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TOP > My page > Review List of カーク
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0 people agree with this review 2021/05/08
清春による黒夢カバー集。 聴く人それぞれに思い出があるだろうし、あの曲はあの荒削りな感じがいいんだという声があることもわかるが、個人的には清春がまた黒夢の曲を歌ってくれたというだけで嬉しい。じゃあオリジナルよりもこちらを聴くかと言われたら別問題ではある。たまにこちらを聴きたい。
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男性ボーカルの曲か女性ボーカルの曲か関係なく、「傘がない」から「SAKURA」まで、幅広い年代の曲をカバーした一枚。 すべてが清春色に染められており非常に面白い。個人的には「やさしいキスをして」と「SAKURA」がよかった。
随分前から「憐哀-レンアイ-」の頃とは異なった曲調になっているが、もうまるで別バンドだ。 これは好みの問題なので、どちらが良い悪いということはないが、ヴィジュアル系バンドが生き残るというのがいかに難しいことかを痛感させられる。
前作では歌謡曲風の曲を並べていたが、今作からはポップ色が強くなっている。ただし、随所に歌謡曲風味も感じられ、絶妙なバランスを見せる一枚になっている。 自作からはよりポップ路線に振り切り、歌謡曲風味はなくなってしまう。
0 people agree with this review 2021/05/02
アルバムに先立って発売されていた「激声」は強烈なインパクトを持っており、アルバムもその流れを組んで作れたように思える。そのためキャッチーは控えめの印象。 また、いい曲ではあるが「冬のカスタネット」が浮いてしまっている感は否めない。
表題曲はキャッチーなバラードであり、メリーの歴史の中でどのような位置づけに置かれているかわからないが、とてもいい曲ではあると思う。 ただし、メリーの個性が存分に発揮されているかと言われると微妙ではあるかも。
フォズトーンのアンセムとなったLOVEが収録されているだけで価値があるあるだろう。個人的には2曲目のTOUGH!!!も好み。 ただ少しポップさが増しているきらいもあるため、大衆的だと言って過去の作品の方を好む人もいるだろうとは思う。
0 people agree with this review 2021/04/28
本当に「名盤」という言葉がぴったりな名盤。 Xは曲数が少ないから、Xについて無知な人でも、とりあえずBLUE BLOODを聴いておけば今のX JAPANのライブも楽しめるはず。それくらい力を持っているアルバム。リマスターも良好。
0 people agree with this review 2021/04/27
独特の雰囲気を残しつつ、ポップさも併せ持つアルバム。今聴くともちろん古さも感じるが、個人的にはLUNA SEAのアルバムで一番好き。 原曲を弦楽器隊の三人が作り、それをバンドで完成させているからこそ、バラエティに富んでいつつ、統一感のあるアルバムになっているのかな。
これは衝撃的だった! DIR EN GREYはここまで来てしまったかと衝撃を受けた。京の進化は言うまでもないとして、正直前作まではギターがパッとしなかった印象があったんだけど、UROBOROSはギターもかっこいい! 時代の流れとは関係ないため、今聴いてもかっこいい。
正直過渡期のアルバムかなと思っている。 ヴィジュアル系時代のキャッチーさを振り払いつつも、まだメタルバンドとしては完成されていない印象を受ける。 といっても発売された当時はビックリしましたけどね。今思うと過渡期だったなと。
キャッチーさも残しつつ、激しさ暗さが増してきていた頃の作品。 まだメタルバンドとしての頭角は現していないが、いわゆるヴィジュアル系バンドのアルバムとしては完成形ではないだろうか。そしてこのアルバムがそこそこ大衆にウケたというのもすごい。
良くも悪くもまだヴィジュアル系インディーズバンドの作品。 個人的にはこのチープさも含めて愛おしいのだが、10年以降のDIR EN GREYから入った人にはおすすめできない。進化の過程を楽しみたい人か、懐古主義者向けだろう。
その後のヴィジュアル系シーンを形作ってしまった一枚。 もちろんDir en grey以前からヴィジュアル系というシーンはあったが楽曲面では振り幅が大きかった。 そのヴィジュアル系の音楽性を方向づけた一枚と言っても過言ではないだろう。
「自己ベスト」のヒットに乗って出してしまった一枚。 内容が悪いわけではないけど、自己ベストのインパクトは超えられないし、「そうかな」からの収録も多くて、正直残念だった。 セルフカバーについては悪くないと思う。
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