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0 people agree with this review 2021/06/12
コミックとアニメで社会現象を巻き起こした進撃の巨人の実写映画化です。キャストにも注目が集まったし、納得できる俳優さんもいれば、残念ながらちょっとイメージと違うという人もいましたね。個人的には石原さとみさんのハンジが一番原作に忠実だったように思います。こちらは2部作の前編にあたり、三浦春馬さんが主演で、エレンを演じています。ただ少しキャラクターやストーリーの変更が多いので、同じ世界観の別の話をいった感じでした。
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佐藤健と綾野剛が出演しているというだけでもう見る価値ありの映画ですが、実際にみるとアクションが凄すぎました。正直スタント?って思ったんですが、佐藤健×アクションチームって記載されているし…アクションだけでも十分食べていける身体能力です。それにこの顔と演技力なので、佐藤健はポテンシャルがヤバイとシミジミ思いました。佐藤健が演じる永井が事故で死亡後、亜人として生き返り国家に追われます。さらに亜人最凶のテロリストが登場し、激しいバトルとなる訳です。
コミック原作の実写化で、これでもかってくらいジャンルの違うイケメンが登場します。中でもひと際目を惹くのが主人公赤場 帝一を演じる菅田将暉です。手段を選ばず生徒会長を目指す野心家で、本人は真剣なのにいろいろ言動が可笑しい。見た目も演技も作品ごとにガラリと変えてくるので、まさしくカメレオン俳優の名が相応しいと言えます。あと影の王子・千葉雄大はアラサーなのに学生役が違和感ない所が凄い。
volume03では5話から7話までの3話収録されていて、ここからブリタニア軍はゼロを捕まえる為に本格始動していきます。当然ブリタニア軍に所属するスザクもゼロを敵とみなしています。ただゼロがルルーシュだとは知らないいので、表面上は普通のクラスメイトだったりするんです。その表と裏とのギャップが堪らないと言えますし、いつバレるかヒヤヒヤするのも見所の1つと言えます。
コードギアスシリーズは名作中の名作だと思っていて、私の中ではコレを超えるアニメ作品は今の所ありません。このDVDでは、アニメの2話から4話なで収録されています。ルルーシュは力を手に入れ、ゼロと名乗り仲間を集めながらスザクを救おうとするんです。敵対する立場にある2人ですが、彼らの間には友情があり、ルルーシュもダークヒーローなんだけど完全な悪役ではないんですよね。ただ自分が望む未来を手にいれる為、自分の正義を信じているだけなのにすれ違っていきます。
コードギアスはイラストデザイン、キャラクター、世界観、ストーリーと全てが完璧。個人的には今まで見た中で一番好きな作品です。物語は主人公のルルーシュとその幼馴染でもあるスザクとが再会する所からスタートします。2人は立場の違いから敵対することになるのですが、第1話「魔神が生まれた日」では、まだ互いにその事を知りません。テレビアニメを見て続きを知っていても始まりのシーンはやはりドキドキしますね。あと書き下ろしのピクチャードラマ があるので、TVで展開を知っている人も楽しめるDVDです。
0 people agree with this review 2021/06/11
映画「バクマン」はコミック原作で、最高役を佐藤健、秋人役を神木隆之介ことで話題になりました。2人の共演というのもそうですし、配役が逆じゃないのって私も正直思ったけど実際に見ると納得です。ストーリーは漫画家を目指す2人の高校生がコンビを組んで週刊少年ジャンプの頂きを目指すというモノ。漫画を描く人に焦点を当てた作品はあまりないので、舞台の裏側を覗けた気分で興味深かったです。
アクションシーンが魅せ場のるろうに剣心シリーズの京都大火編です。主役を演じる佐藤健さんが運動神経抜群なのは知っていたけど、宗次郎役の神木隆之介さんはおっとりとしたイメージがあったのでアクションシーンに驚きました。あとラスボス感溢れる志々雄真実に藤原達也とか豪華キャスト過ぎます。コミックでも特に人気が高い京都編ですが、ファンも納得の配役です。
個人的には名探偵コナン劇場版の中で、一番好きな作品です。ゼロこと公安警察所属の安室透(降谷零)が登場します。トリプルフェイスの男が魅せてくれますし、部下の風見とのやりとりがいい。そしてDXDは本編100分にプラスして劇場用予告、特報などの映像も付いてきます。劇場版はスケールが大きく、いろいろ派手なので楽しめますし、コナンは基本最後はハッピーエンドなので安心して見れます。
魔法科高校の劣等生は大好きなシリーズです。魔法科がある世界を舞台に、高校生ながら敵対勢力をコテンパンにする司波兄妹を描いた作品です。この横浜騒乱編は研究の成果を発表する論文コンペという学校行事を軸に他国の魔法師との闘いがメインとなります。司波達也は所属のクラスは劣等生枠ですが、実際のバトルはほぼ無敵で、安心して楽しめるのが魅力です。
元々鬼滅の刃はコミックからのファンで、アニメも見ていたので当然映画館にも足を運びました。無限列車編はこれまでの興行収入ランキングを塗り替えて堂々の1位獲得です。嬉しい反面ちょっとコラボ商品が多すぎてコンプリート出来ません。だけどDXDは手元に置いときたいですよね。炎柱の煉獄杏寿郎と主人公の炭治郎、同期の善逸、伊之助が活躍します。敵対する鬼は下弦の壱、眠りの鬼である魘夢と上弦の参の猗窩座です。
0 people agree with this review 2021/05/13
ミステリー ヴァージンは山田くんのソロでのデビューシングルとなります。曲もダンスもカッコ良くて、グループの時とはまた違った魅力を魅せてくれます。元々グループではセンターだし、歌い出しも山田くんが担当している曲が多いのですが、やはりソロだとその甘い歌声を堪能できていいですね。あとカップリングにKinKiの愛のかたまりを歌っているんです。元々好きな曲なので山田くんバージョンが聴けるなんてとテンションが上がりました。
0 people agree with this review 2021/05/12
SIGNALは最初に聴いた時にKAT-TUNにしてはちょっと可愛らしい感じの曲だなと思いました。アップテンポでライトな感じがして、ノリがいい曲です。あと歌詞もリズム重視で韻を踏んでいるのが面白くて、楽しめる作品と言えます。KAT-TUNの別の一面が見たいという人にお勧めですし、イメージと違う曲でもきちんと自分達のモノにしている所がプロだなと思います。
ONE DROPはロックティスとの曲で、やはりロックな曲が一番KAT-TUNとは相性がいいように思います。聴いていてテンションが上がるし、ストレートな歌詞が胸に響くと言えるでしょう。あとONE DROP=涙の一滴を意味していて、大切な人を守りたいというラブソングになっています。それからカップリングのD-T-SはプラスXのCMソングで、これも耳に残る曲ですよね。
LIPSは亀梨くんが滅茶苦茶色っぽいハードロックな1曲です。あと歌い出しの部分の歌詞が「LOVE 君との未来 ふたつに分かれて…」とすごく意味深で、その後一気にスピードが駆け上がります。それからサビの部分が情熱的で、こういう曲もKAT-TUNは似合うなとシミジミ思ったものです。あと曲も歌詞もすごくいいんですが1つ気になるのは2人の結末で、やはり出だしの言葉通りになってしまったのと気になる所です。
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