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TOP > My page > Review List of メロディアスHM/HR
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0 people agree with this review 2010/11/14
ドイツを代表するプログレ・メタル・バンドの記念すべきデビューアルバムです。その当時から彼らはすでに職人芸の域に達していると断言できます。現在に至るまでメンバーチェンジもなく、一貫してメロディアスでドラマティックなプログレ・メタルをプレイし続けてきたことは、まさしく賞賛に値する。個人的にはヘヴィなギタープレイが炸裂するNo.2「Push」、この曲はただ「ヘヴィだけ」では終わらず、優雅なKeyが素晴らしい仕事をこなしていることにより、曲を盛り上げています。その他にも、泣きのメロディが充実したNo.6「Anytime」や、プログレ・メタルの魅力を存分に見せつけている壮大なNo.5「Soul Survives」の完成度は文句なしの素晴らしさ。このような作品が評価されないこと自体おかしいのだ。ぜひ一度聴いていただきたい。
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ドイツを代表するプログレッシヴ・メタル・バンドの2ndアルバムです。確か98年あたりにリリースされたと思います。このアルバムに出会った時の衝撃は今でもハッキリ覚えています。オープニングの「Fire Blossom」は3分ほどのインストですが、この1曲だけで彼らの実力が垣間見れます。そのメロディアスで叙情的な曲は、その他大勢のプログレ・メタル・バンドとは明らかに次元の違いを見せつけています。個人的にはメロディが充実している「We’re Not God」をオススメしたいと思います。Dream Theaterほどのスリリングな展開はないものの、それでも聴いていて飽きないということは、やはり彼らの底力を痛感させられる。これほどのハイレベルな作品が評価されないとは悲しいね。
0 people agree with this review 2010/10/15
ノルウェー出身のメロディアス・ハード・ロック・バンドの1stです。自分としてはプロジェクトに近い形だと思いましたが、全体的にバラード調のアルバムに仕上がっており、落ち着いた曲が揃っているのですが、ギターが非常に素晴らしい仕事をしており、メロディアスで流れるようなプレイは一聴の価値が大いにあると思います。HM/HRのリスナーの人たちにとっては少々物足りなさが残りますが、レベルは高い。2ndアルバムは出ないの?
1999年にリリースされた、マイク・スラマー(G)率いるメロディアス・ハード・ロック・バンドの2ndアルバムです。華麗なメロディと絶妙なハーモニーが空高く舞い上がり、爽快感満点のアルバムです。特に個人的にはNo.2の「Find What We’re Lookin’ For」をオススメしたい。Voも素晴らしいのですが、やはりマイクの伸びやかなギタープレイは、まさしく職人技と断言できるレベルの高さだと思います。ぜひ一度聴いていただきたいものです。
0 people agree with this review 2010/10/01
2007年にリリースされた、プログレ・メタル・バンドによる7thアルバムです。個人的には過去最高のレベルだと思います。アグレッシヴなNo.2、ハイテンションをキープしたままNo.3に突入し、No.5のようなメロディアスで切ないナンバーに展開していく。そこから一転してテクニカルな弾きまくりが聴けるNo.6、そして、個人的に一番オススメしたい曲がNo.10「Revelation」で、マイケル・ピネーラのピアノプレイは必聴だと思います。至高の域に到達した完成度だと思います。
2002年にリリースされたプログレ・メタル・バンドによる6thアルバムです。本作も素晴らしい内容で、個人的には24分間の超大作ナンバー「Odyssey」をオススメしたい。まるで、ファンタジー映画を観ているかのような立体的な構築美で、聴いていて飽きることはない。ラッセル・アレンの力強い歌唱力はもちろんのこと、マイケル・ロメオのギタープレイも見事です。
アメリカのテクニカル・プログレ・メタル・バンドによる5thアルバムです。彼らはどうしてもドリーム・シアターと比較されてしまうバンドで、デビュー当時からなかなかセールスを記録することができず、伸び悩む日々が続いていましたが、しかし、彼らの音楽は、そんじょそこらの中堅バンドよりも遥かにレベルが高いし、何とかここ日本でも正当な評価をされて欲しい次第です。個人的にはNo.5「Communion and the Oracle」のようなクリスタルな輝きを放つメロディアスで叙情的なナンバーは強烈なインパクトとなってリスナーの耳を刺激することは間違いないと思う。何とか成功して欲しいものです。
0 people agree with this review 2010/09/30
