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1 people agree with this review 2009/12/12
英国産メロディアス・ハードによる2005年にリリースした9th。前作の「Communication Down」を余裕で上回る完成度だ。冒頭のNo.1からまさしく本領発揮と言える完璧なメロディアス・ロックが炸裂する。前奏からハイテンションになるナンバーで、クリス・ウーズィーの歌の上手さと、スティーヴ・モリスのGプレイが楽しめる。その他にもクールでカッコいいNo.5やピアノソロを導入した極上のハードポップNo.6など、今回もバラエティに富みながらもあの7作目「AS IT COMES」のレベルを上回る勢いのアルバムを作り上げたことは大いに評価したいし、そして、当然のように売れてほしい。そのあとにリリースされた10作目のアルバムもハイクオリティのアルバムです。そろそろ来日に期待したいところですな。
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0 people agree with this review 2009/12/12
クリス・ウーズィー(Vo)とスティーヴ・モリス(G)の名コンビが放つイギリスのメロディアス・ハード・ロックバンドによる7th。個人的な感想では過去最高の完成度だと思うし、哀愁漂うNo.2やNo.7あたりがオススメですが、No.12のレベルの高さはハンパではない。前奏から泣きのメロディが爆発するが、サビへと盛り上がる流れはお見事の一言。この曲だけはとにかく一人でも多くのリスナーの皆さんにぜひ聴いていただきたいナンバーだ。これほど完成度の高いアルバムなのに地元イギリスでもほとんど評価されていないとは残念で仕方がない。本人達だって、もし、日本でライブができるのであれば喜んで行くに違いない。
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0 people agree with this review 2009/12/11
デビューアルバムで高い評価を獲得した、ノルウェー出身のプログレ・メタルバンドによる2nd。前作では変則的なリズムを自由自在に操るメタルナンバーが目立っていたような感じがしましたが、今回はストレートかつメロディアスなナンバーがズラリと並び、多くのリスナーにアピールできる作品だと思います。特にNo.5の曲「Arrival Of Love」は秀逸なメロディアス・ハードで大衆性に優れた名曲だと思うし、このアルバムでは一番のオススメです。ノルウェー出身でこれほどレベルの高い作品を作るバンドはなかなか見当たらないのでは?TNTやPagan’s Mindしか思い浮かばないな。何とか次作で来日してほしいですな。
ノルウェーのプログレ・メタルバンドによるデビューアルバム。これがデビュー作とは思えない完成度で、演奏力、歌唱力、曲構成など文句なしのレベルを誇っている。輸入盤が好評を博したおかげで日本発売も実現。特にNo.2ではマイケル・エリクセン(Vo)の上手さと、ヨーロッパ特有のメロディが見事に融合し、そのあとに展開されるGソロはまさに絶品のナンバーだと思う。正直言ってこの曲は「TVドラマにも使えるのでは?」と思ってしまうほどだった。さらにピアノを散りばめたNo.7や、タイトル曲では20分近い大作に挑みながらも飽きを感じさせない辺りに関しては、やはり彼らの実力とマジックを痛感させられる。3rdあたりで来日が実現するといいですね。
1 people agree with this review 2009/12/11
オーストリア出身のメロディック・プログレ・メタルバンドによる2nd。これが前作を上回る内容で、壮大なナンバーでスタートするNo.1から確かな手応えを感じるはず。シンフォニックの要素あり、プログレの要素あり、そしてドラマティックでメロディアス。その荘厳な音世界は彼らの魅力を物語っている。No.6のサビもクールでカッコいい。ゲオルグ・ノイハウザーのVoも上手いですな。さらにドイツのシンフォニック・プログレッシヴ・ロックバンド、EVERONのオリヴァー・フィリップスの協力のおかげなのか、奥の深い仕上がりになっていると思う。今回も素晴らしい曲が揃いましたな。
ドイツを代表するプログレッシヴ・メタルバンドが2006年にリリースしたコンセプトアルバム。どうやらここ日本でもあまり評価されていないようですが、本作は過去最高の完成度でこのジャンルにおいてはトップの実力を誇る内容だと思います。今回はシンフォニックな要素を取り入れ、オープニングから壮大なナンバーが始まり、そのハイテンションを保ったままNo.2へと引き継がれている流れは流石の一言。個人的にオススメしたい曲はNo.5で、ハッキリ言って前奏からカッコいい。サビも素晴らしく間違いなくライブでは盛り上がる充実したナンバー。そこから一転してバラードへと展開。文句なし。スウェーデンのSEVENTH WONDER、ノルウェーのCIRCUS MAXIMUS、イタリアのDGM、オーストリアのSerenity、フィンランドから登場したSTATUS MINORたちと一緒に来日してくれませんかね? それにしても、これほどの完成度で日本発売はなしですか?
