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3 people agree with this review 2010/03/12
ジャニスの伝説的名盤だが、本当にこの時代の音楽は楽しい。ノスタルジックもあるが、型にはまらず自由奔放でエキセントリックで、自己表現が最優先で、オーディエンスは後から付いてくるから心配しなさんな的自信と威厳に満ちた存在感がある。今は真逆で特に日本ではこんなのやらないと流行らないよ風に真似ごとじみた狭いところで画一化されてる感じ。こんなこと言ったらきりがないが、日本のプロデューサーもそろそろ手腕を発揮しないとね。話はそれましたが、キラキラ五つ☆最高。古くともいいものは本当にいい!
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1 people agree with this review 2010/03/11
唯一無二の独創性とキラキラした感性が突き抜けるハイトーンボイスに運ばれ、優美に天女のごとく空を舞う。有り余る豊かな表現力を出し惜しみすることなく駆け抜けた彼女の一番輝いてた初期のベスト。個人的には「The Dreaming」が一番好きですが、初めてKateに触れる方は、このアルバムは充分彼女の魅力を感じれるはず。現に今聞いてて涙が出そうなくらい心が浄化されていくのが分かりなす。
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4 people agree with this review 2010/03/11
2010デジタルリマスターという事で即買い。今までは音が悪すぎるイメージが先行し聞き返すのに躊躇してたが、これは奥行きが出て立体感が増し、クリアになった分厚みは減ったように感じるも、個人的には良し(逆にファズの音色とボーカルがみずみずしい)。他も買おうかと思う。ベスト盤というよりシングルコレクションで、ソロも短くファンには低評価でしょうが、3分程に詰込めなきゃならないシングル特有の凝縮された完成美と、ギターの割合が減った分生々しい彼の吐息が手に取れ鳥肌もの。学生時代はよく聞いてました。改めてサイケでアカデミックで稀代の天才である事を再認識。
4 people agree with this review
曲間のつなぎが無く、一枚通してコンセプチュアルなミニマル音楽に仕上がっており、まず24bitリマスターだからか音がクリアでとても心地よい。ヒーリングアルバムの様にリラックスして聞けます。ピエール・ムーランの打楽器も前面に押し出してはいるものの、出しゃばらずパワフルに奮闘してますし(笑)、後半3曲はアラン・ホールズワースが自由にリードをとっていて聞きごたえありです。ジャジーです。
1 people agree with this review 2010/03/10
荒削りながら、みずみずしくもキラキラとほとばしる純粋さが心地よい。いいグルーブ感のベースに絡むキターが気持ちよく、何よりボーカルの持つ言葉の力が甘く切なく説得力があり、当時からしっかりとした世界観を持っていたバンドなんだなと強く感じる。いいアルバムですね。
0 people agree with this review 2010/03/09
この作品はそれまでのとは硬質感が強く、自分としては柔らかな自然感のあるHDSDのリマスター盤を聞いてます。ところでレビューを読んで本当に楽しくなります。リックだ、パトリックだ、アランだ、クリスだ、やれ「こわれもの」「危機」だと、みんな真面目に好きなんだと。私にとって彼らの作品は全て自分の子供のような存在で、各々良し悪しは有りますが、甲乙は付けられません。それぞれが全てスリリングで感動的です。
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5 people agree with this review 2010/03/09
今度のリマスターはどこをどういじるのでしょうか?価格も今度ばかりは良心的につき、ファンとしては又買ってしまうのですが。CDラックもぎゅうぎゅうになるし、かと言って全部紙ジャケでも聞く度に難儀ですし、作品は間違いなく超一級品な訳だから、そろそろSACD盤で最終にしましょう。新しいファンはどれ買えばよいか悩むだろうし、このままだと一部オールドファンのコレクション的価値しか見出せなくなるのでは?評価は09最新リマスター盤に、でも買うのが悔しい。
5 people agree with this review
コールドプレイ節炸裂と言ったところでしょうか。これ程のビッグネームになれば、ファンはいい意味で期待を裏切られたい。いや裏切られ続けたいと思うのは贅沢でしょうか?このアルバムに関して言えば、個人的にもう少し引き出しを出してほしかった。前回までとあまり変わり映えのない処方箋といったところ。淡々と聞き流されてしまう感じです。世界最重要バンドな訳だからもったいない気がします。
1 people agree with this review 2010/03/08
映画を観て、その内容よりこのサントラに心奪われ(まぁ、映像見たから余計揺さぶられたのでしょうが)、直ぐ聞きたく直ぐ買いに走ったくらいです。ドラムではなく太鼓、それがきいてます。そしてボーカルは民謡ばたの方達らしいですが、なる程この方達ありきなんだと納得。それでいて無国籍。なんと言えばよいか、超高度な文明を持ってた遺跡の祭壇前に一人佇んでる(陳腐ですみません)そんな神密的な感覚に陥ります。
ほんとこの軽快な味わいが、ホッとしますよ。聞けば聞くほど魅力が増します。色々レビューありますが、いつの時代でもどんな音楽でも、古い新しいの問題ではなく好きか嫌いかだと思うのですが。まだ未聴の方は是非買って聞いてください。音楽の新しい楽しみ方の発見があります。私もその一人です。個人的には廃盤にならず、アルバム未収録8曲ボナス等、リイシューやDX盤がよく出てそれだけ売れ聞く人が多くうれしい限りですが、こういう名盤はオリジナル盤の魅力を大切にしたいのですが。
0 people agree with this review 2010/03/07
ケルト旋律を塗したサウンドに新たに躍動感とダイナミズムが備わって、もはやロックで、しかしオーガニックで、いろんな民族楽器に聞こえるアンサンブルはプログレ指向です。ジョアンナ・ホッグの哀愁の歌声はケルト旋律に優しく絡み美しく、誰もが琴線に触れる事間違いなし。ジャケのアートワークもいつも本当に美しい。
0 people agree with this review 2010/03/06
ただただ広大で静寂な世界を音で表すとこんな風になるんだろうね。未発表曲&アコースティックver2枚組って企画物っぽいけど、オリジナルアルバムなんですね。ファンだから買ってしまったけど、この先Sigur Rosはどうなるんでしょう。いらぬ心配ですが、この手の音楽ってバリエーション効かないんでは?まだやる事ありそうでなさそうで、西欧版太極拳?になりかねません。心配ですが、でも純粋に美しく好きです。しかし1stの唯一無二の浮遊感程の衝撃はなくこの評価。
76年の2nd。1st「一触即発」と双璧をなす名盤。バラエティの富んだ本作も良いが、ストイックさが残る1stから聞いていただきたい。コンセプトアルバムの様な抒情性があり、一気にトリップしてしまう。彼らの打ち出す世界観にはただただ感服。
2 people agree with this review 2010/03/06
今聞いても時代を超えなお新鮮!日本プログレの草分的存在バンドの74年デビューアルバム。メンバー十代の時の作になお驚き。音は時代感じるも、曲の構成アレンジは秀逸。テクニックどうのと言うより、集まった四人の織りなす化学反応は無限大にて感動に値する。森園勝敏のクリエイトには脱帽。像の鼻にぶら下がるナマケモノなるアートワークもインパクト大にて、アナログ盤は今なお高値で流通してる程。今もってなお語られる名盤!
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0 people agree with this review 2010/03/05
制作側のこだわりが伝わってくる変形ジャケが有名な72年の1st。相当凝ってます。アイリッシュ漂うケルトサイケ風な印象。作風は嫌いではないですが、単調さが気になり☆三つ。しつこいようですが、あまりに精巧な紙ジャケに拍手で☆五つ。評価はあいだとり、☆四つ。
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