商標登録の問題により改名を余儀なくされたイタリアのシンフォニック・メタル・バンドによる2006年リリースのアルバムです。正直に言わせてもらうと、「もしかして、ネタ切れですか?」と思える感じがしましたが、それでも彼らのような劇的で大胆なオーケストラを導入した力強いメタルをプレイするバンドは唯一無二で強力無比だし、彼らのような頑張りがあったからこそ後にデビューするバンドたちの道はしっかりと出来上がり、イタリアのメタルシーンが盛り上がったことは間違いない。さらなる活躍を期待しております。
2004年にリリースされたイタリアのシンフォニック・メタル・バンドによる新たなる幕開けとなる第2章です。ナレーションにベテラン俳優クリストファー・リーを迎え、新しいスタートに相応しいアルバムとなっています。イントロNo.1に続けてハイテンション全開のこれぞRhapsody節が炸裂するNo.2のサビは文句なしに素晴らしい。堂々たるナンバーNo.3、劇的な展開が待ち受けている超大作No.9あたりは「ロード・オブ・ザ・リング」のようなファンタジー映画に使用されてもおかしくないほどレベルの高い完成度です。さらにルカ・トゥリッリのギタープレイとファビオ・リオーネの歌唱力がグレードアップしたことも見逃せない。彼らはイタリアを代表するメタル・バンドとして世界的スケールで頑張って欲しい。
0 people agree with this review 2010/09/29
2002年リリースの4thアルバムです。コンセプトの最終章となりますが、仮にストーリーを知らなくても1つひとつの曲が独立した魅力を兼ね備えており、聴いているだけで十分に楽しめます。イントロNo.1から劇的かつスピードを備えたNo.2、続けて壮大でドラマティックなサビが聴けるNo.3の流れは完璧だと思います。イタリアのメタルシーンではトップクラスに値することを証明した1作だと思います。お見事。
シンフォニック・メタル・バンドのミニアルバムです。2001年リリース。どうやら2002年にリリースされた4thアルバム「Power Of The Dragonflame」とストーリーは繋がっているようなので、こちらは前編になります。曲数は少ないのですが、聴き応えは十分です。オープニングの劇的なNo.1、そして個人的にはNo.3「Queen of the Dark Horizons」をオススメしたい。あの「ロード・オブ・ザ・リング」に匹敵するほどの壮大なスケールが展開される。まさにお見事というしかない。
イタリアのシンフォニック・メタル・バンドによる3rdアルバムです。前2作と同様、本作もパワー、スピード、メロディ、シンフォニックなどあらゆる要素を凝縮した完成度の高いアルバムに仕上がっていると思います。個人的にはサビの盛り上がりが気に入ったNo.5「Dargor Shadow Lord Of The Black Mountain」をオススメしたい。これからもイタリアのメタルシーンを牽引してほしいものです。
1997年にデビューアルバム「Legendary Tales」をリリースし、世界中のメタル・ファンの目を一気にイタリアに向けさせたのは紛れもなくこのRhapsody(後に改名する)であることは間違いない。その大胆なオーケストレーションを導入し、劇的かつシンフォニックでドラマティックなメタルサウンドは多くのファンの度肝を抜いたでしょう。その注目すべき2ndアルバムです。個人的には最高のサビが聴けるNo.2をオススメしたい。彼らのおかげでイタリアのメタルシーンはグレードアップしたことは言うまでもないし、このような素晴らしいバンドがいきなり登場するからイタリアという国は侮れないのだ。
0 people agree with this review 2010/09/28
2005年にリリースされた8thアルバムです。前作「Train Of Thought」のダーク路線から一転してメロディアス・ハード路線にベクトルを示し、商業的にもヒットを記録し、Dream Theaterを聴いたことがないリスナーからも高い評価を獲得する。個人的にはオープニングのNo.1、メロディアス・ハードの真骨頂No.4、24分間の壮大な超大作No.8をオススメしたい。今までのファンにとっては物足りないと思うかもしれませんが、メロディの充実度は最高の出来だと思うし、このアルバムで新しいファンを獲得することも必至だと思います。彼らの底なしの才能には敬服させられるし、アルバムをリリースするたびに驚きの連続だ。今回も傑作。
2003年にリリースされた7thアルバムです。本作の最大の特徴は”ダーク”と”ヘヴィネス”の見事な融合でしょうか。とにかく今までのアルバムとは少々印象が異なることは間違いないでしょう。しかし、傑作であるという事実は全く変わらない。今回も大作志向の内容だと思います。彼らにとっては朝メシ前のオープニングNo.1、そこから超大作がズラリと並ぶNo.2〜No.4はバトルの応酬で実にスリリング。No.5で少々リラックスしたと思えば、No.6のインストバトル、ラストの大作No.7で締めくくる。他にも個人的にはジョン・ペトルーシによる怒涛の弾きまくりのプレイが印象に残り、これはこれで素晴らしい。賛否両論になるかもしれないアルバムだと思いますが、このようなパターンもあるということだ。それにしても恐ろしいバンドだ。
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