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Review List of blumental 

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     2011/07/03

    とてもいいライブ版ながら、I’m OKやRenegadeなどが入っていないのは残念。スタジオ録音のMusic Timeは全く余分、無いほうがよい。これをはずして1枚のライブ版ディスクとしてまとめてほしかった。ライブ収録曲はすごくいい。

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     2011/07/01

    EW&Fの最高傑作として太陽神と黙示録をあげる人が最も多いのではないかと思われるが、私は少し時期をずらして、このフェイセスと天空の女神こそ彼らの到達点と考える。特に、LPでは2枚組だったこのアルバムは圧巻。70数分の内容に全く無駄な楽曲がない(通常は2,3曲ははずれがありそうなものなのに)。
    このリイシュー版にはボーナストラックだけでなく、かなりボリュームのあるブックレットがついてるのはうれしいことだが、歌詞が載っていないのが不満。

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     2011/06/11

     オリジナルの1993年版に比べ2006再発版は1曲(I’ve Seen All Good People)が増えたのは嬉しいが、ほとんどの曲のクレジット時間が10秒くらい短くなっている。これは演奏の前後の拍手と声援がカットされたからである。特にカット部分の大きいのは、1曲目のABWHの紹介部分が30秒、BirthrightとOrder of the Universeのあとのジョンのセリフ部分がそれぞれ1分と30秒、そしてこれはカットして欲しくなかったClose to the Edgeの最初の1分!!
     カットによって旧版より全体が濃縮された感じで、曲の演奏が終わるとすぐ次の演奏が始まるように聞こえる。はたしてどちらが良いかは聴く人の好み次第。
     演奏内容はもちろん文句なし。ビル参加のClose to the Edgeはもちろん、ドラムで盛り上がるOrder of the Universeもすばらしい。但し、1曲をきちっと歌いきらず、さわりだけをつないで歌うジョンのソロはあまり好きでない。

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     2011/06/06

     オーケストラの起用により、他のライブとは違ったアレンジが聴ける。「究極」「錯乱の扉」「儀式」の大作3作が収録されているのには感激。特に28分に及ぶ「儀式」はオーケストラとのマッチングが良く、最高のできばえではと思う。CD2枚分ぎっしりの充実した内容に満足。

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     2011/05/28

    8人大所帯イエスでも、演奏はさすが!悟りの境地は期待以上。欲を言えば、実際のライブに比べて収録曲の少ないこと。55分ずつ収録のCD2枚組ではもったいない。当日のライブには、ショック・トゥ・ザ・システムやリフト・ミー・アップ、変革などがあったはず。アルバム中の何曲かのソロ演奏は8人イエスには不要だが、貴重なアランとビルのドラムデュエットがアルバムに収録されていないのは残念。いつか完全版がでることに期待。

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     2011/05/14

     オーケストラと競演したスタジオ版”Always Never the Same”は、それほどたいしたことなかったように思ったが、このライブ版は違う。演奏はもちろん、アルバムの構成・選曲もいいし、大変感動した。”Two for the Show”を超えるライブはないと思うが、このライブ版はオーケストラと競演するという試みをした、少し違ったカンサスの名演を味わうことのできる傑作だと思う。
     14曲収録の1枚盤より、18曲収録の2枚組み盤のほうがおすすめ。なにしろ、Howling at the Moon, On the other side, Cheyenne anthem, The wallの名曲4曲が追加されているから。

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     2011/01/29

    音質良し、演奏良し。イエスには珍しい6人編成(ギターがスティーブとビリーの2人)なので、他のライブとは違う味付けの演奏が聴ける。貴重なのはイゴール唯一のライブ版であることと、スティーブの弾く「ロンリーハート」があること(オリジナルのトレヴァーのものとはかなり違いますよ)。驚きは1分間の曲が2曲(曲数確保?)。いきなりジョンが歌い始める「短時間と言葉」はともかく、あの大作を「1分間の儀式」で片付けていいの?
    でも、前ライブ版の「キーズ・トゥー〜」より躍動感のあるイエスが聴ける。アルバム「ラダー」のナンバーや「悟りの境地」など、イゴールのプレイはすごくいい(彼をクビにしたのは残念でしょうがない)。そして、こんなノリの良い「ランドアバウト」は他のライブでは聴けない。お薦めです。

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     2011/01/28

    「スコア」や「火星」など、スタジオ盤以上の迫力。音もいい。「庶民の〜」など、オリジナルELPとは少し違う味付けの演奏がすばらしい貴重なライブ版。残念なのは、どの曲も演奏終了するとすぐフェードアウトされていて、ライブらしい曲のつながりがみられないこと。観客の声援や拍手の部分をもっと残して編集してほしかった。

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