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TOP > My page > Review List of カーク
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0 people agree with this review 2021/07/19
今ではすっかりお茶の間でも人気の立川志らくの弟子で、立川談志の孫弟子として初めて真打ちとなった志ら乃師匠の著書。 まだまだ一般的な知名度は得てないと思いますが、志ら乃師匠は面白いですよ。この本にも師匠の人柄や面白さが存分に出ています。
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前作から20年経って作られた続編。主要キャスト四人はそのまま、監督はダニー・ボイルが続投というところは素晴らしい。 1のファンにとっては嬉しい続編なんじゃないでしょうか。ホモソーシャルな関係ってもんわ…と思わされる作品。
0 people agree with this review 2021/07/18
『シャイン』のスコット・ヒックス監督による『マーサの幸せレシピ』のリメイク作品。スコット・ヒックス監督の映画復帰作でもあるようです。 内容は特別なにかあるわけではないですが、期待を裏切らないというか、こういった映画を観たいという気分のときにはぴったりな作品。 『リトル・ミス・サンシャイン』に出ていたアビゲイル・ブレスリンが素晴らしい。
0 people agree with this review 2021/07/17
この映画はすごい!もう多くは語れません!ハビエル・バルデムの怪演もすごい! 一度観てもピンとこなかった人やただのサイコパス殺人鬼の話だと思った人も、なぜベルが主役なのかとかを考えながら観てほしい。邦題を「ノー・カントリー」としないで「No Country for Old Men」のままの方が観客にはやさしかったとは思います。
ファーゴとバートン・フィンクの2作をまとめたサントラ。私はファーゴ目当てで聴きました。 ファーゴってコメディとサスペンスのバランスが絶妙かつ、ただのハラハラ・ドキドキで終わらせない感動がある作品ですが、そこに欠かせないのがこのカーター・バーウェルだと思います。 たぶんアカデミー賞にノミネートされてないと思いますが、もうちょっと評価されてもいいのにと個人的には思ってしまいます。
0 people agree with this review 2021/07/16
私の勉強不足もありますが、イギリスって難しいですよね。ブラッド・ピット演じるフランキーの出身地である北アイルランドが特に。 見終わっての感想としてはなんかいまいち。もっとIRAを強調した作品でもよかったんじゃないかと。フランキーとトムの物語ならばIRAじゃなくてもいい気がする。
シャロウ・グレイブに続き、ダニー・ボイル監督、ユアン・マクレガー主演作。 ユアン・マクレガーの印象は本作の方が強いが、内容としてはシャロウ・グレイブの方が好きかな。 まぁそれはリアルタイムで観てないからかもしれない。今観るとどうしても斬新さは希薄だ。 あと日本人にはイギリスにおけるスコットランドという土地がわかりづらい。そこが分かってる人にとっては面白いのかも。
0 people agree with this review 2021/07/15
アメリカでは2本立てグラインドハウスの1本として公開されたもので、キル・ビル後のタランティーノのがあえてB級っぽく作ったB級映画。 なのでタランティーノファンやB級映画好き以外は特に観なくてもいい映画だとは思う。冗長な会話とカーアクションはたっぷり楽しめる。
ドイツ軍に占領されたフランスを舞台にしたタランティーノ作品。これはシネフィルであるタランティーノのが、ナチス、プロパガンダ映画に対する復讐劇と言えるだろう。暗い戦争映画が苦手な人にもおすすめできる。 クリストフ・ヴァルツは本作でアカデミー賞助演男優賞を初受賞。数年後、同じくタランティーノ監督の『ジャンゴ』でも同賞を受賞したが、個人的には本作でのクリストフ・ヴァルツの方が印象的。
0 people agree with this review 2021/07/14
書肆侃侃房カラ出ている新鋭短歌シリーズは、個人的には当たり外れが多い。若手の妙に軽い歌集はあまり好きではないのだが、この「永遠でないほうの火」は新鋭短歌シリーズの中でもハイブローの部類に入るだろう。 軽い歌集は好きではないと言っておきながら、正直この歌集を理解できているわけではない。ただ、読んでいるうちに現実世界ではない場所に、なにか底のほうに引きずり込まれて行く感覚がたまらない。
トミー・フラナガンといえば、この「エクリプソ」か「オーバーシーズ」。好きなピアノ・トリオというアンケートをとっても上位に入るだろう名盤。 エルヴィン・ジョーンズ好きな私にはどちらもたまらないのだが、ジョージ・ムラーツのベースが好きで「エクリプソ」に軍配をあげる人がいるのもわかる。
1972年7月12日新宿DUGで行われたライブ録音。 当日マルのマネージャーから「レフト・アローンはやりません」と言われたが、それでは困るということで店主の中平さんがマルに「レフト・アローンはやってくれ」と頼んだところ、マルは快諾してくれたとか。その話含めてとてもいいアルバム。
評判のよくない夏目漱石の『文学論』を真正面から取り扱った本。 とても読みやすく良書。夏目漱石・『文学論』について知りたい人だけではなく、文学とは何かについて考えてみたい人、文学部に入った大学生にもおすすめできる。 沢山の参考文献も挙げられており、これだけでも勉強になる。
私は東浩紀の著書をよく読んでいるのだが、「ゲンロン」の第一期が終わる頃だったか、ツイッター上で東浩紀・ゲンロンがゴタゴタしており、一時期彼から離れていた。 しかし、このゲンロン戦記を読み、もう一度彼の著作を読もうと思えた。純粋に東浩紀本人が会社が時代にあわせてアップデートされていると感じられたからだ。 東浩紀の著書を全く読んだことがない人が、この本を楽しめるのかはわからないが、会社経営者に限らず中年男性は必読な気もする。
0 people agree with this review 2021/07/13
タランティーノ監督、雪山ロッジでの密室殺人を描いた作品。 タランティーノの原点回帰的な作品のように感じた。それゆえ特に斬新さはあまりなく、突出した作品には思えなかった。 もちろん悪い作品ではないし、音楽はモリコーネが担当している点はたまらない。
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