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1 people agree with this review 2008/07/09
後期のシングル曲を寄せ集めたもので、A面曲は疑う余地もない有名曲ばかり。「Day Tripper」/「We Can Work It Out」と、「Paperback Writer」/「Rain」の2枚は最強の両面を持っていると思う。ジョージの曲はどちらもB面曲「Old Brown Shoe」と「The Inner Light」だけだが、他の二人には書けない魅力があり、とくに後者は美しい曲。アルバム収録とはまるで違う激しい「Revolution」も格好いいし、「Let It Be」と「Across The Universe」はこちらのほうが上品に仕上がっている。素晴らしく濃い内容だ!
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オリジナル・アルバムでは聴けないシングル曲の寄せ集めだが内容は濃い!A面曲はだいたいみなさんご存じだと思うがB面曲も名曲多し。若さ溢れる「I'll Get You」、ドゥ・ワップの進行に乗ったハーモニーの素敵な「This Boy」、EP盤に収録されていたジョンの渋い「I Call Your Name」など、隠れ名曲が手軽に楽しめる。「Love Me Do」はリンゴがドラムをプレイしているヴァージョンで、これが聴けてかなり嬉しい!
0 people agree with this review 2008/07/06
女性シンガーのトップが、誰もが知ってる名曲を抜群の歌唱力・表現力で魅せる嬉しい1枚。ハスキーでクールな歌声はスインギーなナンバーでより一層輝く。バックバンドも非常に豪華な顔触れ。名盤です。
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1 people agree with this review 2008/07/06
リラックスして聴けるラテン・ジャズ。冒頭の曲はスロー・ブルースでゆったりしていて、カリブの美しい海や温暖な気候の雰囲気を感じとれる。お洒落なマンボもよし。ヴァイブスの控えめながら美しい演奏に注目。
0 people agree with this review 2008/06/18
ライナーにもある通り、胡散臭いアルバム。ライヴの一発録りではなく、後からスタ録をかぶせたり、いろいろいじくっているらしい。だから、どこまでがライヴ録音なのかわからないが、結局、上手いんだよなぁ。フォー・フレッシュメンのカヴァーなんて完璧!「イン・マイ・ルーム」も見事!「パサディナのおばあちゃん」が好き。
1 people agree with this review 2008/06/18
ついにジャケからブライアン消えちゃった! しかしまたこのアルバムも佳曲揃いで聴いていて心地が良い。「アイ・キャン・ヒア・ミュージック」の溢れんばかりのコーラスは絶品。カールの非常に伸びのあるヴォーカルが魅力的。しかしなんと言ってもこのアルバムのハイライトは「アワ・プレイヤー」。こんなに美しいアカペラができるグループなんて他にいるわけがない!
ブルースの一世一代の名曲「ディズニー・ガールズ」は、こんな良い曲が他にあるかと言えば即座には答えられない。詞の内容も胸を締め付けるし、ブルースの優しい歌声が曲の美しさを際立たせている。それと、溢れるコーラスの「ティル・アイ・ダイ」それに「サーフズ・アップ」。この3曲を聴くだけでも、アルバムを所有する価値があると思う。
A面がロック、B面がスローという設定。ここからペット・サウンズに続くと言われているが、とっくに完成の域に達していると思われる。圧倒的な音圧・音像。このアルバムもまた、ほぼ捨て曲なし。まず1曲目からしてブッ飛んでいる。B面もスロー中心とはいえ、スリリングな展開が続く。メンバーの非常に複雑なコーラス・ワークも物凄い!
イマイチまとまりのないアルバムだけど、なんか全体的なマッタリ感がクセになるし、好き。軽く可愛らしい曲が多く、押し寄せるようなコーラスもあまりないけど、やっぱりクセになるなぁ。デニスの「リトル・バード」がかっこ良すぎ!サージェント・ペパーズに入っててもおかしくないかも?そして、収録時間が超短い(笑)
4 people agree with this review 2008/06/18
ビーチ・ボーイズが戻ってきた!暖かく優しいハーモニーが戻ってきた!当時は誰からも見向きもされなかったらしいけど、やっと今、時代が追い付いたのかな?いい曲ばかりだし、これは最後の傑作でしょう。デニスもブルースもこの上なく輝いている!完成度は恐ろしく高い。
4 people agree with this review
このデビュー作は、ロカビリーというよりはニュー・ウェーヴという感じ。ピュアなロカビリー曲はあまりないが、様々な音楽性を楽しめる。セッツァーが崇拝するG・ヴィンセントとE・コクランの曲を収録。セッツァーのあらゆる才能、可能性が見える。
2 people agree with this review 2008/06/18
「ベイビー・ブルー・アイズ」や「ゴナ・ボール」のようなストレートなロカビリー曲は、聴いていて本当に気持ちが良い!スラップ・ベースが心地よく響く。バラード曲も初収録。様々な音楽性を携えており、バラエティに富んだ作品。
2 people agree with this review
全曲オリジナルになったこの3作目は、奇をてらわずにストレートなロカビリー曲が多くてほんとにカッコイイ!バラード曲もまさに古き佳き時代のロッカ・バラードのノリだし、新しいフィフティーズ・サウンドがイッパイ聴けて最高!
0 people agree with this review 2008/04/27
レイ・バレットというラテン界の有名な打楽器奏者が参加しているとあり、もっとゴリゴリのラテン・ジャズ作品なのかと思っていたが、すごくスッキリしたお洒落な作品だった。ボンゴも決して出しゃばらずに、全体のバランスをうまくとっている。熱いリズムといったものもあまりなく、普通のジャズにボンゴが華を添えるような感じになっている。軽く繊細なタッチのピアノが素敵。「ス・ワンダフル」の途中でベースが延々とアルコ(弓)プレイをしていて、結構面白い。
ヴァーヴに残したラテン系の作品集。マンボの最高峰、マチート楽団と共演した曲もいくつかあり、バードも負けじと熱くマンボを奏でる。ハード・バッパーとしての第一人者であるバードだが、ディズと共にラテン音楽とジャズの融合に貢献したことでもまた評価されている。バップを基にした東海岸のラテン・ジャズは、クールな西海岸のものと違い、熱くギラついており、男っぽさを感じさせる。
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