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TOP > My page > Review List of てのりくじら
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0 people agree with this review 2021/04/13
この巻の表紙が一番好きかもしれない。玉田が叩くとは夢にも思っていなかった。凄まじい天才に挟まれながら、楽器ができない人間でも共感できるキャラクターがいることは漫画として非常によくできていると改めて感じる。
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漫画のページがつらくて直視できないのは久しぶりだった。曰く読者からお叱りを受けたとのことだが、確かにあんまりだとは思う。これ以外に引き離す方法がなかったということかもしれない。意義のあるラストライブは熱く、どうしても泣いてしまう。
ハンナ・ペータースを知りませんか?ひたむきな情熱が周囲を動かしていく。運命を待つというか、手繰り寄せるような感覚。再び出会うべくして出会った二人の続きが早く見たい。
日本でのジャス解散の衝撃を残したまま、いきなりのドイツ。一人で世界の扉を叩く雄姿が眩しい。新しいバンドへの期待が高まっていく。
全くダメだった初ライブ、恩人の期待に応えられない歯がゆさが伝わってくる。そこから少しづつかみ合い始める歯車。誰も知らないヨーロッパツアーの始まりの巻。
手作りのジャズフェスは、しかしたかがオーディションにグランドピアノを用意してやがった、という意気込みの入れように期待が高まる。気難しいプロの描写はいやにリアル。
初のジャズフェスで成功を収める面々を見ていると清々しい気分になる。一方、強烈なライバルが登場したのに負ける気がしない。むしろ仲間のリアクションが気になる。
新キャラがボロいワゴンでユーライア・ヒープを流す。さながら70年代ロックバンドのアメリカ大陸横断ツアーのようで、楽し気。バンドが出来上がっていく過程がとてもいい。
読み返すと、SUPREMEになってからの一つのハイライトがこの巻だった。一層迫力を増す白熱のライブシーンにはしかし、一瞬で通り過ぎるかのように終わってしまうので何度も読み返す。
フェスがうまくいったと思ったら、うまくいきすぎたというか、一人突き抜けてしまった。あんなに素晴らしい演奏をした後で、寂しそうにする仲間たちが胸を打つ。
シアトルを離れて、自ら運転する車でポートランドへ。なぜ世界一を目指すのかという自問自答は興味深い。コーヒーショップの店員さんがキュート。
心機一転のアメリカ辺はニルヴァーナの街・シアトルからスタート。ここまで来て再びバイトができるのはある意味すごい。何を描こうとしているのかまだわからないが、これから始まるというわくわくがある。
0 people agree with this review 2021/03/04
黒のクレール / KIRINJIばかり聞いてしまう。兄の拙い歌唱は曲やアレンジの雰囲気によくマッチしている。大貫妙子の多彩さも感じられる作品群。
バンドサウンドと打ち込みの融合はここが臨界点だったと思う。ドレイクのリズムパターン丸パクリはどうかと思うが、それでも本家より馴染み深い。KIRINJIになってからは好きな曲とそうでない曲の差がはっきりしている。
弓木英梨乃さんのギターがほとんど聞かれないのは残念。バンドがさらに薄れたので、解散も止むなしという印象。聴きたい曲だけ聞くアルバム。
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