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0 people agree with this review 2009/12/27
BON JOVIのリッチー・サンボラ(G)との深い関係のディーン・ファザーノ(Vo)がベテランのセッションミュージシャンの協力を得て完成させたアルバム。98年リリース。ディーンは今までなかなか正当な評価を獲得できず、紆余曲折していたようだが、その辛い経験を人一倍味わっているからこそ、楽曲の完成度は申し分ない。非常にクオリティの高い作品に仕上がった。また、バックメンバーのマイク・ウォルシュやケニー・ケイオスなどの貢献も計り知れないものがある。個人的にはNo.10も興味深いが、No.3あたりはディーンの思いがひしひしと伝わっていると思うし、オススメのナンバーだ。このような素晴らしい曲はリスナーの皆さんに「音楽」という目に見えないメッセージとして届いてほしい限りだ。
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0 people agree with this review 2009/12/26
フランスのプログレッシヴ・メタル・バンド、VENTURIAのマーク・フェレイラ(Vo)を中心に結成されたメロディアス・ハード・ロックバンドのニューアルバム。2008年リリース。80年代の音楽から影響があるせいか、どこか懐かしいメロディと絶妙なコーラスワークが楽しめる音楽だ。オープニングから軽快なリズムに乗せて歌うマークのVoは魅力的だ。個人的にオススメしたいのは哀愁のメロディと最高のサビが堪能できるNo.3が素晴らしいナンバーだと思った。この曲はぜひ一度聴いていただきたい。新作が楽しみだ。
1 people agree with this review 2009/12/26
2007年リリースのベストアルバムです。彼女たちの魅力を堪能するにはこのベストを聴いたほうがいいかもしれません。No.1、3、6、16など代表曲が並んでいますが、個人的にはCMにも起用されたNo.2もこれまた素晴らしいパワー・ポップナンバーです。聴いているだけで元気が沸いてくる曲です。ロック、ポップス、ダンス、テクノなどあらゆる要素を持っているので、どのジャンルに属するのかはよく分かりませんが、メロディアスで彼女の歌の上手さは大いに評価できるし、彼女を支えているアンディ(Key)の存在も大きい。さらなる活躍を期待しております。
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LUXスーパーリッチシャインのCMソングに起用されたことで一躍注目を浴びたナンバー、待望のシングル化です。のびのびとした彼女の歌唱力とサビが決め手のこの曲は多くのリスナーを魅了するハズです。ミシェル・ブランチに匹敵する逸材だと思いました。No.2もスローテンポですが、じっくりと彼女の魅力を垣間見ることができる、これまた素晴らしいナンバー。細かいことを言わせてもらうと、中間部分にギターやKeyのソロを導入するともっとドラマティックになるのでは?それにしても、彼女は今、何をやっているのでしょうか?あまり活動内容が耳に入ってこないのですが。
2007年にリリースされたシングルです。この曲を何回も聴いて感じるのは、歌詞が興味深いと思いました。彼女が本格的に音楽の道に進もうと決意した自分の経験をストレートに表現していると思います。確か彼女は高校を中退して音楽の道に進んだハズです。やはり彼女はその当時から強い意志とビジョンを打ち出していたのかも知れません。それがこのような素晴らしい曲を生んだのだと思います。彼女の今後の活躍に期待したいです。
2008年リリースのニューアルバムです。YUIさんは若いので多少の青臭さが残っているような気がするのですが、逆にその要素を残しながらも音楽をプレイすることを楽しんでいるその姿は新鮮で頼もしい限りです。爽快なイントロNo.1で始まり、シングルカットされたNo.2、バラードNo.5、そして個人的にはオススメのNo.6などはクールでカッコいいナンバーだと思いました。彼女自身が作詞と作曲を担当しているだけでも大いに評価されるべきですが、ストレートな歌詞は彼女の思いが強く表現れていると思うし、本当に音楽が好きなんだなと改めて実感した1作。
1 people agree with this review 2009/12/25
9月にリリースされたニューアルバムです。やはり最大の魅力は志帆さんの圧倒的な歌唱力でしょうか。No.5の曲が一番のお気に入りで、サビも好きですが、歌詞も奥が深いと思います。さらに少々切ないNo.3や極上のバラードNo.11のような曲は文句なしです。単純ですが、大衆性に優れた傑作に仕上がったと思います。歌は上手いわけだから、楽器をもっとアピールするとさらにレベルの高い作品になると思います。まあ、日本では絶大な支持を得ているわけですから、さらなる飛躍を期待したいです。
0 people agree with this review 2009/12/25
超絶ギタリスト、マイク・スラマーのソロプロジェクト。Voにテリー・ブロックを迎えて完成した。マイクと言えば、CITY BOYやSTEELHOUSE LANEなどでその才能を見せつけた人物だが、その実力はこのアルバムにも語りつがれていると思う。個人的にはマイクのギタープレイが炸裂するNo.3やテリー・ブロックの堂々たる歌唱力を再確認することができるNo.4やNo.6のような壮大なバラードロックがオススメだ。さすがはベテラン勢が集まっただけあって、その全てがプロの仕事だ。
