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TOP > My page > Review List of 30ラロッカ
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1 people agree with this review 2013/08/14
FMラジオでBlue Moonがオンエアされて、いい曲だなと思い最初はジャズかなと思っていたがスティービーの曲だとわかりやや驚いた。 で、即、このアルバムを購入。2008年の作で今のところ最新作。往年の活躍がすでに昔のこととなってしまっているのが残念。しかしワンダー節は生き続けている。 メロデーメーカーとしては超天才だ。
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ビージーズといえばディスコのステイン・アライブという人も多いだろうが、私にとってはメロディ・フェア。 むしろ、ステイン・アライブで復活したビージーズが異様な感じがした。あのビージーズ?と思った。 1970年前半までのビージーズはおとなしいフォークバンドという印象で、オデッサはそのころの傑作と言われていた。NHK-FMの「軽音楽をあなたに」で全曲オンエアされていたのを聴いたときなにやら幻想的な感じがした。LP2枚組で高価であったため買えずにいたが、輸入CDで安くなっていたため購入(1年くらい前)。 昔感じた幻想的な感じはせず、良質のソフトロックアルバムであることが今さらながらわかった。 1970年前半のよき頃を思い出すのに格好の作品。
ジョージのファンである私は、LPで買いました。2500円でした。昭和50年代初期でしたから高価です。ダブルジャケットでした。 予想はしていましたが内容にはがっくりきました。ビートルズのジョージを期待していましたから。ウィズイン・ユー・ウィザウト・ユーのできそこないみたいな曲の連発かと思っていましたが、まったくはずれでした。 クラプトンのギターはなんとなくわかる程度だったと思います。 ジョージがプロデュースしたサウウンドトラックとじゅうぶん理解して聞くべき。 ピアノの演奏によるシンギング・オムだけが聞くに堪える曲で今でも頭に残っています。 ジャケットには東洋人と西洋人が左右に描かれ、中央にレンガの壁があります。壁のレンガがひとつだけ抜けて穴が開いています。その穴が東洋と西洋をつなぐ自分(ジョージ)だという意味かなと解釈しています。 あれから35年ほど過ぎ、LPは実家に置いたまま。今聴けば、印象が違うかもしれません。評価の星の数は私が聴きやすいかどうかの指標です。 今思うとピンク・フロイドよりも何年も前に壁(ウォール)を題材にした作品をジョージは作っていたのだな。偉い。
0 people agree with this review 2013/08/13
ソフト・マシーンの作品中もっとも軟弱な作品。バンドの主導権が完全にカール・ジェンキンスに移り、後のアディエマスを思わせる イージー・リスニングっぽさがある。アラン・ホールズワースも復帰し、弾きまくってはいないがファンには楽しめる。ジャック・ブルースのベースもぎりぎり雰囲気をぶち壊さないところで踏みとどまっている(もっと適任のベースはいなかったのかと思わせるが)。 難解さを好むマシーンのファンには嫌われる内容でしょうが、私は好きです。 この路線でもう少し続けて、フュージョンの傑作を作って欲しかったが、アディエマスはちょっと違う方向に行ってしまいました。
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難解なソフト・マシーンですがこのバンドルズから聴きやすくなる。管楽器が減りギターが入ってきた。 アラン・ホールズワースがいたこの頃は好きです。主導権がマイク・ラトリッジからカール・ジェンキンスに移ったのがちょうどこの時期か? ホールズワースのファンには満足の一枚だと思うし、ジャズ・ロック・ファンにも満足の一枚と思います。
1 people agree with this review 2013/08/13
30年以上前にNHKでライブの模様を放映しており(ヤング・ミュージック・ショー?)、最終のOwn Wayで盛り上がっており、気に入り即アルバム購入したのを憶えています。終盤の「You can go your own way」の繰り返し・大合唱が印象的でした。 それまではフリートウッドマックというバンド名は知っていましたが曲を聴いたことはありませんでした。 「噂」は当時ヒットしたアルバムでした。Own Wayのほか、DreamsやYou make me loving funという佳曲もあり、アルバムとしても優れたものです。リンゼイ・バッキンガムの功績が大きいように思います。 リズム隊をおっさん二人が支え、ギターとボーカルを若い者に任せて変遷しつつも高いレベルを維持していくという不思議なバンドでした。 「噂」が売れていた一方でヒット曲を飛ばしていたボブ・ウェルチもマック出身者と知ったのはその後でした。 男女混合でこれだけビッグネームというのも珍しい。
2 people agree with this review 2013/08/12
有名だけど聴いてもあまり楽しくないソフト・マシーン。ソフトというので音楽もソフトかというとそうではない。 普通のロックファンには難しいです。 ときおりしゃれたメロディーが出てくるが、大部分は難しい。ついていけません。 ただ、バンドルズ以降はギターが本格的に入り少し聞きやすくなる。
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0 people agree with this review 2013/08/12
