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Review List of メタリック 

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  • 4 people agree with this review
     2009/10/26

    11作目のフル・アルバムの登場です。既に、「WE WEREN’T BORN TO FOLLOW」、「WHEN WE WERE BEAUTIFUL」、「WORK FOR THE WORKING MAN」、「SUPERMAN TONIGHT」を耳にすることができますが、第3期黄金時代のある意味ベタな楽曲かな?というのが正直な感想です。ただし、アルバム全体を聴いてみたわけではないので期待に胸躍らせている現状です。また、噂ではRichie Samboraのギターが復活しているということも聴こえてきているのでここにも期待ですね。
    そしてアメリカでは既に公開され評判の良いドキュメンタリー『ホエン・ウィー・ワー・ビューティフル』がDVD特典で付くというのは非常に嬉しいですね。これ、当初インターナショナル・デラックス盤にしか付かない予定だったようですが、この方向転換は素晴らしいと思います。

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  • 0 people agree with this review
     2009/10/23

    デビューして、もう10年も経つのか・・というのが正直な感想ですね。初めてこのアルバムを手にして再生した時の唖然としたのを今でも覚えています。そして、10年後、再びこれをじっくり聴いていると、初期衝動というのでしょうが、やはりこのアルバムの破壊力に圧倒されます。10曲のボーナストラックはもちろん嬉しいですが、「Purity」の復活はやはり一番嬉しいですね。さらに、DVDですが、Slipknot=赤ツナギのイメージだったけれど、これに収録されているのは白ツナギ!なんだか得した気分になれます。それと、ジャケ写ですが、発売当時と鏡写になっていますね。これも作意を感じます。

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  • 1 people agree with this review
     2009/10/23

    「ウォッチメーカー」以来のリンカーン・ライム最新作です。原題は「The Broken Window」。ライムシリーズとしては8作目ですね。この作品で特筆すべき点は、ライムの身内が逮捕される。というところでしょうか。今回のライム&サックスの敵は電子情報を巧みに操る人物・・。その他にも、往年のチーム・リンカーンの面々はどこまで登場するのか?キャサリン・ダンスは?パーカー・キンケイドは?カーラは?と期待に胸を膨らませ発売を待ちましょう。

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  • 5 people agree with this review
     2009/10/23

    POPLIFEさんの意見に共感。稲葉とのコラボばかり話題になっていますが、GN’R時代からのSlashファンとしては正直どうでもいいネタです。それよりもFergie&Cypress Hillとの「Paradise City」の方がある意味事件です。 2月発売予定の「Slash&Friends」ではさまざまなアーティストとのコラボが収録されているようですが、上記のようなGN’R時代のセルフカバーは外にもあるのか!?などうきうきしてしまいます。

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  • 5 people agree with this review
     2009/10/23

    「STYLE」〜「PLAY」〜「Best Fiction」という完璧な流れの中で遂にリリースされるNew Album!もはやJ-Popという枠組みを超え「Namie Sound」というジャンルを確立していますよね。さて、次は私たちをどのレベルのステージに連れて行ってくれるのでしょうか?大いに期待しましょう♪期待度☆5です。

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  • 8 people agree with this review
     2009/10/23

    「This Is It」のトレーラーも観るだけで鳥肌がゾワゾワ立ちました。やはり、彼はKing of Pop何だな、史上最高のエンーターテイナーなんだなと再確認できますね。収録されている選曲については、あれだけのHit曲を持つ彼ですからそれぞれの好みが分かれるため賛否はあるでしょうが、MJにこれから触れてみよう!という方には個人的には非常に良い選曲だと思います。また、往年のファンもやはり「This Is It」目当てであり、Demo曲目当てになるでしょう。この映画のDVDも来年初頭にはリリースされると思いますが、この2作品は永久保存となるでしょう。R.I.P. MJ。

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  • 4 people agree with this review
     2009/10/22

    第二次世界大戦における実話を基にした作品で、これほどまで緊迫感のある作品は現時点でも他の追随を許していないと思います。
    主人公はリチャード・ウィンターズE中隊長ですが、各エピソード毎に主人公が替わる(というより、スポットがあたる隊員が替わる)作品なので、何度か見ていかないと頭が付いていきません。また、そのスポットがあたる隊員の実在の人物にオープニングとエンディングでインタビューが入っていて非常にリアルです。
    この作品に、ハリウッド的な華やかさはありません。実話というポイントに重点を置いている人間ドラマです。
    内容についてはネタばれになりますので、書きませんが8話の、「朝までゆっくり眠れ」。この言葉に私はしびれました。

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     2009/10/21

    前作「All The Right Reasons」の出来が素晴らしく、この作品も期待して購入しました。期待を裏切らない作品でしたが、前作は超えていないかなぁ。というのが正直な感想です。ただ、「Gotta Be Somebody」のように脳みそに一度入り込んだらなかなか忘れられない楽曲や、「I’d Come For You」や「Never Gonna Be Alone 」のようなNickelback節炸裂のバラードなどは外のバンドでは出せない味です。
    その彼らがようやく来日してくれるということで、来日記念盤のリリースです。どうせならPVでは無くライブ映像のみ(以前リリースされた「Silver Side Up」の記念盤のように丸々一公演収録!)が良かったですね。でも、彼らのPVのクオリティは高いので・・・欲を出したらキリがありませんが・・。とにかく彼らを東京 新木場STUDIO COASTというサイズで見れるのは嬉しい反面、残念。日本での知名度をもっと普及したいものですね。

