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Review List of りゅう 

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     2009/07/18

    この人の登場で若い女性達もジャズ漬けにされたことでしょう。ジャズなんていうのはお堅い物だとばかり思っていましたがその扉を開けた名作です。とにかく甘い。顔の甘さも然ることながらこの声。大人の夜の音楽です。

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     2009/07/18

    情熱的なヴォーカルとすさまじいギターテクニック。ラテンの底力を世界に知らしめた傑作。ヒット曲もたくさん収録してますが中でもドラマ『鬼平犯科帳』のテーマでもある『インスピレーション』の演奏は圧巻。間違いなく真夏をさらに暑くしてくれる1枚です。

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     2009/07/18

    美貌だけじゃなく音楽の才能も大したものです。特にバラードはどれも絶品。スティング、ベイビー・フェイス、ブライアン・マクナイトとの共演もとても素晴らしい。冬の寒い日暖かい部屋で聞きたい一枚です。

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     2009/07/12

    自分が思うに音楽性といい、周りのサポート面といい、まさに最高に充実していた頃のいろんな意味でバランスがよくとれた作品。
    怪しげなイントロから爆発するようなサビの「甘い果実」からFUNK!な「正義の味方」、名曲「夕立」、疾走感溢れる「夜明け前」、しっとりと「二人の影」、泣ける「グッドバイ」等々。日本にこんなセンスの人がいるのかと思わされた作品。当時何度も何度も聴いてました。

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     2009/07/12

    1、5はホントに傑作です。メロディといい音作りといい歌詞といい完璧。そして何といってもあのヴォーカル『ヴォイス・オブ・”ホテルカルフォルニア”』をアルバム通して楽しめるのだから(ソロだから当然なのですが)贅沢な1枚です。ブルースホーンズビー、ガンズのアクセル・ローズ、そして下積み時代のシェリル・苦労なんかが参加していたと思います。アメリカンで哀愁漂う名作。

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     2009/07/12

    ポップでロマンティックなビリーの世界がぎっしりと詰った古き良きアメリカを髣髴とさせる名作です。高校生の時代よく聴いていて純日本人の私にアメリカへの憧れ、夢見させてくれました。パーティ、デートなんかにぴったりです。

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     2009/07/12

    一生聴いていたい、1曲目から最後まで耳が離れません。スティービーはこの作品に限りませんが、人間はこんなにグルーヴィーにこんなにナチュラルに音を操ることが出来るのかと思う、音楽史上稀に見る傑作です。

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     2009/05/30

    もうソウルだのR&Bだのの域を超えています。こういうの聴くと偏見と取られるかもしれませんが、日本の若い女性ミュージシャンはアメリカと比べると音楽への力の注ぎ方が片手間な感じがします。
    歌は上手いし、楽器は上手だし、この人は10年に一人のディーヴァですよね。あっ、あと美人だし

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     2009/05/30

    この人を知ったきっかけのアルバムです。深夜のラジオで「おでこにキッス」が流れてて、大人なのになんて穢れを知らない歌詞を書く人なんだと、一発で好きになりました。でもライブでの歌舞伎パフォーマンスといいジミヘン張りにアコギかき鳴らすパフォーマンス。あのギャップはあんまりですよね。でも大好きです。

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     2009/05/30

    カーティスの復帰第一作目にして遺作。これをCD屋さんで試聴した時は鳥肌が立ってしまった。一時は命も絶望的とまで言われた生きる伝説が渾身の魂を込めた傑作。メルヴィス・ステイプル等彼に縁の深いミュージシャンやZAPPのロジャーまでがこの作品に参加。新しい年が明けるたびに聴いている作品です。

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     2009/05/30

    この唸る声、太く歪むエピフォン。もう他界してしまったが、この頃はまだ元気だったんですね。オープニングからサンタナの泣きのギターにのって唸るヴォーカルが聞こえてくる。ハットにサングラス、そしてビシッと決めたスーツに★柄の靴下。サウンド同様、ブルースの偉人達の中でもこの人ほど洒落てる人はいなかったと思います。

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     2009/05/30

    寒い日にはアコースティックなライブアルバムがいいですね。中でもこの姉妹バンドのライブアルバムは素晴らしい。ギターといいハーモニーといい緻密で繊細、そして暖かくっていいね。ヒット曲、名曲が多いこの人達ですが中でも「バラクーダ」「愛していたい」はこのアルバムの中でも一押し。大好きなアーティストです。

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     2009/05/30

    映画「オー・ブラザー」で一躍有名になったカントリー?!女性歌手。この人の透き通るような歌声はものすごく心地よくさせてくれます。収録曲「ステイ」はもう感涙もの。なんだか気持ちが浄化されていくような気がします。ハーモニーにカントリー界の有名どころドリー・パートンとライル・ラヴェットが参加。初のソロ作品にしてこの期待度はすごい。でも聞けば納得です。

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     2009/05/30

    いいアルバム。泉谷はミュージシャンなんだと改めて思わされる一枚。テレビでは乱暴でいい加減なキャラクターだが、音楽となると意外と演奏が繊細であったり歌詞が結構丁寧なものだったりする。実のところはどうかわからないが、このギャップはすばらしい。
    何はともあれ男のネタミを歌わせたらこの人ほどシンプルに歌える人はいないだろう

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     2009/05/30

    もう最高!ブラック・ミュージックのバンドの中で彼らを越えるのは皆無。ビートルズ、ジョージマイケル、Rケリー、ロバート・パーマー、ジミヘン、山下達郎・・・彼らのフォロアーは後を絶たず。ロック、ファンク、そしてとろけるようなバラード何でもこなせる。一番!!!

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