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TOP > My page > Review List of レオブルー
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6 people agree with this review 2009/12/06
ナローレンジで、古い録音マシーンのオトで、そちらに引っぱられて聴きがちになりそうでしたが、聴き進むと深みのある寂寥感と余裕ある提示力に聴きほれました。サウンドとしてはやや地味ですが、久々の熟成された濃いベートーベンを聴けて大満足の日曜の朝でした。(間違いない選択でした。あたりまえと言うか・・。)
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2 people agree with this review 2009/12/05
ジョンPジョーンズ以外知らないけれど、抜群のジャケDとトリオに引き付けられて(3人でやってるのにはけっこうすごいのが多い)試聴。納得のサウンドに購入決意。シャープなオト。これは本物だわ。しばらくは演っててくれと願います。
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4 people agree with this review 2009/12/05
これはすごくいい演奏に出会えました。録音も良く、彼らの生き生きとしたサウンドの細部をも拾っています。やはり曲の深きダイナミズムと美しさはベートーベンならではと改めて感じさせられました。そう感じさせてくれる彼らの技量はかなりのものと思います。未だ聴きこみ回数も少なく、実際ここに限らずレビューさえも言うことの変化が出かねないのですが、だいぶ先でもここでのこの評価が落ちないだろうと思います。しかしベートーベン、モーツアルト、バッハ、ブラームスを聴くのが精一杯で他に進めません・・。
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0 people agree with this review 2009/12/03
ふと聴きなおしてみました。LPよりCDになって音はスッキリとしてより聴きやすくなってますが、ジャケDのようにレコード再生の方がムードはありました。今でも鑑賞できるのがすごいところですが、この次のアルバムはどうするんだろうぐらいまで煮詰まってるのも確かです。
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2 people agree with this review 2009/12/02
一曲目のイントロで一瞬リンダ・ロンシュタットを思い出しまた。聴き進むとだいぶまた違うセンスだと分かりましたが、ちょっとサウンドにうるさいリスナーをも満足させる力量がすばらしいと思います。死をかすめた人に感じられるディープささえもわずかにあって、ふとフランス系の血もあるかなと思ったりしました。ディスクは隅々にまで注意深くサウンドチェックが行き届いた優秀録音でぜひ自慢の装置でお聴きくださいと言ってるみたいです。どうですか・・?
0 people agree with this review 2009/12/01
実にナチュラル。聴いていて思ったのですが、自分がオーケストラ物より小編成物が好みなのも、大音量でかけ辛かった環境のせいかなあ・・と。ここでは、もう少し深みの淵が欲しい。まるで清水のようなバッハで清しいのですが、バッハのダークネスはもう少し濃くしてもらったほうがいい。ただごく最近のデジタル録音にしてはオトが温くて、SACDにするとがらりと印象が変わる可能性も有り。お姉さんに負けないように急成長を期待します。
0 people agree with this review 2009/11/28
なんとなくイキそうだったのでこれは発売同時に買いました。当時ナビを消してかけながら運転して、けっこうこのパワー感をきいてました。ずっとファンだった訳でもないので、次は12月発売分かなあと思うのですが、卑弥呼もかくありやのしぶといカリスマ性(いい意味なんですが)は感心します。しばらくこの魔性は不動でしょう。しかいあの流し目・・まではチョイヤリスギのような・・・。
0 people agree with this review 2009/11/22
声は悪くないし、多分モデル並みの容姿だろう。発音がやたらとリアルでどうもそれが各ナンバーの差を少なくしている。売り出したいというがさついた欲望も無く、この先何かよほどの事がないとトップシーンにはでないかなあ・・。バックは上手くオトもクリアでいい感じです。ウーン、これから先の感想が思い浮かばない。
気になってこの曲を聴き出すと、バッハはつくずくとヴァイオリンのオトと曲と両方に露骨ともとれるギリギリを敷いてるなあと思います。ハーンはコントロールがすごく上手くて(17歳ですかあ!?)そのテクニックと気性のしなやかさ若さが感じられて、なおかつノーブルさもあっていいと思います。次はぜひ全曲で聴きたいと思いました。ただ個人的にはミルシュテンが別格にいいと思い始めていまして、彼はこの曲の全てをあきらかにしめしてくれたと思っています。それは、実に深い回答です。だから彼女の演奏もやや詰まりつつも今回は聴きとれたと思います。
5 people agree with this review 2009/11/20
前作の方が感覚的には好きな仕上がりですが、こちらのほうがまとまりはいいです。内容は文句無く、ベックの迫力に各自目が覚めたのごときプレイが展開され爽快です。オリジナルを推敲するエネルギーをカバーで消化させる合理的アイデアもオーケー。出来上がってしまったら解散しかないのももったいないよなあ。近所迷惑でなければ、いつもより更にチョイ大きめのヴォリュームで聴かれることをおすすめします。
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1 people agree with this review 2009/11/20
昔シャルランのサンプラーで耳にした記憶から、エラート盤というところで選びました。このドイツ的とは全く違った明るい透明感と、ほのかな性的ともとれるたたずまいは、スクラッチノイズで現実に引き戻されなくなったために、美しさが最後まで途切れないのがありがたい。クラシック聴いていてクリスチャンでもないのに果たしてまあ分かっているか自問自答することありますが、このコルボ盤を聴く限り、よしとしていいかとおもいます。かなり浄化されて効いていると感じますので・・。
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1 people agree with this review 2009/11/19
淡々と弾き込まれた、誠意を感じます。バッハのこの曲の不思議は、皆同じところへ導く意志があるところに、無秩序に対応できる耐力によって各々地に留まるただの演奏になってしまい、しかしもともとの語りの意志はそれこそバイブルは詠み手選ばずの前提のごとく振舞える強靭さにあると思います。バッハが特に何度もの聴き重ねに耐えうるのも、このディスクの私見プレーンな流れを感じ、僭越ながら、かくチラと思ってしまいました。ただあまり考えるとまた何きいても感動なくなりかねないので、オトそのものの美音センサーをセットして、また参ります。
8 people agree with this review 2009/11/16
皆様のレヴューを見て買って正解でした。このたおやかなバッハは、まさかこの曲で癒されると想像していなかっただけに驚きです。ああ、いい演奏だなあと、ききほれます。感謝。
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0 people agree with this review 2009/11/16
ちょうどいい季節になりました。やはり夕暮れか夜に聴く感じでしょうか。私が聴いていたのは当時は確かカセットテープだったです。とてもあれこれレコードを買う余裕など無く、エアチエックを含めてダビングしたりのことが多かった。ソニーの大発明クローズドループデュアルキャプスタインとドルビーのおかげで何とかきけたものの、音質劣化はニュアンスにまで及び随分とがっかりしたものです。良好に聴ける機会は今よりはるかに少なく、レコードなどはほとんど貴重品扱いでした。またそれも再生する度に音質は目にみえて劣化しました。このライヴのいとおしむ様な、語りつくせない独白は、そんな太陽のフレアを窺い見るような時代だったなあと、思い出されます。
3 people agree with this review 2009/11/14
ジャケットDがかわいいので買いました。メンバーが変わったとのクレジットが有るのですが、そのせいか おやっと思ういい出来だと思います。声に軽いエモーションがあってヴォーカルの彼女の存在感がB演奏に勝っています。いい状態にあるのでしょうか。今年聴いた女性ヴォーカルでいちばん印象的な内の一枚となりました。言わずとも売れるでしょうが、こだわりなくおすすめです。
3 people agree with this review
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