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TOP > My page > Review List of 太陽の塔
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0 people agree with this review 2011/02/20
Michiやimmi、SAWA、壱岐尾 彩花など09年エレクトロ・シーンで輝き始めた、ガールズ・ポップ・アイコン達を一同に集めたコンピレーション。マドンナやQUEENの名曲をカヴァーしたトラックもありエレクトロ・ビギナーには分かりやすい旬な1枚。
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0 people agree with this review 2011/02/19
FPMにSTUDIO APARTMENT 、DAISHI DANCEにMONDO GROSSO、sugiurumn、とにかくこのメンツ超豪華!日本のトップ・サウンド・クリエイターが一同に集結!こんだけのメンツでありながら散らかる事なく、1枚のコンピレーションとして美しく仕上がったのはなにより監修&選曲に携わったFreeTempoだからなせる業。
0 people agree with this review 2011/02/18
このCDジャケットの裏にある遊園地の写真と、盤にデザインされている銃を掲げた少年など、まったく対極にあるモノが交わった時に起こる化学反応みたいなものが、このアルバムでは起こっている。あえて狙ったチープ感あふれるシンセに、カラフルでキラキラ光るドリーミー・ポップ、そしてさまざまなサンプリングが散りばめられ、そこにJ-POPの様な分かりやすさがミックスされた結果、単純明快の極上エレクトロ・ポップが誕生した。まさに「メルヘンと狂気のワンダーランド」ってフレーズがピッタリくる1枚!
これぞワールドスタンダード!ただのベスト盤とは思えぬくらいひとつの作品としてもまとまりのある1枚。そしてどの曲を聴いてもまったく古さを感じない、現在進行形、世界最先端のミュージック。これからもこの2人の日本人が世界のクラブ・シーンで暴れ回ってほしいです。
0 people agree with this review 2011/02/15
彼の黄金期を知らない世代からすると、とても新鮮な1枚。未発表曲とは思えぬクオリティ、この1枚がひとつのロードムービーであるかのような、世界観が広がっている。
0 people agree with this review 2011/02/11
メンバーの見た目の初々しさからは想像できないほど、完成された1枚。舌足らずで脱力気味な歌声ながらも一本筋の通ったヴォーカルに、計算つくしたかのような美しいメロディ。全体的にはポップな仕上がりだが、その中に凛とした決意や静けさを感じさせ、この透明感は雑踏の中で聞くより、一日の始りが訪れる目覚めの時や夜の一日の終わりを迎える時などに聞いていたいアルバム。
0 people agree with this review 2011/02/10
今までのBREMENのイメージを一掃する程の変貌を遂げた今作。テクノやエレクトロ、ドラムンベースをやりすぎず、センスよく適度に交わったサウンドに、ポップさが合わさり飽きのこないダンス・ミュージックを聞かせてくれます。
0 people agree with this review 2011/02/08
オーストラリア出身ながらジャケット然りサウンド然り、どこかトロピカルで南国エッセンスが、所狭いしとふんだんに散りばめられていて、心も体も横揺れしてしまう心地よさ。その中にも耳馴染みのいいメロディと脱力系ヴォーカル、シンプルなギターサウンドだったり打ち込みもあったりと、さまざまな表情を見せてくれる。
1 people agree with this review 2011/02/07
日本語歌詞が入ったり、どこか日本人的なサウンドがチラホラしてたが、プロフィールを見て納得!フロントマンが日本人女性。結構なキャリアを持っていながら生み出すサウンドは若々しい程、実験的で遊び心と冒険心がある。サウンド的にはどのジャンルにも当てはままらず、形容するのが難しい位に独創的。おそらくこの音はディアフーフにしか出せない!やくしまるえつこばりの、フワフワと漂う浮遊感のあるヴォーカルと変態的な奇天烈ノイズロック。
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0 people agree with this review 2011/02/06
J-POPシーンにもプロデューサーなどとして活躍する人物だけあって、アンダーグラウンドのクラブ音楽と、耳なじみのいいヒットチャート音楽がマッチした1枚。とにかくポップできらきらダンスミュージックがすがすがしく気持ちがいい
1 people agree with this review 2011/02/04
「ロックンロールは鳴り止まない」と「夕方のピアノ」を初めて聞いたとき鳥肌が立った。寒気がした。ここまでの衝撃はほんとに久しぶりだった.....狂気と混沌。不健全な音楽だが、ここまで感情をぶつけリアルを振りかざすさまは、逆に健全な音楽なのかもしれない。ピアノのメロディが美しければ美しい程、背筋に冷や汗が垂れるような戦慄が襲う。誰からも羨望のまなざしを向けられる人の、見てはいけない部分を見てしまったような感覚に似ている。こんな音楽が評価される世の中がおかしいとも思うが、こんな音楽が評価されない世の中もおかしい。まさに現代の日本の歪みが生み出したロックンロール。
0 people agree with this review 2011/02/04
ついにかまってちゃんがメジャーへ!アンダーグラウンドだからこそ生きてこられたであろうかまってちゃん。そんな彼らがメジャーデビュー。インディーズと違いさまざまな規制や制約がある中にあえて飛び込んでいった結果。いい意味で何も変わることのない音楽がそこにあった。ただ彼らの曲はただ耳にイヤフォンを差し込んで聞く音ではなく、世に広まったきっかけにもなった映像ありきだと思う。3曲目の「美ちなる方へ」などぜひ映像と共に聞いてほしい。
0 people agree with this review 2011/01/18
作品を出すごとにさらに磨きのかかったグルーヴに、歌モノも入っていて品のある上質の純度100%の透明感溢れるハウス・ミュージック。クセがないので、BGMとしてもずっと聴いてられる気持ちのいい1枚!
0 people agree with this review 2011/01/16
エピタフに移籍し原点回帰と位置づけられた「ハーリー」 新しい作品をリリースする度にどうしてもブルーアルバムやピンカートンなど初期の名作と比べられ続けるweezerですが、今作は見事にその比較に打ち勝つべくの充実の内容。ジャケットも洒落っ気たっぷりで、吹っ切れた感がある一枚。
0 people agree with this review 2011/01/15
レコード番長、須永辰緒プロデュースのクラブ・ジャズ・バンド、「トライフォース」 クラブジャズバンドらしく、全編インストゥルメンタルで構成されていて確かな演奏力と純粋に己の音だけで勝負する潔さ!PE’zのトリビュートや夜ジャズに参加するなど確実に活躍の場を広げる。クオシモードやRe-TRICKなど、日本のクラブジャズシーンはまだまだ盛り上がってます。
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