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  • 4 people agree with this review
     2009/10/21

    第3期黄金期を迎えている彼らの最新アルバムからの先行シングルですね。HMVさんのレビューに書いてある「It’s My Life」「Livin on a prayer」に匹敵というのは些か言い過ぎな気はします。私的には「Born To Be My Baby+Any Other Day」という感じでしょうか。「Crush」以降に多い感じの楽曲ですね。安定感のある曲なので耳馴染みは非常に良いので聴いていて心地よいです。爽やかなRock N’ Rollなので秋口のドライブにぴったりですね。ただ、最新アルバムのリードとしては若干弱いのかなぁ・・というのが本音。彼らに求めるものがリスナー側のハードルも高くなっているので大変でしょうが、それを超えるアルバムを期待しましょう。

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     2009/10/20

    Buckcherryの醍醐味はやはりLiveですよね。昨年のCrue Festの選曲とほぼ同じだと思います。並びは若干違うと思いますが。
    さて、15曲と少し物足りない気はしますが、「LIVE AND LOUD」というだけあってなかなか生々しい音が収録されています。オーバーダブはほとんどしていないようで、ジョジュのこの日の声の調子はそれほど良いとは言えず高音の出が悪く感じます。音のバランスもあまりよくないのかな?ギターの音が必要以上に大きく感じます。が、そこがLiveアルバムとして非常に緊迫感のある作品になっています。Bestに近い選曲であっという間に聴いている時間が経ってしまう。そんな作品です。

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     2009/10/20

    約10年振りにリリースされたALL 4 ONEの新作。正直、彼らの情報が全く入ってこない時間が長かったので解散してしまったのかな・・と思っている矢先のリリースだったので非常に嬉しかったです。
    アルバムの内容は、以前よりかなりPopさが増した感じがしました。「So Much In Love」や「I Swear」、「I’m Sorry」、「I Don’t Wanna Cry」のようなコーラスワークを前面に出した(というより、アカペラメインの楽曲)ものは身を潜め、売れ筋狙いの楽曲が増えたように思います。例えるならば98 Degreesに近いという方がR&Bやコーラスグループファンには分りやすいかもしれないですね。
    聴きやすくなった分少し残念な感じも受けますが、とにかく復活してくれたことに感謝。次回作はアカペラメインの楽曲を期待!

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     2009/10/20

    SCANDALを生で見たのはインディーズ時代に大阪城公園のストリートでたまたま見かけた(出張で)のが始まり。人だかりの中、当時は恐らく本当に女子高生だった彼女たちが、全体的には荒っぽかったけどキャッチーなバンド曲を演奏していたのが印象で名前を覚えていた。そんな彼女たちがメジャーデビューし、遂にオリジナルアルバムをリリースするというのはなんとも感傷深い。
    このご時勢、「ベストアルバムしか売れない」といわれている事からも、手にとって貰う作戦でのアルバムタイトルでもあるのだろうが、できれば別のアルバムタイトルが良かったなと。しかし、内容はインディーズ時代からのシングル曲を網羅しているので、良しとしよう!個人的には「TOKYO」を入れて欲しかったけれど、それはシングルで堪能します。今後に大きく期待!!

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     2009/10/13

    AerosmithのJoe Perryの4年ぶり第5弾Solo albumです。正直、前作「Joe Perry」の出来が良すぎただけに少し単調な感じを受けます。Joe Perry自身が4曲唄っていますが、それ以外の5曲のヴォーカルにJoeの奥さんがYouTubeで発掘したというドイツの新人ハーゲンが唄っています。これが若干の違和感の元になっていますが、聴いていくにつれて良いVoであることが分ります。シングルにもなっている「WE’VE GOT A LONG WAY TO GO」を聴いて気に入った方は購入して損は無いと思います。私はインストの「Wooden Ships」が一番好きですが・・。ジャケ写は、写真のようですがペイント加工されています。

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     2009/10/13

    「女MMotorhead」というのは正直疑問符ではあるものの、Kittie等のガールズ・バンドとは演奏能力や楽曲のレベルが1つ2つ違います。個人的にはALL ENDSと同じ位のレベルかなと思います。キラーチューンの「Sex Action」は秀作だし、「Killer On His Knees」と「Jennyfer」も良い。正直後半(7曲以降)ダレ気味に感じるが、勢いで押し切っている感じがします。今後に期待できるバンドという意味で☆4つです。

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  • 4 people agree with this review
     2009/10/13

    原点回避をするバンドが増える中、あくなき前進を続けながら往年の作品を越えていくバンドはそう多くはないが、MEGADETHはその数少ないバンドの一つだと思う。「So Far, So Good ... So What !」+「Countdown to Extinction」というのが一番イメージしやすいかもしれません。「Dialectic Chaos」〜「This Day We Fight!」の流れは最高だし、「Head Crusher」も良い!
    今回の作品で特筆すべきなのは、新加入のギタリストChris Broderickでは無いだろうか?彼の加入で前作では少し影を潜めたスラッシーさが倍増したと思う。オリジナルメンバーは居なくても、大佐が居ればMEGADETHだ!という事実を叩き付けられた傑作です。

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