ファースト・サークルのツアーで日本に来ていたときのライブを観て感動しました。メセニーはさっぱりとしてスリムで笑顔が素敵な青年でギターがうまかった。 メイズは蛇のような顔だった。そしてペドロ・アズナールの声がすばらしかった。 ライブアルバムのトラベルズとは違い、一発目はノリのよい「フェイズ・ダンス」であり、ステージ上に固定されたギターを決めのフレーズのときに弾く姿がかっこよかった。 メセニーのエレキ・ギターとペドロ・アズナールの声、メイズのキーボードサウンドが流れるようで非常に心地よかったステージでした。 そのときの感動がよみがえるこのアルバムです。
1 people agree with this review 2013/08/11
プログレの代表格のバンドとされるELPですが、プログレファンの私はELPはあまり好きではありません。 キースエマーソンのシンセサイザー操りとグレグレイクの叙情性がプログレなんでしょうけど思想的な面でクリムゾンやフロイドには見劣りするし、演奏レベルの高さではイエスに劣るように思える。 確かにプログレの雰囲気はあるし、エマーソンのシンセサイザーを操る腕はロック界屈指とは思うが。 ということでELPで落ち着いて聞けるのはグレグがゆっくり歌う曲と、WorksやLove Beach。 タルカスや恐怖の頭脳改革を聞いても楽しめない人はこのWorksがよいでしょう。 昔はシンセサイザーをギュンギュン鳴らして珍しい音を出したりするのもプログレだったのでしょうけど、グレグレイクがじっくり歌ってくれるのが一番です。
ジャケットデザインがかっこいいです。これだけで壁の飾りになります。 硬派で研ぎ澄まされた感じの演奏もかっこいいです。 アズベリーパークのタイトな演奏もかっこいい。 イージーマネーはボーカル部分は聴けたのでフェイドアウトは私は気にならなかったが、アドリブ演奏がひとつの売りのクリムゾンということを 考えればやはり「何ということをしてくれるねん」というところか。 21世紀の精神異常者は、このライブが出た頃はすごいなと思っていたが、「ナイトウォッチ」「紅伝説」に収録されたバージョンに比べれば全然おとなしく、今聴くと物足りない。クロス(ジョブソン?)のバイオリンが好きな人なら満足でしょうが。 スターレスなどが追加収録されてロックのライブ盤としては上級のものと思います。ただし曲はポップではなく、クリムゾン・ファンでないとつまらないと思います。 スリーオブアパーフェクトペア時代の来日ステージを観たが、このステージにウェットンとクロスがいたらと思ったのは私だけではないはず。 余談ですが、昔東南アジアに住んでいたときにCD店でこのUSAのCDを見たことがあり、買おうか迷っているうちに売れてしまいました。帰国して、まだフリップはUSAのCD販売を認めていないということを知り、あのCDはなんだったんだろうと今も思います。
0 people agree with this review 2013/08/10
産業ロックと呼ばれ、軽く見られる面もあるジャーニーですが、そんな軽いバンドではありません。 そもそもサンタナから派生したバンドであり、初期のドラマーはあのエインズレー・ダンバーです。ジェフ・ベックやフランク・ザッパとも組んでいた人です。 ニール・ショーンを除くサンタナ組やエインズレーが脱退し、産業ロック度を増しますが、代わって入ってきたドラマーはスティーブ・スミスであり、フュージョン界で今なお活躍する名ドラマーです。 このようにメンバー的にも玄人受けするバンドでありサウンドには重みがあります。ただやはりアメリカのバンドに感じる薄さ、軽さがどっかにある。 このフロンティアは個々の曲のできもよく、産業ロック度は最高で爆発的に売れました。 産業ロックの典型としてお聴きすることをお勧めします。
何かのレビューで本作品を名盤として語られているのを読み期待して購入しました。 このバンドのことはまったく知らなかったのですが、アイルランド人のコアー家の女性3人、男性1人の兄妹から成るそうです。 デビッド・フォスターがプロデュースし本作はヒットしたとのこと。と、実績はすばらしい。女性ボーカルを聞かせるバンドです。 70年代ロック、フュージョンが好みの私としては受け入れ度はそう高くなく、名盤とは評価できずたまに聴いてもいいかな程度。 短時間の曲が多く収録されているので冗長にならずきりっとしている点はよく、一曲一曲に力を入れてしっかり作っているので つまらないことはない。軽い感じの女性ボーカルロックを好みの人なら受け入れ度は高いと思う。
何かのレビューで本作品の評価が高かったので購入。 ピアノ、ベース、ドラムによるジャズです。ジャズ・ピアノが好きな人なら気に入ると思います。難解ではありません。スムースですが、イージーリスニングでもありません。 一聴の価値ありです。
1 people agree with this review 2013/08/10
フリートウッドマックは大ヒットした噂、そのほか数曲を聞いただけで特に思い入れはないバンドでした。が、偉大なバンドであるとの認識はあり、一度はベスト盤で全時期を通して聞いておきたいと思っていたところでこのアンソロジー盤を見つけました。 前の方のレビューどおり、年代の違う曲が何の違和感なく一続きに聴けます。 オリジナル盤を揃えて聞くべきかどうかわかりませんが、マックがどんな曲をやっていたかはじゅうぶんに俯瞰できます。 けっこういい曲持ってたんだなというのが印象です。
昔ラジオで聴いたギター・ジャンボリーが聴きたくこのベスト盤を買いました。 ギター・ジャンボリーは面白いアイデアの曲で、70年代の人気ギタリスト(ベーシスト1名を含む)の弾きまねフレーズがいくつか出てきます。楽しいです。 始めのほうに登場してくる御大ギタリストは長めのフレーズですが、終盤に出てくるギタリストはキメのフレーズのみ。ポール・コゾフはチョーキング?による一音のみ。 他にも耳になじみのよい曲が並び、ブリティッシュロックファンにはなかなかよいベスト盤と思います。 クリス・スペディングと言えばブライアン・フェリィのバックを務めた人ということで知りましたが、どことなくフェリィっぽさがあります。
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