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TOP > My page > Review List of レインボー
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0 people agree with this review 2009/05/19
選曲が渋いと評されているが、実にその通りと感じる。オッフェンバックの知られざるチェロ曲[ジャクリーヌの涙]が収録されている事で有名で哀愁を帯びたその名旋律はチェロ好きやオッフェンバックファンなら一度は聴いておきたい。また他にも同じオッフェンバックの天国の二人の友人と、夕べの風という知られざる曲も収録されている。他にもパガニーニやフォーレの比較的知られていないまたは、録音の少ない曲も多い。演奏自体はチェロもオーケストラもピアノも手堅く、安心して聴けるレベルであると思う。
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オッフェンバックのピアノ作品と言う前にも後にも録音が出なさそうなシリーズでしたが、この3巻で完結との事。組曲が多かった1巻、独立したポルカやワルツが多かった2巻、この3巻は1830〜40年代に作曲されたワルツとミュゼット、そして1860〜70年代オペレッタからの編曲集という構成です。オリジナルのピアノ作品はオッフェンバックの本当に極初期の作品でいずれも5分を超える作品ですがオッフェンバックらしい軽快さとユーモアに溢れた曲。編曲物はオッフェンバック自身の編曲による月世界旅行やE.シュトラウス編曲によるコスコレットと言ったかなり貴重な物が収録されています。デュナナン親子は編曲者不明ながらも原曲自体は珍しいので貴重でしょう。最後のオリン
オッフェンバックの作品の中では無名に近い作品だが、CD2ー2のデュエットがアメリカ海兵隊賛歌と言うマーチの原曲として知られている。このCDは1956年1月28日に録音された物だそうで、最後にナレーションで出演者紹介がある事から放送用録音なのだろう。上記の通り50年代の録音ではあるが音は比較的クリアで許容範囲にあると思う。演奏自体はよく、歌手もやや甘ぬるい感じはするが悪くはないだろう。放送用録音と言うためか序曲や、間奏曲等筋書きに関係無い物はカットされている模様。ちなみに指揮者カルヴァンは後の1970年にもこのオペレッタを録音している。(私は残念ながら末聴)現在(2009)では唯一の録音なのでオッフェンバックに興味のある方は手に入れてお
1 people agree with this review 2009/05/17
演奏はやや平板ですが、しっかりとしています。 また歌手陣も芸達者な人達で、なかなか愉快で楽しい歌唱です。 ライブ録音なので観客の拍手や笑い声が入っていますが、さほど気にはならないかと思います。ただ、録音は少しマイクが遠いようで音は小さめ。 何回か聴いてきた人向けのアルバムだと思います。
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0 people agree with this review 2009/05/10
ロシアとフランスのバレエ音楽を著名な作品を中心に集めたアルバムです。カンゼルとシンシナティ・ポップスは収録曲の何曲かは既に録音、CD化されていますがこのCDの音源はそれらの流用ではなく、新たに録音し直した物のようです。(2004年録音)販売と制作はユニバーサルですが、録音はテラークで録音については流石というべきです。勿論、演奏についても素晴らしい。輸入盤に日本語解説書を付けた物なのですが、内容は輸入盤の解説書を訳しただけの物で内容も調べれば直ぐ分かる事しか書いてなく、その点はマイナスだと思います。
1 people agree with this review 2009/05/10
日本フィルハーモニーの豪快で繊細な演奏と竹本泰蔵氏の指揮、その迫力を見事に再現するキングの録音は素晴らしいの一言に尽きると思う。選曲も聴けばあぁ〜となるようなポピュラーな曲ばかりで、解説書も分かり安く書かれていて初心者にも優しい作りだと思う。
