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　2021/07/17

晴れた日に緑の多い公園の中を歩いているようなインザパークな1曲目から始まる都会っぽい空気感のあるすがすがしいアルバムです。サラ・バレリス独特のエッジとグルーヴ、少し哀愁も感じるところや、どの曲も聞き入ってしまいます。

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　2021/07/17

ザ・リーズンは最初のピアノの単音のような音から、ときめきがあふれ出すような素晴らしい名曲です。こんな音楽経験ができた事は幸せに値すると思います。他の楽曲も身体の真髄に響くような体験だったと振り返ってあらためて思い出します。

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　2021/07/17

R＆Bが流行っていて、R＆Bの音に心が惹かれていた時期で、一曲目のGolden Boysはいわゆるこの時代のエモーショナルなときめきを思い出させてくれます。他の曲にもその要素が味わえてまたそれ以外のウィットも富んでいます。チャイナ風の写真も良かったです。

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　2021/07/17

アルバムタイトルのTestimonyの響きに表されたようななめらかさのあるピーナッツバターのような魅力的な歌声です。モデルさんのような容姿と、アメリカの広大な土地を思い起こさせるようなパワフルな歌声、忘れられなくなることでしょう。

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　2021/07/14

このアルバムも出会えなかったかもしれない運良く出会えた一枚で、ソフトクリームのような、ドライアイスのような歌声です。1曲目の歌い始め、5曲目のシューシューシュー♪のフレーズ、9曲目のほとんどインストゥルメンタルな曲も良いですし、歌声とともに浮遊感のある、ずっと声だけ追って聴いていられるアルバムです。

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　2021/07/12

ヘイリー・スタインフェルドはキュートで親近感のある存在で、映画もいつも気になって観てしまいます。ラヴ・マイセルフのMVが当時白黒だったかとてもかっこいい印象があり、このアルバムもとても明るい瑞々しいアルバムで好きです。

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　2021/07/12

アメリカのファミリー映画はあったかい話が多いので結構好きですが、この映画もそのジャンルだと思います。車中かBGMでAint’ no Mountain High Enoughが流れてきた時もしくは皆で歌うシーンで、アメリカの方はこの曲で元気をもらうんだなと知りました。

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　2021/07/12

軽やかなヘンリー・マンシーニの音楽で最初始まり、この頃はヘンリー・マンシーニに興味をもったものです。60年代独特の色味があって、テイラー・スウィフトみたいなスレンダーな女優さんが素敵で見入ってしまいました。

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　2021/07/11

だいぶ古い映画で今まで観た中で一番古い作品かもしれませんが、クラシカルな良さと、カラー映画だったのでとてもカラフルな楽しい作品だったと記憶しています。昔から面白い役者さん達がおられたんだなあと思いました。必見です。

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　2021/07/11

偶然目に留まって聴いてみて、ああこれいいなあと思ったアルバムほど喜びが格別ですが、このアルバムもそうでした。なぜいいかうまく説明するのは難しいですが、ずっとかけっぱなしにしたくなるような疾走感、ビート、歌声、歌い方がよいです。

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　2021/07/10

このアルバムもUKロックがマイブームだった時に、運良く出会えたアルバムで、これも炭酸水系のしかも蟻さんが寄ってきそうな程甘めです。甘いものを欲している時はおすすめです。このきらきら感、年とともに忘れてしまうのでしょうか、また出会ってみたいものです。

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　2021/07/10

やっぱりこの声好きだなあと思ってしまいます。ドリーミーで大人な、一種の不思議体験をしているような感覚です。シンバルの音が印象的なアルバムでした。この音楽を初めから終わりまで、小一時間ほどのエクササイズ運動が出来そうです。

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　2021/07/10

夏になると引っぱり出したくなるジャケ写です。音楽もとてもかっこいい埋もれるともったいない名盤です。良質な映画を観ているような音質で、のどかな本来の夏の暑さを肌で感じ取れるようなほっとする空気がこの音楽で味わえると思います。

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　2021/07/08

マライア・キャリーのベスト以外のアルバムはたまたま縁あってこのアルバムだけ発売当時聴くことができ、今でも全曲好きです。マライアの広範囲の音域とラッパーとの掛け合いが涼しげで気持ちのよい夏にも合いそうなアルバムです。

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　2021/07/08

パッションフルーツのような、フレッシュでパワフルな、ほろ苦さもあるいい歌声です。やまびこのように呼びかけるフレーズがある2曲目、思わずONLY LOVE CAN HURT LIKE THIS♪と一緒に歌って発散したくなる4曲目が特に印象に残ります。