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Review List of birdy 

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  • 2 people agree with this review
     2010/05/08

    デビュー1stから5th作までの約10年分の初ベスト・アルバム。ほぼそれまでのベスト・チューンなライン・アップで、レニ・クラ入門盤としてはこれ以上の物は無し。全て人気曲なのでファンは少々胸やけするも、レニ・クラのぶれないスピリットと才能を堪能できます。気に入ったらオリジナル聴いてください。

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  • 3 people agree with this review
     2010/05/08

    ’98年作の5th。前作がバリ・ロックなら本作はバリバリ・ファンク。サンプリングやループや打込み等導入で小洒落た感が強くなって、大分洗練された仕上がりです。それを良しとするか、レニ・クラじゃないと言うかは好みの分かれるところですが、ダメと言う人はたぶん3作目までしか聴かないんでしょうね。個人的には非常に完成度が高く良しです。アナログ・レニーもデジタル・レニーも基本レニ・クラ節で、琴線に触ると言うかツボを知ってると言うか、彼のソング・ライティングの妙は今作も健在です。キラー・トラックはM8だが、バラードも胸を打つし、どれも高水準。ジャケ・デザインが最高にクール!

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     2010/05/08

    ’95年の4th。今までよりハード・トラックなロック・アルバムに仕上がっていますが、評価の分かれる本作。いつもながらのバラエティに富んだと言うより、ロックを意識するあまり少々偏った楽曲群になったか?同時期に作曲された次作『5』の方がずっと自由度が増し、のびのびした印象。しかしながら、タメの効いたハードなギター・リフから始まる有名な一曲目「ROCK AND ROLL IS DEAD」がベスト・チューンで、他M5,11も佳作が揃う一枚。

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  • 2 people agree with this review
     2010/05/08

    どれも口ずさめる程キャッチーな楽曲が揃った’93年の3rdヒット・アルバム。前、前々作と眉つば物で聴いてたリスナーも本物だと認めざるを得なくなった一作。どんなにフェイクだオールドだと言われようと、これ程ヒット・シングル量産されたら、そりゃあ納得ですよ。アナログ全開で単純にやりたい事を好きな様にやって売れるんだから、ミュージシャン冥利に尽きます。M1,2,4,6,10,11と聴きどころ満載。

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     2010/05/06

    ’91年の2nd。1stを踏襲しつつ、スラッシュ共作のM8やショーン・レノン共作M3など意欲的に幅を広げた一作。ファルセットつかったり、ホーン入れたりと’60年代モータウン風黒い香りが立った仕上がりの楽曲有り、聴きどころ満載。デビュー当時ブラックでドレッドなロックなんてレコード会社からするとある意味賭けです。でもプリンスでもテレンス・トレント・ダービーとも違う、際立ったストレートで分かりやすいダイナミックなオリジナリティが、リスナーを引き付けて止まないカリスマ的存在感が、彼にはあるんですねェ。2ndにして既にビッグ・ネームを手に入れた恐るべきブラック・ロッカー。クールです!

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     2010/05/04

    久し振りに引っ張り出して聴きましたが、1stにしてベテランの風格すら感じさせる、改めて器の大きな新人(でしたよ)。当時、懐古趣味的ロックなどと評価の向きもありましたが、ここまで自分のものに消化再生させほとんどの楽器を手掛け、そしてこの楽曲群!コピーとは違う稀なる個性がありますよ。やはり天才でしょ。黒いジョン・レノンなんて言われてましたよ。M2、5などハイライト・トラック。2枚組DX盤出てますが楽曲が散漫になるだけ、聴くならオリジナルの1枚13曲ですよ。

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     2010/04/24

    皆さん思っているんでしょうが『Stop The Clocks』は何だったんでしょう?本作の方が内容は充実してますが、大分かぶってますし、正直なんだかな〜って感じです。ラスト・アルバムではなく既に企画盤ですが、これ程のバンドですからまだまだ出るんでしょうね、いろんな音源が企画物で。もし買うなら4CDでしょうかねェ?

