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Review List of den park 

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  • 1 people agree with this review
     2011/06/25

    ’77年に結成されたノルウェーのAORバンド。
    2005年にリリースされたこのアルバムは、前作の清涼感たっぷりの楽曲というよりは、サックスを取り入れたりややアーバンでメロウな感じで、
    哀愁漂う都会的なAORアルバムです。

    LAVAは80年代前半頃、日本でもレコードが発売になっていたものの、現在では根強いファンしかあまり知られていないのがとても残念ですが、
    本当にアレンジと演奏力のクオリティが高く、安心して聴くことができる素晴らしいバンドと思います。

    1.Closet
    2.Cover Me
    3.Tears Are Not Enough
    4.Alibi
    5.A Matter Of Time
    6.Dangerous Game
    7.Lonely Planet
    8.Change
    9.Breaking Away
    10.Missing You
    11.Wendy’s Painting Pictures

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  • 2 people agree with this review
     2011/06/25

    クィーンのロジャー・テイラーがプロデュースし、’86年10月にリリースされたアルバムです。
    前作「ON A STORYTELLER’S NIGHT」のヒット(全英アルバム・チャート24位)に続き本作も
    #1(’86年7月全英70位)、#4(’86年10月全英91位)、#7(’87年3月全英96位)と3枚のシングルがカットされ
    全英アルバム・チャート24位、スウェーデン16位を記録した。

    前作よりポップなサウンドになっているものの、ドラマティックで完成度が高い楽曲が満載で、英国ならではの風格がアルバム全体に感じられる。
    前作、本作、次作あたりはバンドとしても全盛期にあたり感動的で存在感がある曲が多い。
    3枚のシングル以外にも#2、#8なども本当に素晴らしい曲です。

    歌詞つき。

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     2011/06/25

    ツイン・ギターのメロディー・ラインとツーバス・ドラムによる疾走感、そしてカイ・ハンセンからマイケル・キスクにVoが交代したことにより
    ポップ・センスを押し出した曲調がリスナーを魅了し、メジャー級にのし上がった大ヒットアルバム。
    #6がシングル・カットされ、アルバムもドイツ国内で13万枚のセールスを記録。全米ビルボード104位、スイス18位をマーク。

    精力的な海外ツアーにより知名度が一気に上がりモンスターズ・オブ・ロックスの参加も果たすきっかけとなった記念すべき名盤です。
    コンセプト・アルバムでありながら、1曲1曲が楽曲として成り立ち聴くことができる当時としてはめずらしく、その音作りが多くのリスナーを惹きつけました。
    #7は13分を超える大作ですが、ややプログレ風味の中にも曲調が変化していくので聴き込め、他にも「ハロウィン」の名を確立した、あの分かりやすいサウンドが満載です。

    ちなみに結成当時、ドラマーだったインゴ・シュヴィヒテンバーグ(’95年3月自殺)が映画「ハロウィン」からバンド名をつけ、スペルに「HELL(地獄)」を
    取り入れたのはベーシストのマーカス・グロスコフが提案したようです

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     2011/06/25

    本作からの1stシングル#5が、本国ドイツのシングル・チャートで10位、イギリス57位、スイス21位。続く2ndシングル#8もイギリス69位、スイス27位をマーク。
    全米ビルボード・アルバム・チャートで108位、全英24位、オーストリア9位、ノルウェー12位、スウェーデン7位、スイスでは6位!を記録。
    と前作の成功もあり爆発した’88年にリリースされた3rd(フルレンス)アルバム。

    ドラマティックの中でも、わかり過ぎるメロディー・ラインはリスナーの耳をくすぐり、HELLOWEENという名を確立させた。
    リマスター仕様ということで、音質も良くなって、レベルもたしかに上がっている。

    #2、#3、#4、そして13分30秒を超す#9など、やはりリマスター盤を買い直し聴いてみても色あせない魅力がつまっている。

    31分51秒に及ぶ2枚目も私は、「トレジャー・チェスト〜ベスト」を持っていなかったので「DR.STEIN」「守護神伝」のリミックスも興味があり、2枚目の他の収録曲のリマスターに加え、うれしかった。

