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TOP > My page > Review List of ラッキーな男
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1 people agree with this review 2010/05/11
私はレーザーディスクで発売された完全版を持っていますが、名曲「デンジャー・オン・ザ・ストラック」他、ヨーロッパの真骨頂がライブで聴けて最高のディスクですよ。「ゆた」さんのおっしゃる通り、完全版で再発した方が売れるのではないでしょうか。
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2 people agree with this review 2010/05/11
GとJはジョーイの歌で楽曲全体をなんとか引っ張っている感じですが、それ以外の楽曲は問題ありません。(Bは2ndの曲の再録ですが、少々編曲しています。)楽曲だけのレベルで言えば前作を上回っている印象を持っています。新ギタリストのキー・マルセロは、流れるような早弾きを本当に気持ちよく聴かせてくれます。また、ヨーロッパのもう一つの魅力であるコーラスも相変わらず良いです。キーボードのミックが良い声出してます。
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このアルバムからポップス化して、ソロ以外でギターのボリュームが下げられたこともあり、ジョン・ノーラムが脱退してしまいますが、ジョンも良い仕事してます。ギターワークが非常に印象的です。世界中であれだけ売れたわけですから名盤に違いないのですが、ロック色が薄くなったヨーロッパをどう受け入れるかはファンの好みによるとは思います。@は今でもアメリカのスポーツ番組や大リーグなどでの流れてますね。私にはストライクでした。個人的にはD「ニンジャ」って曲があるってだけでも彼らに親近感が湧くのですが、この曲もなかなか良いんですよね。ジョンのギターも歌ってますね。 このアルバムが世界で受け入れられた唯一の理由と言ってよいと思いますが、ジョーイ・テンペストの歌です。のびやかなヴィヴラートを多様することで、彼のハイトーン・ヴォイスの良い部分を強調しています。なんか頭のてっぺんから声が出ている感じがします。 ところで、買ったときから思っていたのですが、このジャケットのジョン・ノーラムの絵、全然似てませんよね?意外とコレに怒って脱退してたりして・・・
デビューアルバムの路線を引き継いだ作品ですが、当然のことのように一皮むけた印象があります。ジョンのギターが良いですね(初期ゲイリー・ムーアを完全に意識してますけど)。前作に比べると、楽曲全体のメロディが練られているし、BHのバラードDのインストが良い場所にあって、聴き飽きさせない工夫があります。前半も素晴らしいですが、FGIにも甲乙つけがたい楽曲が揃っています。ヨーロッパの中では、ロック色の強い最後のアルバムではないかと思います。Aはマルセル・ヤコブ作曲のハードな曲をヨーロッパ風にアレンジしています。カッコ良いです。ジョン・ノーラムがソロになってからもライブでやっていた曲でもありますね。
0 people agree with this review 2010/05/11
デビュー・アルバムですが、皆さんの評価にある通り、ジョーイの歌も3rd以降に比べれば粗いです。というか、それが当時の北欧ロックでしたね。ジョーイはこの後、歌唱法を聴きやすい方向へと転換させ(変に力まなくなった。)、世界的なバンドへのステップとしていきます。北欧ロックの歴史に残るBは、今後も語り継がれるのでしょうね。 このアルバムは、若い血潮がドクドク出てくるようなアルバムです。ギターのジョン・ノーラムは軍隊に行ってたりと面白いエピソードもありますし、当時買ったアルバムの中の写真を見ると、メンバーも粗い感じです。全楽曲が良いというわけではない(もう少しフックが欲しい曲もある)ので☆4つとなっています。
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当時私が大好きだったヨーロッパを脱退し、何をするのかとても期待していたのですが、なんと自分で歌も歌っちゃうソロアルバムを出しちゃいました。歌声、なかなか味があると思います。世界的に大ヒットしたヨーロッパの「ファイナルカウントダウン」の発売直後に、そのアルバムのギターのボリュームが小さくミキシングされたことで、ヴォーカルのジョーイとぶつかって脱退したのですが、このアルバムを聴けば、彼のやりたかったことが分かります。 北欧のロックが好きな方は買って損はありません!でも・・・もしかして2nd「フェイス・ザ・トゥルース」って廃盤ですか。あのグレン・ヒューズが歌っているのに・・・「ライブ」も廃盤ですか。残念です。このアルバム&1stとライブは北欧ロック好きにはたまらんです。
0 people agree with this review 2010/05/10
ジャケットで紫色のエイリアンの格好をしていますが、DVDではこの格好で@を弾きます。そんな、彼の表現者としての努力と生き様が大好きです。楽曲はCDと同じですが、楽曲も「正規のアルバムと合わなかった」という理由で外されたものがほとんどですが、とんでもない!これ最高によいアルバムでした。この頃の彼の楽曲は神がかっていたと思います。アーティスト、芸術家を見るつもりで買ってみてはいかがでしょうか。
1 people agree with this review 2010/05/10
ギター・インストロメンタル・アルバムを買ったのは、これが初めてでした。変態的なプレイがクローズアップされがちですが、そんなことができるのも、もともとの才能が為せることです。音色の使い方に好き嫌いができてしまうとは思いますが、初めての方はFやHを視聴されることをお勧めいたします。比較的聴きやすいです。基本的には「ギターで歌っている」という感覚で聴かれることをお勧めいたします。本当に、何度聞いても素晴らしいアルバムです。魂もこもっています。慣れてくると、ヴァイの音楽世界の素晴らしさに、見事にハマってしまいます。Fなんて、収録するために、断食(確か3日か5日か)して極限状態での演奏です。そんなことまでして、最高の音楽を創造しよう、提供しようという彼の生き様、アーティストとしての在り方が大好きです。
このアルバムでテスラと初めて遭遇しました。まずはジェフ・キースの歌声に聴きほれます。その後、バンドとしての力量と懐の深さに打ちのめされました。70年代の音楽を彼らなりに吸収し、それをこの時代に合った形で放出しています。1曲目から良い曲のオンパレードです。飽きないですよ。しかし、日本ではそんなに売れていない気がするんですけど、ほんとに頑張ってほしいと思います。本国アメリカでは、それなりに認知度があるはずなんですけど。 彼らの本質はライブにあります。多種のライブアルバムが出ていますが、どれもお勧めです。
みなさん!このアルバム視聴してみてください!最高ですよ!彼らのオリジナルソングも良いのですが、カヴァーがまたカッコいい!ビートルズのCとかもテスラのバンドとしての力量の高さが分かります。なんか、アメリカって感じの、70年代風のライブが味わいたいなら、このアルバムは買いです。 このアルバムをしっかりとした音楽環境で聴くとその良さはさらに際立ちます。お客さんとの距離が近いので、その環境ならまさにライブ会場。彼らの実物がないだけです。どうですか。テスラいいでしょう?