1 people agree with this review 2009/05/08
フリッツ・エーザー校訂版による録音のホフマン物語は珍しいでしょう。ジュリエッタの幕にかなりの変更があって興味深いです。演奏は全体的にテンポは遅めでメリハリに欠けると思いますが、歌手達はなかなか良いと思います。最後にボーナス(?)としてエーザーの校訂の際にカットされた有名な3曲が録音されています。
1 people agree with this review 2009/05/05
HMVのタイトルには、リシャール・ブラロー指揮、パリ交響楽団とクレジットされているがCDにはリシャール・ブラロー指揮の管弦楽団&合唱団と明記されています。それはともかくブラローの指揮はなかなかのもので、現在唯一の現役盤である鼓手長の娘を聴く上で十分と言えると思います。1962年録音のようですが、そう悪くはない音質だと思います。明確にライブ録音とは書かれていませんが序曲の冒頭に咳払いが聞こえるので、ライブ録音なのかも知れません。
0 people agree with this review 2009/05/04
1977年録音なのでかなり昔の録音ですが、音質は比較的良いほうでしょう。ロンバールとストラスブール・フィルはリズムがはっきりとしていてなかなか気持ちの良い演奏だと思います。また歌手達も芸達者で声だけでも楽しめます。これと言った難点は思い浮かびませんが、しいて言うなら台詞が収録されていないのでハイライトのように聴こえる事でしょうか。
1990年に旧三部作の主要な曲を再録音した音源の再発売盤だそうです。演奏団体のスカイウォーカー・シンフォニー・オーケストラと言う団体はフリーランスの奏者によるこの録音のための団体だそうですが、寄せ集めとは思えないレベルの高さです。ジョン・ウィリアムズの指揮はボストン・ポップスの自作自演でも思うのですが、わりと薄口で淡々とした印象ですが、聴いていれば成る程と思う部分もあってこれはこれでいいと思う。特にメイン・テーマはこのアルバムの中でも一番の出来だと思います。
初心者向けにしては少し個性の強い演奏が多いと感じる。特にボストン・ポップスはそうだろう。古い録音も多い。選曲に関してはこれでも構わないと思うが、ルグラン等を入れるのであれば、ゴセックやワルトトイフェルの作品を収録しても良いのではとも思う。
0 people agree with this review 2009/05/02
ショスタコーヴィチに学んだと言うボリス・チャイコフスキーの交響曲はどんな曲かと聴いてみたら大変聴きやすい曲。ソビエト的な作風ではあるけれど。指揮のセーロフはムラヴィンスキーの助手だったと言う方でオーケストラはこの方が設立されたそうだ。ロシアのオケにしては西洋的な音色でレベルも高い。劇音楽は大衆向けなので非常に分かりやすい。演奏団体はこのCD以外見た事がなく不満も多少あるがまずまずの出来だと思う。
1曲目が始まるやいなや直ぐにハリー・ポッターの世界へ引き込んでくれる。個人的には秘密の部屋がお気に入りだ。今回は作曲家のウィリアム・ロス氏がロンドンへ行き、ロンドン交響楽団と録音したとの事でフルオーケストラを使った色彩豊かで幻想的さがよりいっそう出ていると思う。
1 people agree with this review 2009/05/02
ショスタコーヴィチの主要な管弦楽曲はこのCDで全て揃います。クチャルとウクライナ交響楽団はナクソスでも安定した丁寧な仕事をしていますが、ここでも演奏丁寧で安心して聴けるレベルです。ノボシリビスクの鐘と明るい小川の組曲の収録は貴重と思います。
2 people agree with this review 2009/05/02
ショスタコーヴィチの映画音楽と言えばアトミヤンの編曲の組曲形式が良く知られていますが、このCDは作曲家オリジナルのオーケストレーションでの録音で大変貴重です。収録曲も偉大な市民やピロゴフのようなあまり知られていない曲からハムレットのようなショスタコーヴィチの映画音楽では有名な曲までバランスよく選曲されています。シャイーとコンセルヘボウ管の演奏もゴージャスで、良いのではないでしょうか。
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