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TOP > My page > Review List of メタリック
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4 people agree with this review 2010/08/06
BUCKCHERRYの5作目となるスタジオアルバムです。 個人的には彼らの最高傑作「15」 と前作「Black Butterfly」の間という感じでしょうか。 とにかく、オールドスタイルのRock N’ Rollに現代の息吹を注ぎ込んだBUCKCHERRYという音楽スタイルを確立していると思います。 現在の主流となりえるデジタル音とは違い「生」のバンドサウンドはやはり最高ですね。 「生」のバンドサウンドという面では、AC/DCやAERSMITHといったバンドと比較対象となっていって欲しいですね。 「All Night Long」を聴いた時に、このアルバムの雰囲気はなんとなく分りましたが、畳み掛けるように「It’s a Party」で自然と身体を動かさせるのはさすがですね。 個人的には「Never Say Never」、「Dead」はこのアルバムのアンセムでしょう。 とにかく、キース&ジョシュのコンビは円熟期を迎えつつあることが、アルバムを聴いていくごとに体感できるのは非常に嬉しいことですね。 また、元々はアコースティック作品を作る予定だったと聴いていましたので、アコースティックVerの楽曲も凄く良い!!です。 ただ・・SHM-CDは相変わらず音がスカスカです・・。輸入盤のほうが音が良く聴こえました。
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8 people agree with this review 2010/08/03
「Cowboys From Hell」リリース20周年を記念した作品ですね。 そして、残念ながらもう二度と観ることのできないPANTERAの新作でもあります。 アルバムの内容はもはや語る必要は無いかと思いますが、やはりリマスターされた音源は楽しみでなりません。 また、2枚目は1〜7曲目まで未発表の“Cowboys From Hell” Tourの音源ですし、3枚目のDemoトラックは基本的にUnreleasedであるとの事ですから期待してしまいますよね。 ただ、彼らのオフシャル(US)では、20執念を記念してCowboys from Hell Logo Flask、Belt Buckle(カッコイイ!!)、Bottle Opener、Cowboys from Hell Exclusive T-Shirt、4 Piece Guitar Pick Setが入っているBox Setもあるようで・・。とりあえず、このアルバムは購入しますが、バックル欲しいなぁ・・とひそかに思っています。 Dimebag Darrellが亡くなって早くも6年。 DEMOを聴いて、恐らくDimebag Darrellの偉大さを再確認することとなるでしょう。
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0 people agree with this review 2010/08/03
ザ・レヴの急逝という悲劇を乗り越えて制作されたこのアルバム。 乗り越えられた一つの要因は全面マイク・ポートノイがバックアップという強力なサポートもあったのは間違いありません。 さて作品の内容ですが、「NIGHTMARE」というだけ有り全体的にダークな雰囲気です。かといって、A7Xらしい疾走感が無いわけではなく、十分ヘヴィです。勿論、聴かせるための楽曲も有り、非常にバランスが良い作品となっています。「City of Evil」の進化系といったところでしょう。 「Danger Line」はQUEENを彷彿とさせるし、「Victim」は素晴らしいですね。個人的には過去最高傑作かも知れないです。 「Fiction」はレヴの遺作だそうです。ピアノが美しい!! 10分を超える「Save Me」でアルバムは終わりますが、この楽曲も長さを感じさせません。 唯一「Tonight The World Dies」が違和感を感じましたが・・。 そして、Dream Theaterのイク・ポートノイが[我]を出さずに「あぁ、レヴだったらこんな風に叩くんだろうなぁ」という感じのドラミングに終始しています。それがまたカッコイイです。
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6 people agree with this review 2010/07/31
映画館で私は見ました。恐らくこの作品も購入します。 さて、これを購入しようとしている人に注意点をいくつかアドバイスを。 元マネージャーの金儲けの匂いがプンプンします。 ダンスや歌はありません。 ハンディカメラでの映像集なので手ぶれが結構気になります。 「THIS IS IT」のイメージでこの作品を手に取るとがっかりするかもしれません。 ただし、一人の人間としてのマイケル・ジャクソンを知るドキュメント作品としたら「THIS IS IT」以上ですし、マイケルの本当に優しい人柄を垣間見れます。 正直、テレビのスペシャル番組で流れるような作品で、映画館でお金を支払ってまで見るのは熱狂的なファン位だったかもしれませんが、是非手にとってラックの一因にしてもらいたい。そんな作品です。
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4 people agree with this review 2010/07/31
