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1 people agree with this review 2021/07/08
あまりにも、あまりにも有名なハービーさんの、今も衰えぬ代表作です。50年代のごりごりハード・バップが終焉にさしかかり、行き詰まり感が蔓延したときに、その閉塞感を打ち破ってきたのが、ハービーさんだったわけです。とにかく、1度聴いとかないと、のマストアイテム。ジャズの一つの形が完成してここにあります。
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0 people agree with this review 2021/07/08
ジャケがすてきな、ハービーさん、節目の一枚。これを境に、ハービーさんはエレピ、シンセ弾きまくりのキーボーディストになっていくのですが、当時のジャズファンにはあんまり評判良くなかったみたいですね。でも、そんなことお構いなしに続けたおかげで、今があるわけで、人間、やるときはやんないとね、の一枚です。
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ハービーさん、長いキャリアの中で、いろいろと作風が変わるんですが、これはその真ん中ぐらいの時。とにかく、早いビートでインプロヴィゼーションをしまくりのファンク・ジャズ。そういうのがお好きな方は、かなりはまるかもしれません。
ハービーさん、ブルーノート時代の初期の作品。いわゆるジャズと一線を画する演奏と曲調。いろいろな萌芽がここに詰まっています。時折、黒いジャズの系譜が見えたりして、いい演奏だと思います。ただし、ちょっとジャズに慣れている人向け。
ハービーさんです。この人、ものすごい数のアルバムを出していて、どれがいつでどれより先なんだかわかりません。このアルバムは、ハービーさんの初期、ブルーノート時代の演奏を集めたベスト盤らしく、私も買ってから、ありゃ、これ聴いたことある、って気づきました。具体的には、No.181、184、187などの曲のコンピ。ま、手っ取り早くハービーさんに触れたい方へ。
テナー吹き。よく、コルトレーンやロリンズはこうなのに、みたいな比較をされるみたいですが、そんなのどうでもいいですよね。とてもキャッチーなフレーズを吹くので、いわゆる古めのジャズを聴きたいときは、ぴったりの一枚。選曲もいいです。お店をやってる方に、BGMとしてお薦め。
ハコン・ストームはノルウェーのギタリスト。かなりのテクニシャンで、ウェスばりのコードソロや、早弾き、バラードまで、そつなくこなします。本国では王立の音楽院で教育を受けたらしく、著作多数。日本で教えたこともあるみたいですね。音楽も、現代らしいフリー色の強いものから、きっちりとジャズワークしたものまで、幅広く。特にコードワークが上手です。
ラリー・ヤングのオルガンと、ボビー・ハッチャーソンのヴィブラホーン。ベースがいません。よくよくグリーンさんはオルガンとやるのが好きだったみたいで、こういう組み合わせを何回かしていますね。ジャズギターとオルガンはかなり昔から相性がよいみたいです。
グラント・グリーンの人気盤。特に、表題曲の長いこと、長いこと。まさか、こんなのを一発目に持ってくるなんて、かなり確信犯です。日本では特に、ジャズ喫茶で重宝されたらしいです。ジャズ喫茶といえば、あれこれ能書きといっしょじゃないとジャズが聴けなくなった諸悪の根源。早く、そこから脱しないといけませんね。
そうです、あの「抱きしめたい」が入ってるやつです。ビートルズのカバーはジャズでも時々行われましたが、これはどうなんでしょうね。あまりにもグリーンさんのテイストと違うような気がしますが。ジャケはいいです。
トリオです。ドラムとベースしかいません。グリーンさん、コード弾けるんでしょうか、という心配をよそに、ほんとに最小限しかバッキングしてません。いいんでしょうか。そんなこと許されるんでしょうか。でも、グリーンさんなら、いーんだよっ、グリーンだよっ、ということで押し切ってます。その勇気に乾杯。
名前のせいで、いろいろダジャレをいわれやすい人がいますが、彼もその一人。タイトルは「どうだい、おれってブルージーかい? 名前はグリーンだけどな」というジョークです。で、ジャズギタリストきってのブルージーフレーズを決めまくるグリーンさんのプレイが、オルガンをバックにたっぷりと聴けます。
フランスのピアニスト、ジョバンニ・ミラバッシのちょっと前のトリオもの。ヨーロッパのジャズを日本に紹介している、澤野工房からのアルバムです。初リーダー作ですが、すでに余裕さえ感じさせる演奏が続きます。しかも、全編オリジナル。よっぽど自信があるんでしょう。お薦めです。
大大大ヒットアルバム。日本でいえば、「千の風になって」がオリコンで1位になったくらいに売れました。もともとギター弾きで、ものすごいテクニシャンですが、近年なまず顔のポートレイトを見るのはヴォーカルものばかり。ギター小僧としては、往年のオーラを見せてくれよ、と思うんですが、おまんまも食わないといけませんものねえ。ジャズなんか知らなくても楽勝で聴けます。
さて、このジャケに並んだ名前を見て、これを買わずにいられるジャズファンというのはどれくらいいるんでしょうか。これだけビッグネームを揃えてお値段据え置き、というジャパネットたかた並のてんこもり。メセニーなんか、師匠のバンドなのにめちゃくちゃやってます。ヴァイブの音が嫌じゃないなら、絶対買いです。
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