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　2018/12/02

前半第1巻はジャーマン・チェンバロで、後半第2巻はバッハの時代のフォルテピアノでの演奏になっている。
特にフォルテピアノの音がレジスターやタッチによって様々に変化し、聞き応えがある。第2巻の１２番ヘ短調（トラック13,14)はこれほど美しい曲だったのかと改めて気づかされた。
フォルテピアノにチェンバロ風の音を乗せるレジスターが効果的に使われている。
絶品です。