私のテスラとの出会いは、次の3rdアルバムですが、そのアルバムに惚れてしまい、この2ndもすぐに購入しました。「ニコラ・テスラ」という発明家というか科学者の名前からバンド名をとり、このアルバムタイトル通り、「誰がラジオを発明したかの大論争」のど真ん中に発明家「ニコラ・テスラ」がいたのだそうですが、だからこのジャケットなのですね。話はそれましたが、前作と比べるとさらにスケール・アップした印象です。3rdから入った私個人としては若干粗い印象があるのですが、それはそれでこのアルバムの良さだと思います。ところで、このアルバムを発売したあと、彼らのアコースティック・ライヴが発売されていますが、これがかない良い内容です。ライヴありきのバンドだとよく分かります。さて、このアルバムのクライマックスは、やはり「Love song」に違いありません。
0 people agree with this review 2010/05/09
1stアルバムが名盤であることなんて、あえて言うこともないとは思いますが、@のリフはあまりにも有名です。Aの冒頭で見せるギターのフィードバック音も最高で、全楽曲に印象的な、かつ極上のソロを提供しています。ゲイリー・バーデンのまあまあな歌も有名ですが、ゲイリー以外のヴォーカルだとアルバムの楽曲になぜかキレがないマイケルにとって、ゲイリーとの初めてのアルバムは最も大事なものでしょう。(現在、ゲイリーを含め1stアルバムのメンバーが全員一緒に活動し、CDも出しています。)インストのEだって超名曲ですよね。泣きまくりです。リイシューされて、デモやエディットが増えているのもファンにとってはうれしい限りです。
テスラを聴くと、古き良きなつかしいロックを思い出します。70年代の音楽性を吸収して、現代に良い形で放出しているバンドですね。スーパーギタリストがいるわけではありませんし、ボーカルのジェフ・キースは元トラック運転手です。でもですね、だからテスラなんですよね。Bを視聴してみたら、キースの歌唱力が分かるのでないかと思います。こんなバンドはなくなっちゃだめです!
若い頃のスティーヴ・ヴァイってどうだったんだろうと思う方、この頃も凄いですよ。よく変態プレイと形容されていた気もしますが、これに慣れちゃうとかなり気持ち良いです。ホワイト・スネイクの「スリップ・オブ・ザ・タング」のときも、独特なギターの音色に「おっ?」という感覚がありましたが、それがいいんですよ。アルカトラズのときからこんなことしてたんですから、ヴァイは時代の最先端をやっていたんですね。@はサビだっていうのに、「ボス・ハンドのタッピング(ヴァン・ヘイレンがやっているのがタッピングで、ヴァイはそれを両手でやっている)」をぶちかまします。この時代に、これをやっていたのは、ラウドネスの高崎晃ぐらいだったのではないでしょうか。(他にも数人いた気がしますが、今は名前も聞かないので・・・)Eは血管がブチ切れるグラハム・ボネットの顔が目に浮かびます。ヴァイは、独特なギタリストであることは確かですが、腕も確かですし、シンガーを立てることもできるギタリストです。歌の間、グラハムの声が聴きやすいですよね。
2 people agree with this review 2010/05/09
イングウェイというギタリストをこの世に知らしめた(少なくとも日本のファンにとって)アルバムではないでしょうか。元レインボーのグラハムが率いるバンドってだけで、周りは注目するのですが、楽曲も十分その期待に応える内容です。この頃のイングウェイは、エゴがない分、一生懸命、ひたむきに、純粋に、良い音楽を求めているような気がします。今のイングウェイは、えらそうな雰囲気でやっていますが、こんな名演を聴くと、「やっぱりイングウェイ上手いなぁ」とうなってしまいます。中身はクラシカル系のハードロックです。Bはレインボーの「スポットライト・キッド」へのアンサー・ソングだっと考えておきましょう。リフが似てるんですけど、名曲ですよ。この時代に、このソロですからねぇ。
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