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Review List of 30ラロッカ 

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  • 0 people agree with this review
     2011/06/21

    初期のマンザネラの作品は独特の雰囲気を持っています。プログレなのでしょうが、できそこないのポップロックのようでもある。演奏はしっかりしています。
    プログレファンがマンザネラの作品に飛びつくのは、プログレ総会のようなサポートメンバーの豊富さと思う。ロキシー、クリムゾン、マシーンに加えて、モンクマン、Sフィリップス、ゴドレー&クレームなどなど。
    なんとなく雰囲気を持っているだけでよいのです。
    アイランドでのギターソロ、イニシャル・スピードでのメル・コリンズのアルトサックス ソロがよい。

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  • 3 people agree with this review
     2011/06/21

    初期のマンザネラの作品は独特の雰囲気を持っています。プログレなのでしょうが、できそこないのポップロックのようでもある。演奏はしっかりしています。
    プログレファンがマンザネラの作品に飛びつくのは、プログレ総会のようなサポートメンバーの豊富さと思う。ロキシー、クリムゾン、マシーンに加えて、モンクマン、Sフィリップスなどなど。
    なんとなく雰囲気を持っているだけでよいのです。
    リッスン・ナウ、Kスコープよりもこのダイアモンドヘッドはよいデキと思います。

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  • 5 people agree with this review
     2011/06/21

    あまりお金をかけず、未完成っぽい感じの仕上がりですが、発表当時はこれでもポールの初ソロということで大満足。
    Junk、Man We Was Lonely、Every Night、Teddy Boyなど佳曲ぞろい。じっくり作って欲しかったが、発表時期のタイミングも当時は大事だったのでしょう。
    Maybe I’m Amazedはいい曲だなと思っていましたが、後年、ライブバージョンがシングルカットされ、納得。
    現代人には物足りないかもしれませんが、1970年はこれで大満足。それくらいビートルズは偉大でした。

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     2011/06/21

    選曲に不満はあるが渋くてよい。確か、Land of Freedomというテンポのいい曲もあったと思いますが。
    ピンク・フロイドっぽい曲もあります。

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     2011/06/21

    この人の歌声はいいです。マイクオールドフィールドとの共演で一躍日本で有名になったのではと思います。
    楽曲も良く、ちょっと歌謡曲っぽいところが日本人には受け入れられやすい。
    もっといろんなところに顔を出して欲しかった。

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     2011/06/21

    キワもの的なイメージが強いZappaですが、優秀なミュージシャンを従え、インスト部においてはきれいなメロディ、卓越した演奏を聴かせてくれるが、ボーカルが入ると聞き苦しい。

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     2011/06/21

    G Harrison参加もギター音聞き取れず。長尺物も無く、全体として軽快で聞きやすいです。

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     2011/06/20

    昔アナログ盤を持っていましたがなにやらごちゃごちゃした感じであまり聴くことがなかったのですが、25年後にCDで買い直して聴いてみました。昔感じたごちゃごちゃ感は薄れ、けっこうきれいな音楽のアルバムということに気がつきました。
    後にイエス関係のアルバムに係わることになるベースのジェフ・バーリンのプログレ関与一発目はこれかな?

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     2011/06/20

    クラウスオガーマンとヤンアッカーマンの組み合わせということで期待しましたが、うーんいまひとつ。マイケルブレッカーとの共作のほうがよいですよ。

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     2011/06/20

    去年、完全版CDがModern Manとのカップリングで短期間でしたが発売されていました。
    それを運よく店頭でゲット。全国の輸入盤屋を探せばまだあるかもしれません。
    Play for youは若きスタンリークラークの傑作です。ジャコへの対抗意識もうかがえる。ホーンセクションが入るよりも、ギターやキーボードと対峙するクラークの演奏の方がスリリングで楽しめます。
    ということで、ジェフベックと組んでいたときのライブも公式に出して欲しい。
    省略版は星3つ。

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     2011/06/20

    叩き合い、弾きまくり、吹きまくりを期待していましたが、やや期待はずれ。
    90年代以降のクリムゾンに近い感じではあるが、フュージョン色も薄い。
    ブラフォードはDスチュワートと組んでいた頃が一番光っていたと思う(売れてはいなかったと思うけど)。

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     2011/06/20

    エレキギター音を歪ませてけたたましく弾きまくる様はまさしく70年代のロックしており、高校・大学の文化祭や、商店街のロックステージを懐かしく連想させる。ハードロックファンは買って損なし。
    後にロキシー・ミュージックに関わるドラマーのアラン・シュワルツバーグがこんなところで活躍していたことも意外でした。

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     2011/06/20

    カンタベリーそのもので興味深い。アメリカのバンドがこんな音を出せるとは。カンタベリーファンなら買って損なし。のちの作品ではフレッドフリスと共演しているようです。
    サックスのTom ScottはあのL.A ExpressのTom Scottとは別人。

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     2011/06/20

    メンバーを入れ替えながらも常に最高峰に位置する姿がロック界におけるキングクリムゾンと同じ。そして、ライブにおいて本領を発揮する姿も同様。そしてその公式ライブ盤が少なかったことも同様。クリムゾンは90年代になって続々とライブ盤を公式リリースし始めたが、ウェザーはそうではなかったがライブ・アンド・アンリリースドにて欲求不満が一部解消。
    その後ボックスセットは出たものの、新規ライブ音源は無く、なお欲求不満は残るまま。
    今回のライブ盤発売で、めでたく欲求不満が解消されるものと期待するが、もっと出して欲しいです。

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     2010/08/31

    巷の評価は芳しくありませんが、個人的には好きなイエス・アルバムです。
    一時脱退後復帰直後のウェイクマンが目立っています。途中加入のアラン・ホワイトもなじんできた。躍動感があり、透明感を感じさせる作品で、私の中では夏の昼間にクーラーの効いた部屋でゆったり聴くものになっています。

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