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0 people agree with this review 2012/07/12
ブランキーファンの間ではどちらかといえば評価は低い様だし女装ジャケットというだけでも他のアルバムと比べ異色さはあるけれど前作のメタルムーンに通じるジャズテイストや文学的な印象、そして更に音に幅の広さを増した様に思う。アルバムタイトル、収録楽曲タイトル全てが日本語でパッケージされており、日本語ではロックが出来ないのが嘘だとはっきりと確信する。そして、おそらくロックンロールやパンキッシュな音を期待すると肩透かしをくらった状態に感じるかもしれないけどかなりの名作ではないかと今更ながらに思う。そもそもロックもジャンルを確立する以前にブルースやジャズ等ルーツミュージックが混ざり合い誕生している。一見ロック色が薄く感じるこのアルバムもblankey jet cityというバンドにとって必然の様に感じる。 タワーオブパワーやリトルフィートのメンバー参加というだけでも熱心な音楽ファンは一聴の価値有り。特に個人的に興奮したのがリトルフィートのビルペイン、サムクレイトンの参加。ブランキーの音楽にはアヴァンギャルドな香りも感じるけれど、リトルフィートの初期メンバーのローウェルジョージ、ロイエストラーダはザッパのマザーズオブインベンションのメンバーでそのリトルフィート結成当時からメンバーであるビルペインがこのアルバムで参加しているという事に何とも感慨深いものを個人的に感じた。このアルバムを聴けば単なる不良っぽいイメージで語られる存在ではない事に気づくはず。色んな音が鳴っている音楽的な面白さがあるバンド。それがblankey jet cityだと思う。
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0 people agree with this review 2012/07/10
ブランキーファンの間ではどちらかといえば評価は低い様だし 女装ジャケットというだけでも他のアルバムと比べ異色さはあるけれど 前作のメタルムーンに通じるジャズテイストや文学的な印象、そして更に音に幅の広さを増した様に思う。 アルバムタイトル、収録楽曲タイトル全てが日本語でパッケージされており、日本語ではロックが出来ないのが嘘だとはっきりと確信する。 そして、おそらくロックンロールやパンキッシュな音を期待すると肩透かしをくらった状態に感じるかもしれないけどかなりの名作ではないかと今更ながらに思う。そもそもロックもジャンルを確立する以前にブルースやジャズ等ルーツミュージックが混ざり合い誕生している。 一見ロック色が薄く感じるこのアルバムもblankey jet cityというバンドにとって必然の様に感じる。 タワーオブパワーやリトルフィートのメンバー参加というだけでも 熱心な音楽ファンは一聴の価値有り。 特に個人的に興奮したのがリトルフィートのビルペイン、サムクレイトンの参加。 ブランキーの音楽にはアヴァンギャルドな香りも感じるけれど、リトルフィートの初期メンバーのローウェルジョージ、ロイエストラーダはザッパのマザーズオブインベンションのメンバーでそのリトルフィート結成当時からメンバーであるビルペインがこのアルバムで参加しているという事に何とも感慨深いものを個人的に感じた。 このアルバムを聴けば単なる不良っぽいイメージで語られる存在ではない事に気づくはず。 色んな音が鳴っている音楽的な面白さがあるバンド。 それがblankey jet cityだと思う。
0 people agree with this review 2012/04/23
ちょっと値段が張るので当初立ち読みで済ませる予定にしていましたが じっくり読みたくて購入しました。それぞれのミュージシャンの音楽への想いがグングン伝わるので読んで購入して後悔無のボリュームです。 ちょっと笑えたり、名言も有りきっと大好きな曲の事を思い出します。 音楽だけじゃなくて幼いころの思い出とも重なり生活の中にちゃんと音楽が生きている。それが素晴らしい。
2 people agree with this review 2012/04/23