遂にファイナルシーズンを迎えた「24」。 シーズン7の18カ月後という設定で物語は進みます。 ジャックのシーズン1から続く負の連鎖は、最後にはハッピーエンドになるのか?キムとジャックの関係は?クロエは? とにかく、相変わらずのジェットコースタードラマで寝不足間違いなしでしょう。 現在の、海外ドラマの流行を作った24-TWENTY FOUR-のファイナルシーズン!見逃す訳にはいきませんよね!! ただ・・日本盤高すぎるよ・・
7 people agree with this review 2010/07/31
[8月リリースの3枚組CD含む]という事なので、8月リリースの3枚組CDは購入しません。キャンセルしちゃいました・・。だって、こちらを購入した方が絶対お得ですもんね。というか、8月リリースの3枚組CDの発売意義が・・・。 とりあえず、昨年度のLoud Park 09に参加した方々でFair Warningを観られた方はこの映像&音源は良い作品であることは間違いないことを知っているでしょう。 本当に素晴らしいライブでした。その上、今年1月のライブです。楽しみですね。
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1 people agree with this review 2010/07/31
「Dru World Order」から8年という歳月は彼らにどのような影響を与えたのだろう・・。と期待をして購入しました。 「Shut It Down」が流れ出した瞬間、正直がっかりしました。Dru Hill特有のコーラスワークは身を潜め、電子音が強調された流行の楽曲でした。 しかしDur Hillらしい楽曲も実は収録されています。「Whatcha Do」、「Remain Silent」、「State Of Emergency」。彼ららしいバラード「Back To The Future」や「Away」、1st singleの「Love MD」。 出だしに流行の楽曲を持ってきたのは、若い世代を取り込むのに必要な手段だったのかもしれません。後半に向け、彼らの本領が発揮されますから。 往年のファンは、出だしに騙されずに我慢して聴いていくと良いと思いますよ。このアルバムで色々な世代を取り込み、さらなる飛躍を期待しましょう。
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0 people agree with this review 2010/07/26
「Addicted To Metal」というUDOが参加した楽曲が先行しているように感じますが、いや、このバンドはなかなか良いです。私的にはBLACK TIDEのデビューと比較しています。KISSIN’ DYNAMITE自身はBLACK TIDEをMETALLICAのカバーバンドと一蹴していますけど・・。とにかく、80年代を好んで聴く私としては18歳の若い世代がこの様な楽曲を演奏していることにありがたく感じてしまいます。 とにかく、80年代の復活を期待してしまうこのバンドは、Motley Crue+Scorpionsといった感じの、L.A.Metalとジャーマン・メタルの合体という感じでしょう。また、バラード曲の「「Why can’t you hear me」も素晴らしいし、完全にジャーマン・メタルな「Run for your Life」,L.A.Metalな「Supersonic Killer」など聴き所満載です。 また、DAMN YANKEESの「High Enough」のカバーも中々様になっています。 今後、更なる飛躍を期待してます!!
0 people agree with this review 2010/07/14
「偶然」「運命」「宿命」がこの作品の根本テーマです。 視点は、主人公である桐生と引退した刑事 渡が軸です。 とにかく、上記3つのテーマが前面に出てくるので、リアリティという面では突っ込みどころが満載です。 しかし、この作品はそれを凌駕する筆者の力量と白川道ワールド(ある意味で”お約束”)で作品にグイグイ引き込まれ、違和感を残さずに最後まで突き進めます。泣かそうとする意思が伝わりすぎてその面だけが引っかかりますが、涙腺がゆるい人は泣きっぱなしでしょう。 原稿2500枚を超えるこの作品は、恐らく「天国への階段」と比較されるべき作品であり感動作品です。 ラスト数ページ、100円玉最後の一枚を表にするか、裏にするか。白川先生もどうしようか悩んだのだろうなと思います。私は、違うエンディングを想像していましたが、ある意味納得の最後でした。
とにかくこのコンピはL.A.Metalやメロディアス・ロックが好きだけど、どのバンドを聴けばいいのかわからない!!という方にはうってつけの作品ではないでしょうか? 選曲に関しても、確かに?な所はありますが、トータル的に考えると無難なのかな・・と。 L.A.Metalから徐々にメロハーに移行していく並びもなかなか良いですし。 正直、HR/HMをある程度聴いているリスナーは知っているけど、Bon JoviやAerosmithなど有名なバンドしか知らない人には馴染みが薄いバンドの数々ですが、HR/HMにはこんなに良い曲があるんだぞ!ということを知って貰うには最適ですね。このコンピにTwisted Sister、Bulletboys、Kix、White Lion、Badlands、Fair Warningを収録してくれたことにある意味、意気込みを感じますね。 ラストが「High Enough」っていうのもなかなかセンスがいいなぁと思います。 こういったコンピを格安でもっとリリースして貰うと、80年代のHR/HM黄金期の再来になるのになぁ。。
2 people agree with this review 2010/07/14
