまでだなぁ…。
多少、こじんまりとまとまった印象もありますが、ジューダス・プリーストの魅力をギュッと濃縮したような充実した内容だと思います。どこからどう聴いても、これぞヘヴィーメタルです。
再結成アクセプトの第一作目。ウドを擁したメンバーでの再結成3部作の評価はあまり高くないように思いますが、確かに再結成2作目「デスロウ」の内容がアレですが、本作は正統派ヘヴィーメタルバンドとして十分クオリティーの高い作品となっていると思います。
再結成アクセプト第3弾かつ暗黒時代のアルバムといった印象ですが、いやいや、このアルバムは良いですよ。かつてのアクセプトらしいか?と問われれば返答に困りますが…。前作「デスロウ」があまりにもアレだったので、それに比べればメタルアルバムとして十分、クオリティの高い作品だと思います。
ボーカルにマーク・トーニロを迎えた第一作目にして復活作。素晴らしい楽曲のオンパレードで、長時間収録でもダレることなく、一気に聴けてしまいます。新メンバー加入でバンドが生き返ったような印象です。
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