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0 people agree with this review 2005/09/04
'71年発表。フーの音楽は、若者の永遠の愛唱歌であってほしい。当時まだ新しかったシンセの音も攻撃的なこの作品は、彼らの熱狂的なスタイルをよく整理した形で伝えてくれて貴重だ。
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1 people agree with this review 2005/09/04
'72年発表。ボウイの活動は、変身願望に支えられてきたフシがあるけど、彼の変身はいつも批判精神に基づくものだった。この実験的・演劇的な傑作では地球やロック・ビジネスを外の視点で描いてみせる。
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'77年発表。パンクは必然だった。でも、安易に真似される存在にもなった。ご本家は何が違うか?それは怒り方が誰にも似ていない新製品だったこと。このドッヘ〜ッとした感覚を聴け!!
'67年発表。サイケの快感を堪能させる未到の傑作。ロング・プレイのレコードを作るなら、飽きのこない曲の並びと、聴いた後に何かひとつのイメージが心に残る構成にしたい。このアルバムが存在するゆえ、みんな頭を悩ます。
'92年発表。これを聴くと、BOΦWYが終わってからも、あのビートと歌い回しは大きな商標となり、営業者がいない分、勝手に濫造されている事がわかって面白い。BOΦWYの4人が好むと好まざるとに関わらず、BOΦWY自体、発明品であったのだ。氷室はそれを乗り越えようとして本作まで来た。
'93年発表。当時の最新機材で固められたダンス・ビートと、そこに絡まって暴れ回るギター。ヒネッたものが好きな人なら、オオッと思ってくれる音。それに、全体のスピード感も、ドキドキするような気持ちに拍車をかけてくれる。
'93年発表。フリッパーズ・ギター解散後。全く違う音楽性で第一歩を踏み出した小沢健二。サラッと聴くと地味に思えるが、よく練られた歌詞とムダのない音は、聴き込むほどに発見も多い。彼の見つめている方向と音楽に対する誠実さは、ちゃんとした聴き手には間違いなくアピールする。
'93年発表。いかにも世紀末の凶々しさをたたえた不穏なダンス・ミュージック。前作に較べ、ますます強迫的になったビートのうねりが異常にカッコいい。
'05年発表。ハープのエチュードやオーケストラによるミサ曲、笙をフィーチャーした組曲、子供たちのクワイヤなど、日本の伝統的音楽の形式に則した幻想的な仕上がり。ボーカルを最小限にとどめつつ、能の発声パターンを用いた変幻自在のボーカリゼーション、特に笙の音色に寄り添う声はやたら印象的で、夢に出てきそう。
'05年発表。ロサンゼルス、ニューヨークのほか、イタリアやコスタリカ、スコットランドなど世界各地でレコーディング。エレクトロニック色は抑えられ、オーガニックなバンド・サウンドが前面に押し出されている。「ジャスト・ライク・イット・シュッド」では、ジェイ・ケイがファルセット・ボーカルを全編で披露。これがかなりクール。
'04年発表。ケーブルに伝わるベースラインの粒子がダンス・ミュージックのアベレージをグイッと押し上げた、パンクかつメロウなネオ・ファンク!!「孤高の天才」ではなく、あくまで「新世代の代表」といった鳴りが最高!!
'05年発表。直情的なパワー全開!パンキッシュなR&R、ロカビリー、ブラスを起用したフュージョンからファンクまで、コアな布袋節に、自由を唱える情熱的な歌詞が、ロック・シーンを席巻!
'05年発表。独特の陰影に満ちたサウンドの中にもポジティブなエネルギーがハッキリと感じ取れる。歌にも力強い説得力が加わった。フー・ファイターズのデイヴ・グロールがドラムでゲスト参加。
'05年発表。プロデューサーはデンジャー・マウス。デ・ラ・ソウル、ショーン・ライダー、アイク・ターナー、ネナ・チェリー、デニス・ホッパー、ロンドン・コミュニティ・ゴスペル合唱団など多彩なゲストが参加。アート・ワークは引き続きジェイミー・ヒューレットが手がけている。
'05年発表。ポジティブなタイトルそのままに、気分がクッと上向きになるアタックの強い曲がアルバム全体を引っ張っている。もちろん相変わらずの泣きメロ美メロ・チューンも完備でニンマリ。多彩な楽曲が様々な感情を刺激する。プロデューサー、リック・ルービンとの相性は想像以上に◎。
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