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　2010/06/26

19歳の時に聴いたがイマイチピンとこなかった。当時はレインボーよりもディープパープル派だったので、このアルバムの良さや完成度が分からなかったと思います。30代になって何気なく聴いてみたら、曲の完成度やメロディーの秀逸さに脱帽します。キャッチーでありながら、ロックをやっているという荒業をいとも簡単に表現するリッチー・ブラックモア、そしてリッチーの意図を解しピッタシのメロディを乗せてパワフルなボーカルを出すジョー・リン・ターナー。すばらしい作品。

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　2010/06/26

間違いなくマリリオンの最高傑作であり、コンセプトアルバムの代表作にカウントしてもおかしくない名盤。楽曲もさることながら、スティーブ・ボガーズの声がこのアルバムの世界観を完璧に表現している。

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　2010/06/26

アルバム完成度は確かに首を傾げざるえないが、マリリオンらしさは確かに存在する作品。彼らの代表曲であり名曲の�A（Easter)だけでも購入価値はあると思います。あと個人的には、�Cのアルバムタイトルトラックも良い。この曲などは、以降の作品における大作主義の片鱗を垣間見る感じが致します。

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　2010/06/26

自分は個別にこのアルバムを購入しましたが、皆が求めるマリリオンがこのアルバムには存在しています（一部、眉をひそめる曲もありますが、それはほんと一部です）。「Happiness〜essennce」と。「Happiness〜the hard shoulder」と2枚組にした理由は理解出来ず、それぞれの良い曲を凝縮すれば良いのにという思いは置いといて、ファンは買って損はしないアルバムであることは間違いない。自分のお気に入りは、essenceでは２曲目（This Train Is My Life）、the hard shoulderでは４曲目（Older Than Me)がお気に入りで、ipodのヘビィチューンとなっている。

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　2010/06/26

前作「ＢＲＡＶＥ」の音楽性をコンパクトに凝縮し、メロディは明るくもどこか悲しく切なくなる、そんなマリリオンの魅力に満ちた作品。全８曲中、秀曲が大半なので（個人的には、�@、�B、�D、�E、�Gがお気に入り）、マリリオンのファンは安心して楽しめる作品。敢えてケチをつけるなら、�Aは不要。�@から�Bの流れのほうがクオリティが上がると個人的には思います。