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TOP > My page > Review List of たまちゃん
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0 people agree with this review 2021/02/27
避暑地の海辺で微睡みながら、聴く「My ever changing moods」は最高の一言です。この曲のヒットでブリティッシュ・ソウルやブリティッシュ・ジャズが注目され始めたといっても過言ではありません。
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前作「ストレンジャー」は全米チャート2位でしたが、このアルバムで初の全米1位を獲得しました。このアルバムも前作と同じフィル・ラモーンが手掛けており、このアルバム以後全てフィル・ラモーンが手掛けることになります。「オネスティ」は何度聴いても、心に染み渡ります。
1 people agree with this review 2021/02/27
後にエリック・クラプトンとクリームを結成することになるジンジャー・ベイカーとジャック・ブルースがいたバンド。クリームで叩き出される“音”が、すでにこの頃から存分に醸し出されている。
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演奏からプロデュースありとあらゆることまで全て一人でやりきったこのアルバムは、全世界で700万枚というセールスを記録したという。さすが10代半ばから、一線で活躍していることだけあって、有無を言わせぬアルバムに仕上がっている。
前作「スモーキン」で完成されたこれぞハンブル・パイというバンドをさらに昇華させたアルバムだと思う。スタジオアルバムとライヴアルバムとを合わせた一枚だが、この時期のライヴにはブラックベリーズという黒人女性三人組のコーラスグループが参加しており、彼女たちのコーラスとあいまって、よりいっそうスティーヴのソウルフルな声が際立っている。
このアルバムからピーター・フランプトンの後釜として、元コロシアムのギタリストのデイヴ・クレムソンが加入した。その結果、このバンドのイニシアチブはスティーヴが取るようになり、このアルバムも全米チャート最高6位を記録し、ロックンロールバンド”ハンブル・パイ”が完成した。
カバー曲中心ですが、10代とは思えないスティーヴ・ウインウッドのオリジナルをも凌駕するソウルフルな声が心の奥底まで染み渡ります。
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