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TOP > My page > Review List of てのりくじら
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0 people agree with this review 2021/04/28
最新作にして大傑作。穂村弘と詞を共作した「ルシファー」からもう新しいステージにいることが感じられる。シューゲイザーよりなギターやチップチューンのような新しい試みと、「鬼」にみられる従来のネオクラシックな曲のどちらも楽しめる。
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「むすんでひらいて」をはじめ、今もよくきく名曲ぞろい。一方で「兄ちゃんの唐揚げ」や「太郎のおかたづけ」がアルバムとして受け付けにくいものにしている印象は否めない(キンモクセイとして必要なのは理解するものの)
”レアな楽曲”について、入手困難な自主制作版である「キンモクセイの約18分」が全曲収録されていることをもっとアピールすべきだと思う。初期からすでにキンモクセイサウンドが出来上がっている。2007年のベストを持っていても買う価値がある。
菊地成孔が青羊というミューズを従えてつくる上質なジャズポップス。男女の違いを超えようとする「オレンジのライト、夜のドライブ」から「第六感コンピューター」で断絶の対比がすごい。今となっては「C.S.C」での”AKIRAの予言”のくだりは非常に皮肉を伴うものとなってしまった。
この「Woman ~映画“Wの悲劇”より」は、数あるカバーの中でも一際輝きを放つバージョンだと思う。「退行」からの退廃的なムードのまま聞くのがお気に入り。躁鬱的な激しい曲もあるので通して聴くのは体力が要求されるが、「 I.C.I.C.」から「戦前と戦後」に至るポップな流れも心地よく、質の高いアルバム。
「さかさまとガラクタ」が異質だが、あとはまとまりのある落ち着いたアルバム。気が付けば聞いているという曲が多いスルメ盤。
ストリングスを率いて実現させた「回想」のライブ映像が貴重。いつもと同じライブの空気も感じられる。ゲストはKIRINJIの弓木氏という共演もうれしい。
「おばけのピアノ」「セブンスター」など代表曲が目白押し。「返信」も収録されている。しかしダントツで好きなのは「夜のめじるし」。
タイアップが増えて、個人的にはどうしてもシングル然とした曲からかつての尖りを感じにくい残念さはある。しかし澤部氏の弾き語りライブでのギターは益々激しさを増しており、真骨頂はこちら。初回盤の弾き語りverではその勢いを感じることが難しいので、是非ライヴを見てほしい。
メジャーとなって整然とした佇まいある音は、整理されつつも情熱をたたえた音になっており期待を裏切らない。「静かな夜がいい」を繰り返し聞いていたころの思い出がよみがえる。
未だにライブでの重要なレパートリーとなった回想が何といっても素晴らしい。ストリングスとバンドサウンドの融合は、共作のためスカートの中では特殊な曲だが、特別な曲ともいえる。
魅力的なアルバムアートから、いい意味で予想を裏切る美しくも雑多なバンドサウンド。ガールの切迫感はインディーズバンドとしての原点を感じさせる。
荒削りな感情を時に激しく、時にあっさりとぶつけてくる感じが心地いい初期の作品。今の作品にはない焦燥感、勢いが感じられる。ゴウスツが白眉。
0 people agree with this review 2021/04/14
北代さんのエピソードに共感して涙ぐんでしまう。好きなことを理解されないことは不幸だ。ミヤビさんとの和解が待たれる。でも光る棒渡されても困るよな。
読み返すとこんなに絵柄が変わっているのかと驚く。ハンバーガーチェーンのオマケの回で、ギャグ漫画としてもグッと心を掴まれた印象。この路線が最後までブレなかったことを再確認しました。
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