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Review List of どん 

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  • 1 people agree with this review
     2021/02/22

    ピアノとギターのデュオの超有名盤。どっちも巨匠ですが、非常に抑えたインタープレイが繰り広げられます。まあ、とにかく聴いたことない人は試してみましょう。曲もスタンダードばっかりだし、ジャズのいいところがぎゅっと濃縮されています。

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     2021/02/22

    Undercurrentの二匹目のどじょうを狙ったデュオ。やはり、この二人をもってしても、あの緊張感をもう一度再現するのは難しかったようで、少し相手の手の内から逃れてみよう的な野心と下心が見えます。とはいえ、レベルは高いので退屈することはまったくありません。とりあえず、ギターやピアノを弾いたことがある人なら、聴いて損はしません。

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     2021/02/22

    61年のライブ録音。 スコット・ラファロとポール・モチアンという、最強メンバーでのトリオの演奏が炸裂。未だに、人気上位に来る名盤中の名盤です。小難しいこと考えずに、誰でも聴けますので、ちょっとジャズはなあ、という人もどうぞ。とにかく、ジャズの中では、知らない人がいないアルバムの一つです。

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     2021/02/22

    ポール・モチアンとゲイリー・ピーコックが参加したトリオ。結構明るめに仕上がっています。ジャズで有名な曲をやるのって、結構ださくなったりしますが、さすがに「サンタクロース」を弾いてしれっとしていられるのは、エヴァンスさんくらいでしょう。たぶん意識してなんだと思いますが、ベースとドラムのレベルバランスが高いので、スピーカーがお薦め。

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     2021/02/22

    ヨーロッパツアーの時の演奏。私はONEよりはこっちが好きですね。ラジオ用の音源だそうです。有名曲「Nardis」の延々17分以上にわたる演奏が、このアルバムではかなり目立っています。この録音の3ヵ月後、エヴァンスは帰らぬ人となりました。

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     2021/02/22

    死の直前、パリで録音されたライブ。この頃のエヴァンスは、マーク・ジョンソン、パット・ラバーバラというサポートを経て、もう一度あの高みを目指そうとしていたようです。が、私の印象だとそこまでトリオとしての絡み合いはうかがえません。一曲目、最初ノイズが乗っているのかと思って思わず盤を確かめましたが、スネアかハイハットの共鳴のようです。

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     2021/02/22

    ベースのスコット・ラファロが急逝して、生前残された音源を追悼盤として出したのが本作。ライブ演奏を収録したものです。ヴィレッジ・ヴァンガードというのは、ニューヨークにある老舗のジャズクラブの名前です。行ってみると、かなり狭いです。こんなところでやってたんだなあ、と思うのと同時に、やっぱり酒場の音楽なんですね、ジャズって。

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     2021/02/22

    モードです。やはり、マイルスのKind of blue関連、もう一つの名盤です。ジャケはちょっとオタクっぽいけど、「枯葉」も入ってるし、取っつきやすいんじゃないかと思います。モードって、ある意味、それまでのジャズの語法からいえば新しかったのかもしれませんが、今となっては、ごく自然な音楽として、特に新しさは感じません。だからこそ偉大なのかも。

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     2021/02/22

    実質的な、初リーダー作。タイトルの、ニュー、という言葉が、若かりしエヴァンスの意気込みを感じさせます。彼は、早くからクラシックを学んでいたようで、独特のハーモニー感などは、その影響からということです。また、初期の音使いは、いわゆるエヴァンスのそれとはだいぶ違っていて、どちらかというとビ・バップに忠実な節回しです。資料としての一枚。

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     2021/02/22

    一度見たら忘れられない、ジャケ。これも、有名盤ですね。タイトル通り、ロマンチックな演奏で占められていますが、ベースとドラムそれぞれのバランスがかなり大きく、また、左右に定位されているので、トリオが等価にいろいろ仕組んでいるのがスピーカーで聴いていてもよくわかります。一度はまると抜けられない、中毒性のアルバム。お気を付けあれ。

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     2021/02/22

    豪華メンバー。ジャケからわかるように、ズート・シムズ、ジム・ホール、ロン・カーター、フィリー・ジョー・ジョーンズです。Interplayに比べると、いくぶんモダンなアプローチかも知れません。特に、ギターとサックスがエヴァンスのピアノにからみつく様子は、優美なヘラジカを襲う、オオカミとクマという感じで、とてもスリリング。ちょっとスタンダードばかりの優しいジャズに飽きた方へ。

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     2021/02/22

    フレディー・ハバート、パーシー・ヒース、ジム・ホール、フィリー・ジョー・ジョーンズというそうそうたる面々と作り上げた、まさにインタープレイ。職人達の丁々発止が繰り広げられます。これも、小じゃれたブティックみたいなところで流すとはまる、的な、そう難しくないジャズです。それにしても、ジャケの記号みたいなのは、何を現してるんでしょうかね。

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     2021/02/22

    タイトル通り、寂寞としたジャケですね。エヴァンスのピアノにぴったり、という感じがします。数曲で、ベースのエディ・ゴメスがフューチャーされていて、ラファエロ亡き後、長くパートナーとなった彼への信頼がうかがえます。曲調がずーっと同じなので、あまり根詰めて聴くと飽きますが、秋冬の夜に、さらり流して聴くにはいい感じです。

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     2021/02/22

    エヴァンス黄金時代の四枚、のうちの一枚。つまり、スコット・ラファエロ、ポール・モチアンと共に結成したトリオでの録音。バーとか焼鳥屋とか蕎麦屋で、よく「BGMにジャズがかかる○○」っていうのは、この辺りを流しているはず。とりあえず、ジャズを聴くなら、好みは別として押さえておかないと、という一枚。

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     2021/02/22

    初期の録音で、状態はあまりよくありません。まだ、いわゆるエヴァンス節は聞こえてこず、若さが溢れる演奏となってます。モードでのアドリブ、というのは、名曲、「Framenco sketches」はここに収められている「Peace piece」の面影を残しています。歴史に思いを馳せながら聴くアルバムです。

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