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0 people agree with this review 2021/05/26
メジャーな代表曲は入っているので彼女へのとっかかりには最適なベストアルバム。これで彼女が好きになったならもっとファンキーな作品も聴いてもらいたい。
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ニューヨーク録音で彼女の新たな魅力が開花した傑作アルバム。特にシンセバリバリのNYサウンド「Dancin」は鳥肌ものの格好よさ！！英語学科卒業なだけあって彼女の英語も違和感なく決まっている。他も捨て曲なしでほとんど洋楽アルバムに近い内容だ。
久保田6枚目のアルバム。個人的にはこれが彼を聴く最後のアルバムになった。相変わらず海外の実力派ミュージシャンが参加して内容は決して悪くはないが全体に地味な仕上がりに感じた。ややマンネリ感と彼の実力になれてしまってたのかもしれない。そんな中でコーラスに大好きな元Unlimited TouchのAudreyWheeler参加は嬉しかづた。
リミックスと新たな曲が混ざり合ったスピンオフアルバム。リミックスの方はオリジナルには勝らないが、「Time Shower に射たれて」、「You Were Mine」,「Oh What A Night」,「Cry On your Smile」等新たに収録された曲はどれも最高だ。
苦手なレゲエ主体という事で当時はガッカリしたが1曲目「Keep On jammin」は大好きだった。Soul II Soulで人気を得ていたCaron wheelerとデュエットした「Just The 2 Of Us」もなかなか。ただその他はもうひとつ。Tawatha,Fonziが相変わらずコーラスなのは嬉しい限り。
86年のデビューからわずか2年で3枚目となる88年のサードアルバム。いよいよ海外勢が参加している。プロデューサーにRod Antoonが加わっているだけあってCameo的な「Dance If You Want It」が抜群のかっこよさ。ただアルバムとしては少しまとまりに欠けると思う。
デビュー作で注目され勢いに乗ったセカンドアルバム。TVでの露出も多くなりその実力を見せつけていた。 アルバムの内容は前作よりバラエティ食が強くなっている。爽やかな人気曲「北風と太陽」、アーバンな「一途な夜、無傷な朝」は大好きな曲だ。
日本の音楽シーンを変えたシンガーの一人といえる久保田のデビュー作。今聞くとボーカルは荒削りだが当時はかなり衝撃的だったと記憶している。特に鮮やかなタイトル曲は大好きで 間違いなくスターになるだろうと確信した曲だった。
0 people agree with this review 2021/03/14
80年代屈指の大傑作！グレン・ジョーンズにいい曲はあるがいいアルバムがないとよく聞くがこのアルバムを忘れてもらっては困る。アップにスローに傑作が連発する。おまけにボーナストラックとして彼の最高傑作I am somebodyまで入っているというありがたさ。
ソーラーのクリエイターチームによる2作目。このアルバムでソーラーサウンドを確立したと言っていい大傑作！ここまで好曲がそろったアルバムもそうはない。東のNYサウンド、西のソーラーサウンド。ホント充実した時代だった。
ベタだけど絶対外せないChic。デビューから5作目までのBox Setだがアルバムとしては最高傑作Good timesが入ったRisqueがベスト。このアルバムで頂点を極めるがどのアルバムもまんべんなくクオリティは高いと思う。この5作品以外もマスト。
アニタ・ベイカーに代わって加入したヴァレリー・ピンクストンがホント素晴らしい！情感こもった節回しが見事なGive me a chanceは大好きな曲。他もアップ、スローと安定した内容だがNew JacK Swing台頭してきたこの時代のなかでそのオーソドックスさが時代遅れととらわれた感じもあった。個人的にはこっちの方が好きだけど。
80年代はプロデューサーとしてニック・マーティネリの片腕的存在になったケイ・ウィリアムズJrのグループ。彼らの78年の第1作。目玉は人気ダンサーNo limitsだが洗練感のある音作りは完全に時代を先取っている。ただこの曲がズバ抜けて良く他は物足りない。1曲の重みならこのアルバムだが全体のクオリティなら確実に2作目の方がイイ。
5人兄弟バンドの唯一のアルバム。名プロデューサーWayne Braithwaiteを中心にNYスタイルの音を聴かせてくれる。なかでも唯一Kashifが絡んだI know you knowが最高に格好イイNYサウンド。85年ともなればKashifサウンドも既に廃れ気味だったがこの曲が最後の華を見せてくれたと言ってもいいほどの出来。他はそこそこ。
Nighttime loversと並んでモダンソウルファンにはたまらないシリーズ第31彈。最近はネタ詰まりかリリースの間隔があいてしまうのが残念だが今回は長らく待ちに待ったPOKEY COLDのLet me love youが収録との事で跳び跳ねて喜んだ。87年のモダンダンサー大傑作でよくぞチョイスしてくれたという感じだ。正直他はもうひとつだがこれだけで十分。
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