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Review List of 歌恋 

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     2006/09/26

    フィル・スペクターと共同P、M8がポールへの皮肉ソングであるコトはさて置き、imagineは全アルバムの中で繊細で永遠のテーマ曲。地球歌、いわばインターナショナルソングにしたい。『想像』これは人間にとって重要なコト。想像からすべてを生むカラ。無論、ジョンはロックンローラーなオジサン。神々しさなんて無。

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     2006/09/12

    A90sに入り、まとまりのあるPopになってしまった感もあるが美潮姫の80sのエキセントリックさとは違った美しさと癒しの空間がある。チャクラの板倉文、近藤達郎など強力なバックアップで演奏、楽曲とも良。

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     2006/09/12

    @「SHAMBHALINET」「SHAMBHALINEU」を聴いてぶったまげた。チャクラ「さてこそ」の「微笑む」的な楽曲で無限に広がる宇宙空間音楽には鳥肌モノ!爽快なリズム隊、美潮姫の癒し声、すべてに置いてGoodな曲。これだけで高採点。

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     2006/09/12

    A南佳孝とのデュエットソングM3はハスキーな南氏と美しい歌声のラジと絡みあう大人の恋バラ。教授のピアノも際立つ。随所にデジタル音も多様されテクノ歌謡とも取れる。その後に発売の「キャトル」と「真昼の舗道」の再発を願う!

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     2006/09/12

    @ユキヒロプロデュース、教授サウンドP、バックには細野氏、鈴木茂、高中正義、後藤次利、山下達郎と豪華メンバー!「HEART to HEART」と姉妹盤で大人のしっとりとしたシティポップでラジは多方面でコーラスを参加してることだけあって歌唱力は抜群。

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     2006/09/07

    A当時18歳だったフォーク好みのメリーは本当に遣りたい音楽では無かったと内心思っていたらしい。だが作品自体悪くは無い、BGMとして自然と流すとたちまちキュートなメリーの歌声で一服の清涼剤になることでしょう。ジャケットはポール嫁リンダが撮影。

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     2006/09/07

    @ポール・マッカートニーPのファースト。ポール好みのポップス&クラシカルな選曲、童謡やイージーリスニングとも取れ、昔の洋画サントラを聴いている気分にもなる。メリーの爽やかで子守歌チックな歌声が実に心地良い。

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     2006/09/05

    AM3とM11は「QT」の中に収録。完成度はコチラの方が高い。本作は自主制作のわりに音源がしっかりしているのに驚いた。野宮真貴のボーカルも素敵だがメンバーの鈴木智文(G、Syn)、中原信雄(B、Syn)のセンスある楽曲やバックアップには脱帽。切なき涙モノの一枚。

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     2006/09/05

    @自主制作デモを集めた未発表音源('83年)。デビューアルバム「QT」('86年)はスクリッティ・ポリッティやスイッチブレイド的なキャッチーなピコピコアイドルポップ路線中心だが本作はトニマン色全開の淡い水彩画タッチの甘酸っぱいアコエレクトロ中心のサウンド。

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     2006/09/04

    ユキヒロ氏のロマンティシズムが注入されたBoys&Girls、薔薇はプラズマ、42℃のピクニック等は今までのミカバンドには無かったパターン。各々、個性が出ててミカバンド版「ホワイトアルバム」といった感じか!?

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     2006/08/24

    Bユキヒロ氏がTR-808/リズムボックスでドラムを合わせるという驚異的な参加の3rd.は音が洗練されて集大成盤。「Doubetalk」は「POP MUZIK」に類似。ケチャ使用「EUREKA」と字の如し「Yellow Magic(3rd.収録)」はYMOのテクノデリックとBGM的。〜special thanks ドラム担当のakiサン〜

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     2006/08/24

    AMのロビン・スコットは斬新で実験的かつ幅広な音楽を主体としている。大ヒット曲「POP MUZIK」はこれぞテクノポップという感じで明るく間の抜けた女性コーラスが笑える。このコーラス、他のアルバムでも色んなとこで登場。(笑)

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     2006/08/24

    @New Wave+Disco×Techno。テクノポップでカラフルな「New York,London,Paris,Munich」の1st.と「The Offical Secret Act」の2nd.(未聴)とユキヒロやトーマス・ドルビーら参加のYMO色が感じる「Famous Last Words」の3rd.とシングルカットor未収or4th.!?を集めたモノ。

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     2006/08/23

    ユキヒロ中心に教授、トノヴァン、鈴木慶一など豪華顔触れがオマージュして作った逆輸出なフレンチもの。ユキヒロ氏曰く「サラヴァ!」のパロディに近いとのこと。ヨーロッパの叙情を示すサウンド面で日本人の楽曲にそれぞれ味が出てて面白い。ピエールは後、ユキヒロ「薔薇色の明日」で参加。

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     2006/08/20

    プロフィット5の不安定なシンセ音とリヴァーブの無により無機質でミニマムな作りにより独自の異空間を確立。ラストアルバムにしてシルヴィアンの美世界を完成させた。クセのあるリズム隊やシンセ音はYMOも感じさせる秀作。

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