please enable JavaScript on this site.
Guest
Platinum Stage
Gold Stage
Bronze Stage
Regular Stage
Buy Books, CDs, DVDs, Blu-ray and Goods at HMV&BOOKS online
Advanced Search
TOP > My page > Review List of どん
Previous Page
Next Page
Showing 121 - 135 of 289 items
%%header%%
%%message%%
0 people agree with this review 2021/04/26
全部、達郎です。まったくこの人のコーラスに対する偏執狂的な思いというのはすごいですね。どこまでやれば気が済むのでしょう。アカペラで多重録音、アメリカの古いポップスやスタンダードを歌い上げています。まあ、お見事、というしかありません。
0 people agree with this review
Agree with this review
映画音楽を集めたもの。サントラの名曲アルバムとなっています。「戦メリ」から「ラスト・エンペラー」「シェルタリング・スカイ」はもちろん、その他の細々したお仕事も収められています。いやあ、すごいよ、すごいよ、教授。
教授のそれまでの作品を、ピアノ、チェロ、ヴァイオリンで再解釈したアルバム。やっぱりこうやって聴いてみると、坂本龍一という人の凄みがわかりますね。どれもこれもが、こんなにオリジナルで良質な楽曲だなんて。「戦場のメリークリスマス」も「Rain」もあります。早く、その手を止めてこの音楽を聴きましょう。
1 people agree with this review 2021/04/26
ラテンに強い、高中さんです。サウダージというのは、郷愁とかそういう意味らしいんですが、それを表現するのにぴったりなコンプレッサーサウンド。コーラスなんかもかけてて、当時はばりばりロック少年だった私には、ちょっとおしゃれに聞こえたギターの音でした。
1 people agree with this review
タカナカです。ギター小僧なら誰でも一度は名前を聞いたことがあるはずです。で、これは髪の毛が虹色の時代からずいぶん後になって作られたもの。ラテン味に溢れるギターワークが光ります。CMにも使われた「Jumping take off」、スライドギターが泣く「Cry baby cry」がお薦め。
このアルバムに収められている「Alone」というメロウな曲は、私が一番最初にギターでコピーに挑んだ曲です。早くもないし難しくもないんですが、飽きもせず、ずーっとこれを弾いていました。当時はまだ、テープ。デッキによって微妙に回転数が違うので、ギターのチューニングをテープに合わせるという儀式が必ずついてまわった時代。昭和ですなあ。
非常に個人的に思い入れのあるアルバム。早く帰って雨戸も開けずに、暗闇の中でこのLP盤を何度も聴いていました。プチ、プチというアナログ特有のノイズの中から、静かに始まるピアノのイントロは、多感な少年の心に突き刺さったのでした。表題曲の他、「ベルベット・イースター」「曇り空」「空と海の輝きに向けて」「紙ヒコーキ」など、何かが噴出したような名品が揃う、必聴盤です。
2ndアルバム。このけだるい感じがたまらなくいいんです。後にポップイコンになるなんて、自分でも夢にも思わなかったでしょう。結婚とは、かくも女性を変えるものなのか、とそら恐ろしい気がします。「やさしさに包まれたなら」や「海を見ていた午後」「旅立つ秋」など、お薦め曲が一杯。ジャケは、たしか飯倉のキャンティのオーナー宅で撮影したものです。
荒井由実時代の三枚目。一曲一曲、しっかり作られてます。こんな名曲たちを、初期のユーミンは量産していたんですねえ。バッキングのギターがかっこいい「卒業写真」、映画「魔女の宅急便」でリバイバルされた「ルージュの伝言」を収録。しかし、ジャケットは怖いですね、ちょっと。
結婚する前のユーミン。個人的には、この頃の、くらーい感じが好きなんですが、その後ポップの女王みたいになってしまいました。それでも希代のソングメーカーであることには変わりなく、歌の微妙さを相殺しています。都下の人間には懐かしい、「中央フリーウェイ」、珠玉のバラード「朝陽の中で微笑んで」などを収録。それぞれの曲のアレンジも凝ってます。
確か、山崎まさよしが、ラジオで「天使の声」と評したことで、一気に知名度が上がったと聞いています。何のことはない、同じ事務所なんですね。確かに、この声は、なかなか出せませんけどね。で、奄美の歌姫は出産を経験してカムバックしましたが、これ以降どう活躍するのか、見もの。「ワダツミの木」が圧巻です。
実は、すっごい期待して買ったんです。でも、だめでした。もう、何かがついていけてないんでしょう。「粉雪」もいいんです。でも、たぶん小林武史的な何か、がだめになったんでしょう。大ヒットしたアルバムなので、きっとあなたは気に入ります。
インディーズ時代から、絶大な人気を誇った彼らの、二枚目のアルバム。日本語でロックを、というさかもっちゃんの意気込みが感じられますが、それが空回りしているかなあ、という印象。とにかく表題曲が延々続くので、これが「ゆら帝好きか否か」の試金石。お薦めは、「ハチとミツ」。
変態バンド、登場。ある集団には圧倒的な支持を誇る、ギターバンド。でも、ぎざぎざとしたサウンドから発せられるぐじゃぐじゃしたリビドーのエネルギーが、食後にはちょっと聴きたくないなという感じです。ちょっとしったかぶりでは「ゆら帝」と縮めて読んでみましょう。
かつて、三宅裕司と相原勇が司会をする「イカ天」という深夜番組がありました。そこで初代グランプリを取ったフライングキッズです。「真夏のブリザード」がヒットしたのですが、個人的に気になるのは「新しい自転車」。欲しいなあ、自転車。いいバンドだったんですけどね。解散後は、浜崎さんはソロに転向。まだやってるみたいですね。
Back to Top