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TOP > My page > Review List of さまざん
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0 people agree with this review 2021/04/25
3巻読み終えるのに2ヶ月ぐらいかかりました。終始苦難に悩まされるラスコーリニコフですが、最後に少しだけ希望の光が見えてホッとしました。これによってまだ若いラスコーリニコフの未来が明るくなることを願ってやみません。自分も犯罪こそ犯さないまでも、彼のように自分が正しくて周りが間違っているといったイライラした感情に苛まれることは時折あったりするので、幸せになって欲しいなと願いながら読んでいました。巻末の読書ガイドを読むと、本編を読むだけじゃわからない様々な背景が隠れているようで、やはり名著は一筋縄じゃいかないなと感心しました。
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0 people agree with this review 2021/04/24
主人公みつみはなんて心が磨かれている人なんだろうと感心します。 恋愛など高校生らしい出来事が巻き起こりますが、みつみは悩みながらも友人たちを傷つけないよう大事に接します。精神年齢が高い!こんな友だち欲しいです。
0 people agree with this review 2021/04/19
途中まで勝負に勝つための戦術が書かれていて「あんまり使うことはないかもな・・・」と冷めた目で読んでいましたが、U部に入ると急に面白くなってきて、特に「負けのラインが低ければ低いほど、しぶとさ、粘り強さ、胆力といった勝負事や生き残りに必要な精神力を生み出しやすくなる」というのは、自分も長く健康に働ければいいぐらいに思っているので、わかるなあと納得しました。
0 people agree with this review 2021/04/10
今1巻から読んでいる最中です。6巻では魔王ミリムが登場します。ミリムはメチャクチャ強いですが無邪気で好感が持てます。 このマンガは登場人物の持ち上げ方が絶妙で、まるで読者である自分がとても能力のある人間として褒められてるみたいで気持ちが良くなります。 やってることは激しいですが、絵がかわいくてほのぼのしてるので安心して読めます。
0 people agree with this review 2021/04/08
とても読みやすい文章で、あっという間に読み終えてしまいました。 人がその人を極めるとなぜか必ず他の人の役に立つようになっているとか、人生に学ぶ時間はたくさんあるとか、時々ハッとする文が出てきます。 友だちって何?とか生きることに意味はあるの?みないなテーマは私も一度は考えたことがあるので、吉本ばななさんの回答を興味深く読ませて頂きました。
1 people agree with this review 2021/04/08
主人公マカベーアの悲惨な人生を描いた小説で、その語り部であるロドリーゴ・S・Mも決して幸せそうじゃないです。 クラリッセ・リスペクトルの遺作であるため、死を意識した著者の心を反映したものではないかと想像されます。 ひたすら自分の心情を深く掘り下げていくロドリーゴ・S・Mの語りは鬼気迫るものがあり、読み応えがあります。 悲惨な内容ですが、リオデジャネイロの空気感も相まってアーティスティックな印象を受けました。
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これまでと同様、「間」でクスリとしたりホロリとしたりします。登場人物はいい人ばかりで、小さなよつばちゃんに暖かく接しており癒されます。 土下座など、大人から教わったことを素直に取り入れるよつばちゃんがとても可笑しいです。 今巻には過去のよつばちゃんととーちゃんが回想される場面があり、ジーンとしました。 早く次の巻を読みたい気持ちもありますが、流行り廃りとは無縁のマイペースを貫いて欲しい気もします。
東京に住む3人の親子はそれぞれに問題を抱えていて、岩手に住む祖父をはじめとする工房の面々と関わっていくことで家族関係に変化が訪れます。 現実に東京が荒んでて岩手が暖かいのかはわかりませんが、風景の描写も含めて岩手の工房の癒しがリアルに感じられました。 家庭内での諍いというのはどの家族でもそれなりに行われてるものだと思うので、みなさん感情移入できるんじゃないかと思いました。
0 people agree with this review 2021/03/21
折目正しい電子音のリズムに規則的な背景音が耳に気持ちいいアルバムです。ブリブリと騒がしい電子音ではなく、芸術的で上品さすら感じさせるエレクトロミュージックです。 正直言って曲とタイトルが一致するほどそれぞれの曲に大きな違いは感じられないのですが、アルバム全体で大きな個性としてまとまっているのではないかと感じられました。
歌であると同時に語りを聴いているようなアルバムです。音は癒し系だなと思って歌詞の対訳を読んでみると様々な苦悩が描かれていて、テイラー・スウィフトぐらい頂点を極めるとそれに対応するだけの「負」を伴うのかなと、先日読んだ「ああ正負の法則」(美輪明宏)に照らし合わせて思いました。 先に書いたように音自体は癒し系で、もちろん音楽として楽しむことが出来ました。
何かを得れば何かを失う、その逆もまた然りということを多大な人物例を挙げて紹介されています。自分も若い頃に大きな負を払いましたが、その前の暮らしぶりを考えると確かに甘えていて正を享受していたなと思い当たる節がありました。最近心を入れ替えて、努力することやお金を世の中に還元することを意識して生活するようになりました。色々経験した今になって心にストンとはまる一冊です。
無機質で退廃的な世界観です。ゴリラズはプラスティックビーチしか聴いたことありませんが、あちらはタイトルの通り海を感じさせる音楽でしたがこちらは廃墟で鳴り響く音楽といった感じがします。でもそれが怖いとか悲しいとかというとそんなことはなく、あくまでエンターテイメントに徹しています。
0 people agree with this review 2021/03/17
ダンスミュージックではありますがとても芸術的でもあり、椅子に座ってゆっくり聴くことが出来ます。国内盤の帯にもあるように、宇宙空間を想像させるような音をしています。レコーディング事情は全く詳しくありませんが、サウンドが複雑なので難しいことをやってるんだろうなということは何となく予想出来ます。
1 people agree with this review 2021/03/15
暗く物悲しいアルバムで、爽快さや快楽を求めて聴くような作品ではないかも知れません。でもこのアルバムのスリルを求めて、たまに聴きたくなります。中毒性があるんですかね。 これが大ヒットするんだから洋楽は奥深いです。
0 people agree with this review 2021/03/14
悟空の強さを存分に楽しめる一冊です。身勝手の極意はもはや最強?ベジットやゴジータよりも強いのか気になります。 メルスのあの場面は切ないですね。 悲しみやショックを経て覚醒するというのは、セル編の悟飯を思い出しました。あのときよりは冷静ですが。 またもや続きが気になる終わり方でした。無事に勝って欲しい・・・。
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