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     2010/04/22

    「アニメ音楽の巨匠、寺嶋民哉(ゲド戦記他)がストリングス・アレンジで参加」等々レビューに書かれてますが、まったく想像つきません(笑)。おじさん達がどんなふうに復活しているのか、聴いてみたいですねェ。

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     2010/04/22

    Jonny Greenwoodの’03年ソロ1stで英TVシリーズ『Bodysong』のサントラ。この映像観たことないので何とも言えませんが、先入観無しで一枚通して聴くと、内相的な全編インストのモダン・フリー・ジャズの様なアーティスティックな現代音楽という感じ。そういう意味でギタリストとしての彼のソロ作品と言うよりはサントラとして捉えた方が、ファンとしての気持ちは納得します(笑)。類稀なるジョニーの天才ぶりは認めるところですが、彼だと言われなきゃ誰の作品か分かりません(笑)。あしからず。

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     2010/04/21

    ’09年のソロ10作目。レッチリの延長と思って聴くとバッサリ裏切られます。レッチリの様にキャッチーでポピュラリティではなく、もっと心情的で感傷的で、人の感情を掻き立てる深遠な世界を描き映す、そんなじっくり聴かせてくれる一枚に仕上がってます。やはり彼のソング・ライティングとしての才能は、音楽的野心も含め彼にしか無いみずみずしいまでの輝きを放っています。旋律を抑えたオーガニックな生感覚の作品群は、それだけにストレートに心を揺さぶられます。とてもいいALです。

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     2010/04/21

    全曲4分程度の凝縮した短い楽曲群が一層功を奏していて、めまぐるしく展開する抑揚がドラマティックで飽きさせず、最後まで引きつけて離しません。’06年作、スコットランドの抒情性を遺憾なく表現したノイジーな傑作。

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     2010/04/20

    ’00年の彼らの2nd。このジャム・セッション?は次元が違います。前作よりはるかに時間があったと言うだけあり(でもリハに1週間のみ)、かなりの完成度で圧巻。トニー・レヴィンが好きでLIQUID TENSION EXPERIMENTも聴きますが、アプローチが違うんでしょうが、随所にスティーヴンスのフラメンコ・フレーヴァーが絶妙に融合し、LTEより行間が感情たっぷりでエキゾティックに響きます。知性までも感じるこのエネルギーは怖い程の緊張感で一気に聴かせます。しかし上手いですねェ。

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     2010/04/19

    ’72年の北アイルランド紛争をテーマにしたコンセプト・アルバム。リック・ウェイクマンが抜けブルー・ウィーヴァーが加入し、少々メタリックな重量感のあるメロトロン・サウンドを聴かせ、ポップさもおとなしめで随分ロググレ色が強くなってます。本来のSTRAWBSサウンドから隔離せず良いアクセントになり彼らの一番の出来で傑作の誉れ高い作。ウェイクマン時代なら『FROM THE WITCHWOOD』、プログレ好みなら『HERO AND HEROINE』ですかね。

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     2010/04/19

    ’07年の2ndの今作は、バラエティに富んでジャケット・アート・ワークよろしく、カラフルな紬糸で全曲繊細に彼女の声が一枚の生地を編んでいく様な感じです。カバー曲の前作とはかなり雰囲気が違い、3分の2が彼女の曲で、非常に自由で伸びやかで自信に満ちた印象。ハスキーにして柔らかな伸びの彼女の歌声はオーガニックな作風にとてもマッチし、心地よく耳から離れません。

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  • 8 people agree with this review
     2010/04/19

    またデラックス・エディションですか?以前出た物と同じですか?同じですよね?DVDもBBC映像と違うんですか?09年リマスターされてるし、焼増しにしてSHM-CDにして1000円も高く、以前のSACDより3000円も高い。RemixにしてもTUBULAR BELLSU、V聴けばいいですし、前々魅力感じません。ジャケですがデザイン違うし、タイトルに2003って堂々と入ってるし(この通り発売されるか分かりません)、ここまでオリジナルを無視した商法にはただ驚くばかりです。オリジナルは傑作ですが、これは別物です。初めて触れる人にはリマスター通常盤(見つけれたらSACD)をお勧めします。最新リマスターSHM-CDがまだ可愛く思えます。

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