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　2011/02/24

ゆずを聞くのは久しぶりで、それこそ「弾き語りの二人組」としてのイメージを持っていたんだけど、こんなにスリリングなアルバムを作るアーティストになっていたなんて！
壮大なストリングス、ラップ調のボーカル、中国風・北欧風などの個性的なサウンド、ロックとデジタル音が織り交ざったフレーズ…目まぐるしく変化していく15曲に飽きることなく楽しまされました。「HAMO」とかに入っている、ちょっとしたテイストとして織り交ぜられたピコピコサウンドがたまりません。
飽きないで長く聞けそうなアルバム。