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Review List of 歌恋 

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     2006/05/29

    @1st.「Word Of Mouth」と2nd.「Toni Basil」を寄せ集めたベスト。1st.はバックにDEVO参加。聴き所はチアーズソングな「Mickey」。1st.はパンク色、ニューウェイヴな音が入り乱れ、シンセ音が響く。ちょうどU.S.出身者同士「B-52's」な音か。M6、M8、M9等はニューウェイヴなテクノポップでかなりカッコイイ!

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     2006/05/29

    @本当はフレンチ・テクノポップの名盤1st.「LIO」を紹介したかったのですが已む無くベスト。1st.見付けたら即買い!これだったら満点!プロデュースはTELEX人脈で全編ピコピコサウンドそしてメロディーも抱き締めたくなるほどキュートで可愛い曲ばかり!

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     2006/05/27

    A佐々木氏のキュートボイスと可愛らしい音選びとキャッチーなメロディーまた哀愁漂うシンセ音のフレーズはトニマンを感じさせる曲もある。「action painting」では細野氏の生ベースを披露。デビューライブははっぴいえんどの前座。

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     2006/05/27

    @ズバリ87年発表のPizzicato Mania!細野晴臣のノンスタンダード・レーベルからのシングル、未発表を集めたミニ・アルバムで初期メンバー佐々木麻実子、小西康陽、高派慶太郎、鴨宮涼なるフレンチ・テクノポップ。

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     2006/05/25

    Aナイヤガラ氏節全開でロンバケに収録されそうな「四月のラブレター」、細野氏による神秘的な冬の風景を映し出す「ブルージュの鐘」とテクノポップな恋する乙女ソング「黄色いカーディガン」等、名曲揃いで全体はしっとり大人のバラード多い『冬』の歌集。

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     2006/05/25

    @大瀧詠一、細野晴臣、南佳孝、財津和夫、松武秀樹、勿論詞は松本隆etc.による豪華人で隠れた名盤であり当時のポップ音楽の全体像が少しは見えるのでは!?哀愁漂う“恋心”を歌う少しかすれた歌声に胸キュン!

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     2006/05/24

    Aテクノポップとも取れる「ダシール・ハメット&ポップコーン」「薔薇はプラズマ」などを聴いてかれんの歌声にト・キ・メ・キ!かれんの「タイムマシンにおねがい」が唯一聴けるライブ盤「晴天」、ソロではビートニクス、細野氏、トノバン参加「かれん」、ハウス調の「ディスコ桐島」も必聴!!ミカも勿論イイ!

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     2006/05/24

    @此処では現在廃盤の「天晴」に焦点を当てる。このベストではM4、M12、M13が該当曲。それでは「天晴」について。桐島かれんのガール度高くセクシーな歌声に悩殺。幸宏氏の曲との相性は抜群でサウンド的には今までに無いデジタリックなサウンドも取り入れている。

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     2006/05/08

    トレヴァー・ホーンプロデュース。彼と言えばアート・オヴ・ノイズ、ベルセバ、t.A.T.u等、色々やってますね。今作はロマンティックかつストリングスがゴージャスでファンキーでいてシンセ音ありのテクノポップぽさあってダンスクラシックスな感じのトレヴァーのPop職人ブリ全開!!一見、バブルガム風味だけど大人のエレガントなポップミュージック。

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     2006/05/08

    ジョイ・ディヴィジョンの生き残り3人で結成サレタ哀愁漂うディスコチック・デジタル・ロックバンド。良き時代のシングルA面、B面集でPerfect Kissの前マデはアルバム未収録。名曲「Blue Monday」はコレか最新ベストで聴くコトがデキル。初期の何曲かはイアン・カーティスの亡霊が漂うヨウナ前身バンドの曲調でメランコリー度が強いノガ特徴。

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     2006/05/01

    矢野顕子、コーラス参加でデジポの走りファースト。彼のサウンドは作りにインテリジェンスを感じさせる「まとまり感」があり音楽性では幅広さを感じる。M2「彼女はサイエンス」はバグルス「ラジオスターの悲劇」的なキャッチーなデジポ。M4、M6、M7、M9、M10等はデジタルの使い方が絶妙で色んなエレクトロを解釈した器用さは凄い!

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     2006/05/01

    Mr.ダークネスでNW界の死神とでも呼ぶべきか。声が妙に甲高く脳髄を冷やりとさせる。ジョンフォックスを師と崇めアンドロイドスタイルの出来は師以上!?音楽面では自動演奏のようなモノは使ってなくシンセの手弾きで生のグルーヴ感が最高に伝わる。ニューロマンティックスに多大な影響を与えた名盤!!

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     2006/05/01

    最高傑作と名高いメタルパーカッションやサンプリング等ハンマービート炸裂、インダストリアルな4作目。彼らのサウンドは進化し完全に確立された。「People~」や「Master~」のシングルHit、NWファン必須アイテム。美しい静かなデジバラ「It Doesn't~」必聴です。これぞ捨て曲無しの名盤!!

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     2006/04/25

    ボウイ、ブライアン・フェリー、ジョン・フォックスの音や雰囲気が好きな人またパンクを経由した人はSystems Of Romance。今作はどこからでも入り易く奥深いテクノポップのお手本。YMO好きは早めに入るべきトコですかね。ボートラにCUEの元ネタ収録。

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     2006/04/25

    サンプリング導入とファンクなど加え最終地点に辿り着いた3作目。集大成的内容でデジタリックな哀愁も漂う。彼ら作のAll You Need泣けます。今、僕のヘビロテはこれ!全3作聴くと思い入れも!!New Musikはお薦め中のオススメ!会えてよかった。ありがとう。

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