KANSASのベーシスト、ビリー・グリア(Vo、B)とマイク・スラマー(G)のツワ者コンビが放つプロジェクト第2弾。個人的には前作を上回っていると思う。オープニングに相応しいNo.1はキャッチーなサビとマイクの超絶ギタープレイが炸裂するハードロックナンバーで中間のGソロは文句なしのプレイを聴かせてくれる。そこから哀愁漂うNo.2に引き継がれ、そして続くNo.3は大作でありながらじっくりと堪能できる、この前半3曲の流れは素晴らしい。単なるプロジェクトという型にハマることなく、このバンドの実力をハッキリとアピールした作品だと思う。やはり職人芸の成せる業だ。
KANSASのベーシスト、ビリー・グリア率いるメロディアス・ハード・プロジェクトの1st。さすがはベテランが作っただけあって、曲の完成度はハイレベルな作品に仕上がっている。歌も上手いのだが、マイク・スラマーのギタープレイは一聴の価値あり。個人的にはNo.1や壮大でドラマティックなバラードNo.4などが気に入った。確かなクオリティを備えているので安心してオススメできる。
0 people agree with this review 2009/12/24
ダニー・ヴォーン(Vo)率いるメロディアス・ハード・ロックバンドの実に4年ぶりとなる2nd。前作も素晴らしい内容で感動したが、本作はさらにその上をいっている。もはやTYKETTOを余裕で上回る完成度だ。地道ではあるけれど、自分の道を信じてきた人が作った音楽はこれほど素晴らしいアルバムになるのだと改めて痛感させられた。個人的にはNo.2は珠玉のメロディアスナンバーで、ぜひ聴いてほしい。歌詞も素晴らしいが、クリスタルな輝きを放つKeyに乗せてサビを歌うダニーの歌は、リスナーの涙腺を刺激すること間違いない。N0.5も堂々とした歌いっぷりでオススメ。No.2のような曲に出会えて本当に良かったと思うし、これなら世界レベルで堂々と渡り歩いていけると思う。ぜひ来日に期待したいですな。
TYKETTOでその名を知らしめた、ダニー・ヴォーン(Vo)率いるアメリカン・メロディアス・ハード・ロックバンドのデビューアルバム。2004年リリース。もちろんTYKETTOも素晴らしいバンドでしたが、メロディの充実度、曲の完成度、共にもしかすると本作の方が上回っているかもしれない。やはり最大の武器はダニーの歌の上手さだろう。個人的には前半の完成度が高いと思ったし、冒頭No.1で確かな手応えを感じ取ることができる。そして一番のオススメナンバーはNo.2の「Stop」という曲で、メロディアスでカッコいいと思った。彼のような人材はぜひとも日本で評価されてほしいし、売れてほしい。さらなる飛躍に注目したい。
0 people agree with this review 2009/12/13
フランス出身のヴィヴィアン・ラルー(key)によるソロプロジェクト。音楽はオーケストレーションを含んだ壮大なプログレ・メタルだが、脇を固めるミュージシャン達も技巧派で、その腕には確かなものがある。オープニングからハイテンションなメタルでGソロも素晴らしい。じっくりと聴かせるNo.2や、さらにラストは壮大なナンバーで18分の大作に挑戦しながらもムリヤリ曲を繋げたような小細工は見当たらないし、彼らの実力が垣間見える1曲だ。へヴィ・メタル専門誌のレビューにも書いてあったが、Keyのソロのためか、優雅な雰囲気も醸し出されていると思う。これなら日本発売されても全くおかしくない。
1 people agree with this review 2009/12/13
つい最近の話ですが、マルセル・ヤコブ(B)が自殺し、大きな話題を呼んだ。どうやら長年のリウマチという病気に耐えることができず、自分で終止符を打つことにしたらしい。彼は今までに様々なバンドやプロジェクトに参加してきたが、一枚だけリリースされたこの「HUMANIMALを紹介したい。ジェフ・スコット・ソートとタッグを組み、実力派ミュージシャンが集結したこのアルバムはTALISMANの完成度を上回っている。そして、マルセルのベースプレイも一級品だ。個人的にオススメしたいのは、No.8も強力だが、No.1〜No.3のナンバーで、サビも素晴らしいが、No.2やNo.3の前奏で聴けるマルセルのベースプレイが特に際立っているし、彼のそのプレイや生き様は多くのミュージシャンに多大な影響を与えたに違いない。今まで素晴らしいアルバムを残してくれて心から感謝したい。安らかに眠ってください。
アメリカのメロディアス・ハード・ロックバンドの1st。メンバーがいわゆる「裏方ミュージシャン」で結成されたようですが、我々の知らない水面下で切磋琢磨してきたようで、どうやらアルバムの完成度は、そんじょそこらの中堅グループやベテランでも太刀打ちできないほどレベルが高い作品になったと思う。演奏能力は文句なしですが、やはり耳を引くのはジェフ・アダムス(Vo)の少々カスレた堂々たる歌いっぷりはかなりのもの。個人的にはキャッチーなサビが決め手のNo.4やNo.8、そして大作にも挑戦したNo.10がオススメ。そして、日本盤ボーナストラックのNo.11もシングルカットできるほどの素晴らしいナンバー。メンバー全員が多忙なのでなかなかアルバムを作るのは困難を極めているようですが、もし、2ndがリリースされたら迷わず買います。
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