まず、Hellyeahがバンドとして再び戻ってきてくれたことに感謝しましょう。当初は、1枚限りで終わってしまうようなことを匂わすコメントをヴィニー・ポールが話していたので、次作は無いのか・・と思っていたので。 さて、新作「Stampede」ですが、1st albumと変わらず超攻撃的な音が雪崩を打って押し寄せてきました。先行で配信された「Cowboy Way」から始まり「Order The Sun」まで、叩きつけるように流れていきます。 1st albumが好きな人には、間違いなく受け入れられる、不変のメタルアルバムです。 そして、このアルバムは輸入限定盤の購入をお奨めします。これは2枚組で2007年の「Live From Dallas」がボーナスDVDに収録されています。これがまた素晴らしい!!このLive映像を見て、バンドとして継続する決意のようなものを感じました。なにせ、ヴィニー・ポールが楽しそうなんです。収録内容は 1. Matter of Time 2. GodDamn 3. Nausea 4. Rotten to the Core 5. Stone Cold Crazy 6. Introductions 7. Alcohaulin’ Ass 8. You Wouldn’t Know 9. HELLYEAH
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0 people agree with this review 2010/07/13
ダイムバッグ・ダレルが無くなったことがきっかけで発売が決定した作品です。バンドは、フィリップ・アンセルモ以外のPANTERAメンバー+デヴィッド・アラン・コーという体系。簡単に言うならば、Rage Against the MachineとAudioslaveみたいな感じですね。 デヴィッド・アラン・コーは正直余り知らない方だったのですが、カントリーミュージシャンらしからぬなかなかRockな人生を送られているようです。 さて、そんなPANTERA+カントリーという事で、聴くまでどんな音なのか全く想像できなかったのですが、そんな心配は無用です。 ダイムバッグ・ダレルのリフにコーの歌声がなかなかマッチしていて、カントリー・ヘヴィメタルというある意味新しいジャンルを構築しちゃっています。 「COWBOY FROM HELL」のリフもチラッと入っていたり聴いていてニマニマできる曲ばかりです。 もし、ダイムバッグ・ダレル、PANTERAファンならば間違いなく聴かないと損をするアルバムです。
2 people agree with this review 2010/07/12
Zakkの脱退(クビ?)→GUS G.の加入は失敗に終わっています。 GUS G.加入により期待されていたのは原点回避(80年代)だったと思うのですが、全体的にヌルイ作品となっています。 GUS G.の良さである技巧派の超絶テクニックが全く活かされておらず、完全にOzzyのカラオケバンドの一員に成り下がっているのが残念です。まぁ、速い曲は数曲ありますが、それもギターソロという面ではZakkの足元にも及びません。 元々GUS G.のステージパフォーマンスは華が無いので、仕方ないのかもしれませんが・・。「OZZMOSIS」より酷いです。 正直、今までのOzzyバンドのR.Rose,J.E.Lee,Zakkと華々しいギタリストの一員に泥を塗っていますね。 多分、数年後には「え?OzzyのバンドにGus G.なんて居なかったでしょ?」という空気になりそうですね。 これなら、BLS+OZZYの方が断然良かったと思いませんか? OZZYとギタリストのバトルがアルバムの中で聴けなかったのが残念でなりません。
0 people agree with this review 2010/06/16
現代文学+哲学+ミステリというなかなか相反する全てを巧く織り交ぜ書かれている作品だと思います。 現代社会の問題点を明確且つリアルに描き、哲学的思想を持つ「崇」を軸に、「良介」の事件はダレが犯人なのか?というミステリを淡々とそして生々しく進んでいきます。 正直、上巻の人物像紹介が長すぎたかな?という感じはしますが、上巻の後半で事件が起きてからはまさにジェットコースターでした。 最後の数ページで、崇が良太に会う場面でのシールを貰った時の描写と、最後のシーンのそのシールを手の甲から剥がそうとして、また剥がれないように強く押し付けるシーンは余りに悲しく胸を打たれます。
1 people agree with this review 2010/06/10
「Tattoos & Tequila」と「Another Bad Day」以外はカバー曲ですね。 このオリジナルの2曲も非常に良い出来栄えで、「Tattoos & Tequila」はたてノリ必至のロックな楽曲で、「Another Bad Day」はMotley Crueでもやっていそうな、バラードナンバーです。 CHEAP TRICK,AEROSMITH,SWEET,SEX PISTOLS,SCORPIONS,CCR,ELVIS PRESLEY,ELTON JOHN,ZZ TOPとまぁ、バンド名を挙げるだけでも豪華絢爛。 彼らのカバー曲で、選曲もちょっとクセのある所を選んでいるのがまた彼らしいなと思いました。 更に、このヴィンスのソロバンドが結構アグレッシブな音を奏でるので(特にDsはなんとも凄い!!「Tattoos & Tequila」のPVを観てください!!)聴いていて自然と身体が動きます。 プロデューサー陣も豪華でAEROSMITHや最近ではBUCKCHERRYを担当したMarti FrederiksenとNIGHT RANGERのJack Bladesですしね。 この夏にドライブで聴くのに最適なRock n Rollアルバムです。
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