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0 people agree with this review 2021/06/15
日露戦争時の二百三高地の激戦を描いた名作だと思います。乃木希典と児玉源太郎を仲代達矢と丹波哲郎が演じており、当時の日本の戦局を忠実に再現していると思います。愛する人が待っているにもかかわらず、前進あるのみ、死しか待っていない乃木兵隊の強行突破のシーンは涙なしには見ていられません。さだまさしの防人の詩もこの映画にはベストマッチです。
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赤川次郎原作の映画化。まだ初々しい薬師丸ひろ子のあどけない姿が原作の主人公と重なる。それもそのはず、原作者の赤川次郎が後年、この原作の主人公は薬師丸ひろ子をモデルに書いたのだと発言したのである。まさか、本当に彼女を起用して映画化されるとはと本人も驚いていたらしい。また、若かりし日の渡瀬恒彦や柳沢慎吾も拝めるのが嬉しい。
実際に起きた八甲田山雪中行軍遭難事故を題材にした新田次郎の原作を映像化した作品。原作とは少し変えた内容となっておりますが、冬山でロケを行っており、リアルに冬山の過酷さを描写されております。神田大尉の「天は我々を見放した!」は後世に残る名セリフだと思います。高倉健もいい味を出しています。
今は亡き大林宣彦監督の尾道三部作の1つである。原田知世の映画デビュー作でもあります。ラベンダーの匂いを嗅ぐとタイムスリップしてしまうというSF映画ですが、原田知世とこの物語の鍵となる未来人との恋愛模様も描かれており、現代のSF映画と比べればチープなCGとなっておりますが、見所のある映画となっております。
犬神家の一族は何回も映画やテレビで映像化されているが、やはり石坂浩二バージョンが最高傑作だと思います。市川崑監督は言わずもがな、大野雄二のBGMも最高です。それにあの池から足を突き出したあのシーンは日本の邦画史上ベスト3に入るシーンだと思います。
日本映画史上、5本の指に入るのではないかと思われる作品だと思います。野村芳太郎監督の作品には駄作がないと言われますが、この砂の器もバックのBGMと相まって心の琴線に触れる作品になっています。当時らい病と言われた現在のハンセン病がキーワードとなっている点も切なくさせます。
1 people agree with this review 2021/04/30
自分が初めて買った邦楽のアルバムがこのアルバムでした。ここに収録されている「beyond the time」と「seven days war」が聴きたくてお小遣いを貯めて購入しました。どちらも映画の主題歌になっており、その両方を見て購入に至りました。このアルバムはコンセプトアルバムになっており、1曲目から最後まで物語が繋がっている内容になっています。当時、こういうアルバムは邦楽では珍しかったんではないでしょうか。聴きどころ満載のアルバムです。
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0 people agree with this review 2021/04/30
バービーボーイズが世に出るまで、男女ツインボーカルロックバンドなんて見たことがなかった。KONTAのハイトーンボイスと杏子姐さんのハスキーボイスの掛け合いが格好良くて仕方がなかった。イマサの少しずらしたサングラスのかけ方も様になってた。このアルバムに収録されている「目を閉じておいでよ」のミュージックビデオはテープが擦り切れるくらいに見ていた記憶があります。
アルバムジャケットのグッドデザインもさることながら、1曲目のギターのイントロでやられちゃいました。ジャパニーズ・シティ・ポップが流行りだしてから、アナログレコードが価格高騰しましたが、やはりアナログレコードで若い方々には聴いて欲しい作品です。大枚叩いて買っても、損はしないレコードです。
高校生の頃に初めて買ったMr.Childrenのアルバムです。「イノセントワールド」目当てでこのアルバムを買いましたが、「クラスメイト」や「雨のち晴れ」「over」などシングルカットされてもおかしくない名曲が収録されています。特に、「over」は当時片思いの彼女のことをドンピシャで歌った曲だったので、よく聴いていました。
0 people agree with this review 2021/04/28
1987年発売の久保田利伸のセカンドアルバム。いい意味で、日本人でこんなにも黒い人はこれまでにいただろうかと思うくらい黒かった。彼の独特なリズムと気の利いた歌詞などまさにブラックコンテンポラリーを地で行く感じがして、縦乗り横乗りで聴いていた記憶がある。前作よりもGROOVE感が増し、まるで海の向こうの本家が乗り移ったみたいだ。
BOOWYの中でも1番好きなアルバムです。実際、アルバムチャート1位を獲得しBOOWY人気が頂点に登り詰めたアルバムだと思います。1曲目の「B·BLUE」から飛ばしまくり、最後の曲まで氷室節が冴え渡るアルバムです。BOOWYなくして1990年代以降の数多くのロックバンドは登場していなかったと思います。
アルバムデビューする前から、彼は職業作家として沢田研二や中森明菜に曲を提供して名を上げていたようである。そんな彼が自分で歌うことにするのだから、売れないわけがない。このアルバムは大ヒットシングル「そして僕は途方に暮れる」を収録したものである。彼特有のハスキーボイスと印象的なイントロが相まってアルバムチャートも3位まで上昇して最大のヒットとなった。
3 people agree with this review 2021/04/28
今の時代にいい大人が尾崎豊なんかを聴いていると言うと、中2病だとからかわれるかもしれない。でも、私はそう言われても1年に何回かはこのアルバムを聴きたくなる。怒れる十代の代弁者として崇められる彼だが、逆に彼自身が繊細で孤独な人物だったのではないかと思う。このアルバムに収録されていてる「15の夜」や「I LOVE YOU」などを聴くと、周りから攻撃されないように常に虚勢を張っていたような気がしてならない。
3 people agree with this review
まさに言う事なし。ジャパニーズ・ポップの金字塔。40年経った今でも全ての楽曲が色褪せることなく、後世に語り継がれている。そんな唯一無二のアルバムがこれ以外にあるだろうか?そこまで言ってもいいくらいの1枚だと思う。永井博のジャケットワークもいつまでも見ていられるくらいのグッドデザインです。
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