詩的な映像が浮かぶベンジーならでわの世界観の「black jenny」 力強いメッセージのある「ベイビーガン」どちらもクオリティ高い。 震災以降、今でこそあらゆるミュージシャンが意識的であるけどもう10年以上前に発売された作品なのにこういう痛烈なまでの音楽を届けてくれていた事に今更ながら驚き脱帽するばかり。 「38スペシャル」「カミソリソング」そしてこの「black jenny」ロックファンなら聴いてほしい。もっと評価されるべき存在。
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0 people agree with this review 2012/04/12
照井利幸率いるsignals3作目。 今作でメンバー編成が変わり、バイオリンの勝井さんが抜けた事により、 ふくよかなキャラバン隊の様な幻想的な世界観からは一変し今作では ロックであったりブルース、ジャズといったブラックな要素を強く感じた。 ニューウェーブな印象のロックナンバーも有り、 ブランキー以降の照井さんのアルバムの中でも特にご自身のルーツを感じる作品だと思う 。 「黒」ブラックを基調としながらも光、赤や緑や青や紫・・色とりどりの音が広がり、時によりそうようにそっと静かに佇む。 アルバムのジャケットアートワークそのものな世界観。故にアートワークにも脱帽です。
0 people agree with this review 2012/03/30
「母と子」を語る詩的なエッセイとcocco主演の映画「KOTOKO」 の場面写真、撮影裏での写真を収めた内容。 文章は思ったよりも少なく、写真が以外と多いので どちらかというと映画の補足的な内容といった印象。 一見シンプルなようでぐっと胸に迫るcoccoの文章は素敵だし 写真も多くファンは嬉しい所だろうけど装丁がもうちょっとこだわってほしかった。 本のボリュームの割には値段が高いかもしれません。
0 people agree with this review 2012/02/13
今までの朝ドラの中でもピカイチに面白いです。 当初は糸子の長女節が苦手にも感じていましたが だんだん色んな出来事にぶつかる事で成長していく過程がリアルで自然と応援したくなるヒロインに。。 特に母親になってからの彼女は素敵だなぁと思います。 3姉妹も面白い!私が3人兄弟の真ん中なので直子の心境が凄くヒシヒシと 伝わってきます。いつも目の前で「私」を出してきて下に譲らない上、 かといって一緒に何か共有できる相手でもなく、フェアじゃない。そんな上を見ていると直子のように突っかかりたくなる気持ち。。私にもあるなぁ。 直子はお姉ちゃんが嫌いなわけでもなくてただ上を見ていると「自分」を消されそうで必死なんだろうな、と思います。でも直子が突っかかる、優子お姉ちゃんはお姉ちゃんで焦りがあるのだろうし何だかんだで女性的でやさしい優子お姉ちゃんは羨ましいです。 ドラマガイドを読めば2度満喫できます。是非DVDとセットで。
0 people agree with this review 2012/02/10
ファッションの世界で奮闘するキャラクター達が魅力的に描かれています。 夢、友情、恋とハラハラドキドキします。 キャラクター達のファッションにも注目。
内容は面白いものの。。ちょっとキャラクターの見分けがつきにくい場面もあるかもしれません。
シンプルな内容ながら面白いです。 参勤交代を扱った内容というのも目新しく新鮮。
0 people agree with this review 2012/02/09
とうようさんのおそらく追悼の意を込めた編集本。 チャックDとの対談は必見!
0 people agree with this review 2012/02/08
ちょっと内容にしたら値段が高いかもしれません。 coccoの絵も全貌を見せてほしい。読者としては少々消化不良な印象でした。
アパートに集う仲間達を描いたやさしい短編の数々。 シンプルな絵柄の中にぐっと深みがあります。
のちの作品に比べるとまだオノさんの世界観が完成されていないけれど 原石の魅力があり、見せ方、絵の魅力など存分に味わえる。 まずはこの作品からオノナツメ作品に触れると良いかもしれません。
さまざまな短編が読めます。 貴重な過去作品を読めるので是非手にとってほしいです。 のちに他のマンガで登場するキャラクターの話もあります。 老夫婦の話はオノ作品では珍しい印象。ほのぼのあったかい。 この話のように女性と男性の絆、愛情、恋人、夫婦を主体に描いた作品ももっと読みたいかも。
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