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TOP > My page > Review List of 黒いガチャピン
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3 people agree with this review 2009/07/03
英国の怪物バンド、JETHRO TULLの頂上作という声も多い71年の一大傑作。トラッド、ブルース、ジャズ、シンフォニック、ハードロックがプログレッシヴなブレンドをされて屈折しながら展開する。ドラマティックでハードな曲あり、アクースティックなやさしい曲あり......ちょっと説明できないので本作から始めるのがいい。
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0 people agree with this review 2009/07/03
ロックファンを唸らせるフリー・ジャズの快作。SOFTSのライヴ“DROP”や“BBC RADIO 1971-74”の売りであるフィル・ハワード怒涛のドラミングが本作でも展開され、エルトン・ディーン本人も熱いし、マイク・ラトリッジのクールなサポートも特◎。
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1stソロ“1984”と比べてホッパーが作曲・演出方面で力を揮っている印象の作品。1stよりもアヴァンギャルドさが若干マイルドながら@のファズ・ギターなんて尖っているし、本作もホッパーらしい作風。
6月7日ヒュー・ホッパー逝去......。ジョージ・オーウェルの反ユートピア近未来小説『1984』を題材としているホッパーのソロの頂点。ジャズ・ロックベースでシリアスかつアヴァンギャルドな展開を見せる。似ていないがザッパやCANと比べても劣らない傑作。
GONGの黄金期のライヴ=フリーキーな無法地帯的トリップ音楽が炸裂していて圧巻。音楽的見地からいってもHAWKWINDのようなハチャメチャな強引さがなくてセンスがいい。
シドの病状が悪化しているなかで制作されており、ギルモアが大部分手を入れているアルバム。1st=誰もいない世界でひとりシドが佇んでいるようなイメージを演出できているが、本作=平板なポップでかなり落ちる。それでもシド・バレットらしい曲が入っていて楽しめる。
カラフルなPINK FLOYDの1stとも似ていないモノトーンのまどろみアシッド・フォーク(70年)。彼らしいポップセンスが病んでいるラフスケッチのなかで淋しく光る異色作。
3 people agree with this review 2009/07/02
もちろんジミ・ヘンドリクスもジョン・マクラフリンも格好いいが、本作でのザッパのギター・ソロも同じぐらい格好いい!69年作なのがとても信じられない一大傑作。
0 people agree with this review 2009/07/02
テクニカルで流麗なアルバムながらいささかフュージョン的というか、74年頃までの圧倒的なザッパ式混沌パワーが見られない気がする。もっとも一枚のロックアルバムとして上出来。
1 people agree with this review 2009/07/02
とても60年代制作なのが信じ難いぶッ飛んでいる作品。ジャン・リュック・ポンティがゲストのテクニカルな大曲が有名なものの、それ以外のジョークめかしている小曲のタイムレスなセンスも抜群。
1 people agree with this review
@のような思わず笑いが吹き出してしまうきついジョークのヴォーカル曲あり、ジャック・ブルースとジム・ゴードンがゲストのCREAMの進化型のようなとんでもなく格好いいインストゥルメンタル曲ありの大傑作(74年)。
スタジオセッションアルバムでポーリッシュ・ジャズの名トランペッター、トマシュ・スタンコ飛び入りの曲でSBB流の“BITCHES BREW”的アプローチを試みていてなんとも面白い。
短いポップ曲でもシド・バレットのカラフルで非凡なセンスが光る。シドのPINK FLOYD以上のサイケデリック・バンドを知らない。
かなり冗長かつ弛みがちな作品ながらもキーボードの音色の使い手としてロック界屈指のリック・ライトとブルースギター表現でファンの心を泣かせるデイヴィッド・ギルモアがとても良い。
先進的な点で73年の“DARK SIDE OF THE MOON”も他バンドを圧倒しているものの、早くもサイケデリック表現から脱皮してプログレッシヴな深みを出している71年の本作も劣らず先進的。
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