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TOP > My page > Review List of 黒いガチャピン
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Showing 31 - 45 of 241 items
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0 people agree with this review 2009/09/04
重厚かつファンキー、コカコーラでないけれど(笑)スカッと爽快、アメリカの超弩級バンドの名盤。
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前作ほどガツンと来るものはないけれども、新加入のティモシー・シュミットの甘い声を生かしたAはえらく印象に残る。彼らのラストにふさわしいアルバム。
1 people agree with this review 2009/07/28
「もとよりギタリストなんか必要でないバンド」なんてサイケデリック・ポップ時代のSOFTSファンの「ジャズ化なんか必要でないバンド」と主張の程度が同じ。アラン・ホールズワースの天才的な才能がマンネリズムを打破し、新生SOFT MACHINEとしての出発を切る。その傑作ライヴ。
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0 people agree with this review 2009/07/07
LARD FREEの未発表初期音源ながら後年の作品と比べても劣らぬ迫力と音楽内容。
音質が悪いが、72年のGURU GURUのハイテンションなライヴが封印されている。ニュー・ウェイヴの先取りのようなコニー・プランクプロデュースのウリ・トレプテの未発表音源も面白い。
アルベール・アルマン率いるLARD FREEの記念すべき1st。シンプルかつノイジーなギター・カッティングとフリーキーなサックスブロウがからむ@等、ラフで暴力的なジャズ・ロック。
アシッドきつめな1stよりも地味で枯れているフリー・ジャズ。バンド本来の姿を現わしている。どちらもよい。
ヴォーカルのエコー処理が効果的なカナダ人女流&ドイツ人のフォークデュオの傑作。HOLDERLINの1stと並ぶ美しい作風で知られる。
世界的なSF小説“DUNE”がコンセプトのスケールの大きいアルバムでメロトロンも出てくるし、フランスが誇る名パーカッショニスト=フランソワ・オジェも叩いている。BERNARD SZAJNER(ZED)やクラウス・シュルツェも前後して同じテーマを扱っているので比べてみると面白い。
フレンチ・ロックバンドのひとつの頂点、HELDONの記念すべき1st。初期=FRIPP&ENOの模倣段階のアヴァンギャルドなサウンドなので後期のKING CRIMSON風を期待するとスカされる。
HELDONのリーダー、リシャール・ピナスのソロ頂点といわれる79年作。冷やかなエレクトロ・サウンド/サウンドスケープで後期HELDON風のハードロックな印象を期待するとコケる。
まともな曲をなさない過剰エフェクトがむしろ面白い人気作。タイトル=ドラッグの7-UP割りで一杯決めて演奏しているから。
バンドの正式名称=LIMBUS 4。LIMBUS 3時代のLPがひどく値が張るのでも有名。素人くさいバンドの面々が演っている、インド音楽/現代音楽の亜流のノイジーな垂れ流しサウンドであまり特色なし。徒花的価値がむしろコレクターの気を引いている作品。
いままでよりもぐんとダウナーなサウンドループ的作風のAGITATION FREEのラストアルバム。
ソフトでいて深いサイケデリック・トリップ、ジャズ・ロック的インプロヴィゼイション、刺激的なエレクトロニクス......すべての要素が息づいているジャーマン・ロック73年の一大傑作。
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