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0 people agree with this review 2009/09/22
タイトル曲の歌詞は、比較的簡単でわかりやすく、ドイツ語学習初級者向けテキストって感じです。実生活では使いたくないけど、「Ich bin pleite」とほぼ同義の表現もたくさん覚えられます。私自身は、「Monarchie in Germany」も好きですが、「Chronisch Pleite」の方が好みです。
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「Du willst mich kuessen」「Wegen dir」「Ich weiss nicht (ob es Liebe ist)」は、若さ故のかわいらしさや切なさが出た歌詞で、好きです。でもそれ以外の曲は、個人的にはあまり好みではありません。当時のベーシストSahnieの歌も聴けますが…。
歌詞が面白い(毒舌)「Ohne Dich」、面白いだけでなくしっかりしたメッセージも含まれている「Blumen」、切ない「Komm zurueck」や「Westerland」などが特に好きです。でもあとは普通かな。
まだ若々しい・初々しい頃の作品を集めたCD。当時は、歌詞が単純でわかりやすく、特に強いメッセージ性がない(無意味、というわけではなく、扇動的でない)ものが多い気がします。
タイトルの通り、要するに、ベスト盤。2枚組で合計34曲も入っていて、主要な曲はほとんど収録されているので、再結成より前のアルバムを持っていない方には特にオススメです。
アンプラグド、つまりアコースティックバージョン。知っている曲が違った雰囲気になっていて、面白いと思います。いつもと違って興味深いけど、個人的には、いつもの彼らの方が好きです。
すごく彼ららしいけど、訳しにくい、というか、イメージがつかみ難いアルバムタイトルではありますが。中身(曲)以外の、アルバム自体の見た目(入れ物やブックレットの写真など)も気に入っています。「Ein Sommer nur fuer mich」は、言いたいことがストレートにはっきり伝わってきますし、いい曲だと思います。それはFarinの歌ですが、Belaの歌では「Der Optimist」が好きです。
2枚組で、ボーナストラック1曲を含めた27曲入り。とにかく盛りだくさんな感じがします。聴く前にタイトルだけ見た時、「Der Tag」と「Die Nacht」、「Anti-Zombie」と「Pro-Zombie」というふうに、対立しているものがあって、興味深かったです。このアルバムでは、Rodの歌の出来がすごく良いと思います。シングルになった「Dinge von denen」も好きですし。
私も「18ヶ月」がすごく気に入っています。歌詞が切ない。同じく切ない「シングルベッド」とかよりもずっと好きです。
私のお気に入りは、というか、一番印象的なのは、「すんごいことしたい」なんです…。この歌詞は「オフザケ」の部類?いや、超「マジメ」でしょう?このセンスがすごいです。とにかく笑える。男性って…。切ない…。
アルバム『Die Wahrheit uebers Luegen』からの3枚目のシングルカット。タイトル曲は、曲はまあまあですけど、特に歌詞が好きです。3枚のシングルが、それぞれ詞も曲も全然違うタイプで、それぞれタイトル曲のビデオとアルバム未収録曲が入っているので、アルバムを持っていてもシングルを買う意味はあると思います。
アルバム『Die Wahrheit uebers Luegen』からの2枚目のシングルカット。タイトル曲は、切なく痛々しいけど前向き、という感じがします。
アルバム『Die Wahrheit uebers Luegen』の先行シングル。このタイトルが、いかにも彼らしくていいですね。勢いのある曲とメッセージ性の高い詞で、私は好みです。
タイトル曲の第一印象としては、英語とドイツ語の混じった歌で、それは確かに効果的ではあるけれども、私はドイツ語で歌ってるほうがずっといいと思いました。今のところは、前のアルバムのシングルのほうが好きです。でもアルバム(『Liebe ist fuer alle da』)は期待しています。
以前NHKテレビドイツ語会話で一度紹介された「Ein graues Haar」と、オープニングで使われた「Nur zu Dir」が入っているので購入。どちらもパワフルで前向きで元気が出そうな曲で、気に入っています。直接的な歌詞がわかりやすいからか?ドイツ語の先生が生徒に聴かせたくなるのでしょうか?このアルバムの曲ではないですが、彼らの歌は授業で初めて聴きました。
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