スウェーデンのプログレッシヴ・メタルバンドによる3rd。前作も素晴らしい内容でしたが、今回の完成度はその前作をさらに数段グレードアップした傑作だと思います。ズバ抜けた演奏もさることながらトミーのVoもハッキリ言って上手い。メロディアスでドラマティックなプログレ・メタル・ナンバーがズラリと並び、展開していく姿は実に見事だ。超絶技巧に偏るわけでもなく、一般のリスナーにも余裕でアピールできる曲が揃っていることもこのバンドの大きな強みだと思う。冒頭2曲のドラマティックなインストに続きNo.3へと曲が繋がっていく流れは完璧。個人的にはこのNo.3もオススメだが、最高のサビが聴けるNo.8の完成度は、その他大勢のプログレ・メタルバンドとは明らかに一線を画す内容、そして堂々たる歌唱力だ。まさに「真の実力者」だ。
0 people agree with this review 2009/12/10
ついにターヤを解雇し、新しくAlyson Avenueのアネット・オルツォンが加入した新生Nightwishのニューアルバムです。ターヤと比べると確かにインパクトには欠けるかもしれませんが、大衆性には優れた声でこれはこれで魅力があると思います。序盤から大作ですが、壮大なオーケストレーションを施したシンフォニック・メタルは迫力満点だし、No.3は非常にクオリティの高いメロディアス・ハードだと思います。ターヤはソロアルバムをリリースしましたが、彼女も頑張ってほしいし、Nightwishもさらなる飛躍を遂げていただきたいと思います。それにしてもAlyson Avenueは一体どーなるのかね?
0 people agree with this review 2009/12/07
98年にリリースされたスウェーデンのメロディアス・ロック・バンドの2ndです。Voのステファン・ベルグレンは決してハイトーンヴォイスの持ち主ではありませんが、中音域を駆使したブルージーでソウルフルな彼の歌声は一聴の価値大アリです。特に冒頭のNo.1は完成度の高いロックナンバーですが、続くNo.2では彼の歌唱力が存分に発揮されたメロディアスなハード・ポップナンバーで爽快かつ清涼感なこの曲は個人的にも一番オススメしたいです。そのあとにリリースされた3rdもこれまたクオリティの高いアルバムに仕上がっています。彼のようなヴォーカリストはもっと高い評価を獲得してもいいのですが、やはりアルバム自体が売れないとなかなか上手くいかないようですね。
メロディアス・ロックの専門会社エスケープミュージックからリリースされたカナダのバンドです。Voはトロイ・リードというオッサンですが、ちょっとカスれたハスキーな声は堂々たる風格だと思います。全編にわたって彼の上手さがよく分かりますが、オススメしたいのはサビが爽やかでどこか少し切ないNo.9や極上のバラードNo.11は完璧な出来だと思います。今のところまだ新作はリリースされていないようです。正直、どれくらい売れたかは分かりませんが、このような優れた作品がリスナーの耳に届かないまま自然消滅しているパターンもよくあるので、だいぶ前のアルバムではありますが、ぜひ聴く機会があったら聴いていただきたいと思います。Voのトロイ・リードはフォリナーのトリビュートアルバムにも参加しているので機会がありましたらそちらもどうぞ。
0 people agree with this review 2009/12/06
イタリアを代表するプログレ・パワー・メタル・バンドの新作です。Voをティッタ・タニからマーク・バジルにチェンジしましたが、ハイトーンを出せる彼の歌唱力は文句なしだと思います。完璧なリズム隊をベースに前作からのメンバーであるシモーネ・ムラローニ(G)とエマニュエル・カサーリ(Key)のコンビプレイは最高です。個人的にオススメしたいのは脱退したディエコ・レアリ(G)がゲスト参加しているN0.8は特に秀逸なナンバーだと思います。続くN0.9のラストのKeyソロはVoのマーク自身がプレイしていてビックリしました。もはやイタリアではトップクラスの実力だと思います。これほど完成度の高いアルバムを作り続けているのに来日していないのは何とも残念ですな。
2 people agree with this review 2009/12/06
イタリアを代表する歌姫、ラウラ・パウジーニのニューアルバムです。前作「Io Canto」も素晴らしい内容でしたが本作もメロディアスなロック、ポップスが聴ける文句なしのアルバムだと思います。No.1のサビは最高だし、No.8のような少し切ないナンバーも良い曲だと思います。残念なのは最近のアルバムが日本発売されていないことです。ヨーロッパでは絶大な人気を誇る彼女ですが、ここ日本でも、もっともっと評価されてもいいのではと思います。前作の「Io Canto」も含めてぜひ聴いていただきたいと思います。
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1 people agree with this review 2009/12/06
ドイツを代表するメロディアス・ハード・ロック・バンドの新作です。結果的には期待通りの傑作だと思います。特に冒頭2曲は超強力なナンバーで彼らの実力がよく分かると思います。個人的には爽快感溢れるNo.4や余裕の歌い回しが聴けるNo.11などがお気に入りです。中盤で少々ダレるような感じがありますが、彼らのトレードマークであるトミー・ハートの卓越した歌唱力とヘルゲ・エンゲルケの天空を突き抜けんばかりのギターソロが堪能できるアルバムであることは間違いないと思うし、一人でも多くの人に聴いてもらいたいと思います。彼らは私たち日本のファンを第一に考えているバンドなのでぜひレコード会社もまた来日できるように頑張ってもらいたいと思います。 今回初めてレビューを書かせていただきました。これからもたくさん書いていきたいと思いますので今後とも宜しくお願い致します。
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