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0 people agree with this review 2005/11/24
'82年発表。アイドル量産時代と呼ばれた80年代に、男子から圧倒的な支持を受けた。その秘密は松本隆の詞にある。恋愛に臆病で平凡な俺にも努力なしに、聖子ちゃんのような恋人が出来るのだ。と、おバカな男のコ達にそんなバーチャルリアリティを体験させることによりトップアイドルになり得た。
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0 people agree with this review 2005/11/23
'81年発表。ニューミュージックの流れを汲むグループとして登場。キーボード、ベース、ギターという編成で、「ウェディング・ベル」が大ヒット。その詞が秀逸、コミカルながらも切ない歌詞である。男子へのアナーキー精神をコンセプトとしていたSUGARは、一発屋として消えていくしかなかった…。
'00年発売。'73年にデビューした三人組の清純派アイドルグループ。絶頂期の'78年、「普通の女の子に戻りたい」というフザケた名台詞と共に、解散、引退。だからこそ、彼女達は日本歌謡史上最強のアイドルグループであったのです。「アン・ドゥ・トロア」をはじめ、かなりキワどい歌を歌わされてもいた。
'02年発売。'68年にデビューしたOX。究極のGSの姿を作り上げたOX。赤い髪をマッシュルームカットにして、上はフリルのシャツ、下は白いタイツなんて衣装を当然の如く着て、歌謡曲というより演歌なチューンを歌いまくっていたOX。演奏中に、失神してしまうOX。ファンも一緒に失神してしまうOX。社会問題になったOX。
'05年発表。BRIGHT EYES(コナー・オバースト)の幼なじみ、デンバー・ダリーのプロジェクト。USインディー、エモ、エレクトロニカがシンプルに、センス良くそして自然体で鳴らされている。繊細なギターから、歪んだよくあるコード進行に移った瞬間がエキサイティングでストーレートにクル!
0 people agree with this review 2005/11/22
'05年発表。甘く気だるい女性ボーカルと浮遊感漂うミニマルなエレクトロニカ・サウンドでインナー・トリップさせてくれるポップ・サイケデリア・ユニット。耳にスッと溶け込む優しいメロディ・ラインと繊細な表情を見せる歌声が織りなすまどろみ感覚あふれる作品ながら、聴き終わったあとに残るのは心地よい解放感。
0 people agree with this review 2005/11/20
'05年発表。「DIRTY KARAT」ツアーや今夏のフェスなど、4人組となった第2期ROSSOの全ライブ音源より選りすぐりのテイクを収録。各人が協調とせめぎ合いを繰り返すバンド・サウンドは、濃密でありスリリング。プリミティブなロック衝動の発露には、熱いものが込み上げてくる。
'05年発表。デトロイトが放つ恐るべき姉弟バンド。ピアノ、アコギ、マリンバで制作された本作では、エレクトリックを削ぎ落としたシンプルな音作りが逆にガレージ・サウンドの発展型。
'05年発表。元SOFT BALLETのキーボード奏者、KEN.MORIOKAによる4年ぶりのソロ・アルバム。エレクトロ・シーンのカリスマが放つ本作は、エモーショナルな作風から、キャッチーな旋律が踊るシンセ・ポップスにシフト。愛と喜びに満ちた恍惚の音世界。
'05年発表。河毛俊作監督、柳楽優弥主演映画のサントラ。ピアノ、バイオリンなど、繊細な響きを大切にした室内楽風のインストを展開している。温かみのある郷愁を感じさせるリリカルなメロディで、いかにも教授ならではの持ち味を発揮したアルバムとなっている。
'05年発表。デビューからちょうど10年目にリリースされた作品でもあり、第一に感じたのは揺るぎなく確立されたオリジナリティだ。彼女でなければ生み出しえないであろう珠玉のポップ感をはじめ、詞・曲・声が三位一体となってこその賜物である極上の音楽が存分に堪能できる。
0 people agree with this review 2005/11/06
'91年発表。すべて過去のレパートリーのリメイクで、80年代のデジタル技術をフルに導入してヴァージョン・アップさせている。リズムは現代的な16ビートだけど、音色や効果はどれも独自のもの。嬉しいことに「電卓」の日本語ヴァージョンが収録、ボーカルがシンセでイコライズしていくパートが気持ち良い!
'76年発表。前作「アウトバーン」のヒットにより一躍メジャーな存在になり、方法論をさらに進めた作品。つまりはっきりと「ポップ」を意識した最初のアルバム。タイトル曲はMIXでもリメイクされたが、ここでのオリジナル・ヴァージョンは鉄の骨格のみによるストイックなカッコ良さがある。
'97年発表。なんと言っても、ホットなパフォーマンスが一番の聴き処。一言一言を叩きつけるように歌う力強いボーカルや、リズミカルかつソリッドなギター・ワークの数々は聴き応え充分。うねりまくるリズム・セクションにタイトなリズム・ギター、華やかなコーラス…と、彼をサポートするメンバーたちのハイ・グレードなプレイも要チェック。
'93年発表。アコースティック・ギターの音色がやたら美しい「鉄の月」は、浅井健一の「心」が象徴的に対象化されている屈指の名曲。音的にも前作「C.B.jim」を更に豪快にした爆裂「本物」サウンドに仕上がっており、売れ線から徹底的に外れてる潔さがまた良し。
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