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　2010/08/31

フランスのクラブサン音楽の大家といえばどうしてもラモーやクープランを連想しますが、今回ジャケ・ド・ラ・ゲールを聞いて大変印象に残った。
曲も中々の大作ぞろいで演奏、録音ともに大変素晴らしい内容でした。
第５組曲は４５分もの大作ですが聞きこめば聞きこむほど素晴らしい。
お勧めCDの一枚です。価格もリ−ズナブルで有難い。

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　2009/11/03

ﾍﾝﾃﾞﾙのCANTATAは何を聞いても珠玉の名曲揃いなのだが、全集をそろえるのが至難の技なのが難点。
今まで必死になって作品ﾘｽﾄと首っ引きで集めていましたが、今回からｽﾀｰﾄしたBrilliant Classicsの全集？は今後多いに期待したい。
第1集の曲目は超有名曲の『あの宿命の日から』HWV.99他全4曲
ステファニー・トゥルー（ソプラノ）の声の透明感と歌いまわしのうまさ、
そしてマルコ・ヴィターレ（指揮）に率いられた小編成と思われるコントラスト・アルモニコのキビキビとした中にもしっとりと聞かせる演奏と非常にお買い得な1枚です。
Brilliant Classicsのオリジナル録音と思われるが音質も非常に良い。
演奏・録音・価格と三拍子そろった1枚です。
今後逐次第2集、第3集、第4集、･･･････と間を空けないで発売を期待したい。