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TOP > My page > Review List of カーク
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0 people agree with this review 2021/06/22
このジャケット写真、メインビジュアルというのかな?が、ディカプリオの時点でこの映画の残念さが伝わってくる。ディカプリオは主演ではない。 主演のケネス・ブラナーはいかにもウディ・アレン映画の主演といった感じ、名演技を見せてくれているのだが、作品が残念。
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ウディ・アレン作品の中で、それほど評価が高くないかもしれないが、これはなかなか良いのでは? 主演のジェシー・アイゼンバーグは、ウディ・アレン映画にぴったりな印象を受けるし、ブラックなジョークも効いている。ウディ・アレン好きで観ていない人にはおすすめ。
ウディ・アレンが「キャッチャー・イン・ザ・ライ」 を意識して作ったと思われる作品。 ウディ・アレン作品にしては珍しく、主演男優がイケメン。そしてエル・ファニングがウディ・アレン映画にピッタリで、エマ・ストーンの後釜をしっかり見つけてきたなと思ったが、MeTooの一件でもうウディ・アレン映画には出てくれないだろう。残念。
ウディ・アレン監督、ホアキン・フェニックス、エマ・ストーン主演のコメディ。ブラックよりのコメディ要素が強めで、ウディ・アレン作品の中でも個人的には結構上位。エマ・ストーンはいかにもウディ・アレンが好きそうな女優だなという印象(もう一作出てたはず)。
原作は中沢けいの同名小説。私は原作が大好きなのだが、この映画化にはがっかりした。 この作品の肝は学生運動にあるはずだが、映画ではそれほど描かれていない(まぁこの時代設定からわかるだろということなのか)。それゆえ、ただだらしない男女の物語に成り下がっている。 当時を知る人に向けているとも思えないので謎の映画化だ。
これはホラー映画と思って観てはいけない。そうすれば、特にジャパニーズホラーに慣れた日本人は満足しないだろう。 これは子どものトラウマ・痛み、そしてノスタルジーといっものが主題の作品といっていいだろう。スティーブン・キング原作であり、ホラー要素が強めのスタンド・バイ・ミーだ。
ホアキン・フェニックスの主演作。内容は「レオン」を彷彿とさせる殺し屋と少女の物語であり、特に目新しいものはないだろう。 しかし、この作品の肝は映像演出。これは舞台ではできない。この演出を活かすためにもストーリーはストレートであるべきだったのだろう。
素晴らしきエンタメ映画! まずは豪華なキャスト!ケビン・コスナーにショーン・コネリー、そしてなによりロバート・デ・ニーロ!圧巻の演技! 緊張感を煽るカメラワークに、音楽はモリコーネときたら、もう言うことはないだろう。
正社員と非正規雇用の格差、アメリカの保険制度を風刺的に描いた作品。ただそれを風刺だけに終わらせず、親子の絆の物語としても描いているため、映画としても楽しめる素晴らしい作品。日本も他人事ではないため、観ておくべき映画だろう。
ダスティン・ホフマンの演技が光るコメディ作品。ダスティン・ホフマン演じる俳優のマイケル・ドーシーが、女装をしてドロシー・マイケルズとしてオーディションを受けると、ドラマの出演が決まり人気者になっていく。 たんなるコメディに終わらない作品で、40年近く経った今でも考えさせられるところがある。
ダーティハリーシリーズの3作目だが、これまた素晴らしい作品。女性刑事とのバディというだけで、1976年の作品としては進んでいるように思えるが、さらにその女性の活躍を政治的に利用するという脚本は素晴しい。音楽はラロ・シフリンではなく、ジェリー・フィールディング。これもなかなか。
いい意味でも悪い意味でも、なんとも嫌な作品である。もちろんペイトン(レベッカ・デモーネイ)にも可哀想なところもあるにはあるのだが、ほぼ逆恨みだ。じわじわと内部から痛みつけていく復讐(逆恨み)劇。たまにはいいかも。
アメリカはヒットすると、すぐに続編を作りたがる。そして失敗する。しかし、ダーティハリーは違う。「ダーティハリー」も傑作だが、脚本的には「2」の方が勝っているのではないだろうか。ただの娯楽作品とは一線を画す。
クリント・イーストウッドの出世作になった本作。ハラハラ・ドキドキがあり、正義とは何かを考えるきっかけになり、クリント・イーストウッドのかっこよさを味わえる今観ても面白い作品。音楽もラロ・シフリンが担当しており、すばらしい。
前作はジャングルにおいて見えない敵と戦う物語ということで、ベトナム戦争をうまくSFエンタメ作品として料理した作品だった。 しかし、今作では舞台がロサンゼルスになっており、もはやただ得体の知れない敵と戦うだけの薄っぺらいものになっている。
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