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     2011/06/25

    限定仕様の3枚組ベスト盤です。

    古典的なロカビリー、R&B/ロック、バラード、映画ヒット曲からエルヴィスの重要なトラックが収録されています。
    数あるベスト盤の中でも、ボーナスCDを加えたこともあり、少なくとも満足度が高いアルバムの1枚と思います。

    偉大な彼の記録をヨイ音で聴くことができるのに適したCDです。
    DISC 1(51分42秒)
    DISC 2(60分45秒)
    DISC 3(19分45秒) 
    歌詞の記載はありません。

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     2011/06/25

    ’88年にリヴァプールにて結成。
    ’93年にリリースされたアルバム「GIANT STEPS」が全英17位、NME誌においてアルバム・オブ・ザ・イヤーを獲得。
    ’95年に#1が全英9位、#5(全英37位)、#3(全英25位)と3枚のシングル・ヒットを記録。
    アルバムも(全英NO.1、ニュージーランド35位、スウェーデン46位)と大ヒット!

    今回のシングルB面、ミックスを収録しての3枚組み、リマスター仕様でのリリース。
    音圧は今までの作品と比べびっくりするほどの変化はないが、G、Drの音は今まで以上にきれいに感じました。

    今まで大好きだったアルバムだが、シングルB面の曲は初めて聴くことができうれしかった!
    DISC 2の#7、#8、#10、#11のCLEAN VERSIONなんか1発で気に入った。
    今聴いても決して色褪せないギター・ポップの魅力がつまっている。
    ただ「WAKE UP BOO!MUSIC FOR ASTRONATUTS(8:55)」は前半は原曲にちかく、いい気持ちで聴いていたが途中から
    ハウスっぽいサウンドに曲調が変わり聴きづらくなった。やっぱりこのバンドの魅力はギター・ポップだったんだと思わせる。

    解説書にシングルの写真、バイオグラフィーの記載はありますが、歌詞はありません

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     2011/06/25

    英国のAOR/メロディアス・ハード。
    けっして派手さはないが楽曲がすばらしく、どのアルバムをとっても安定したサウンドでリスナーを魅了している。
    ヒット曲といものが無いものの、そんなことはどうでもよくアルバムがリリースされるたびに聴きたくなるバンドです。
    今でも1st、2ndあたりがやっぱり気に入っていて、これぞ旋律的であり産業ロックの好盤と思います。

    本作は2枚組みであり、リマスター仕様のベスト盤です。(1時間55分59秒)
    ただ残念なことに著作権の問題等により1stアルバムからの収録は1曲もありません。
    解説書にアルバムの写真がありますが2作目から10作目までで、ここにも1stは載っていません。
    DISC 1のラストの曲はBOSTONの名盤「DON’T LOOK BACK」からのカヴァー。
    BOSTONの名曲が、本家より音の厚みはないものの、丁寧でしっかりした演奏で聴けることができうれしかった!

    歌詞の記載はありません。。

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     2011/06/25

    ヒューマン・リーグを脱退したマーティン・ウェアーとイアン・マーシュの2人にVoのグレン・グレゴリーを加えて結成したバンド。
    小説「時計仕掛けのオレンジ」からバンド名がつけられました。

    本作は全英チャート14位をマークした1stに続く2ndアルバムです。
    #1(全英17位、アイルランド10位)
    #3(全英41位、全米74位)
    #4(全英2位、アイルランド3位、ドイツ11位、ニュージーランド15位)
    #6(全英5位、アイルランド7位)
    #8(全米102位)
    とシングルヒットし、アルバムチャートでも全英4位(プラチナ・アルバム)、ニュージーランド11位、スウェーデン17位、全米72位を記録。
    ボートラとリマスター仕様のこのアルバムはローリング・ストーン誌で4つ星の評価でした。

    シンセサイザーのクールな感じの中に聴きやすいファンクの要素が入り、非常に豊で魅力あるサウンドが満載です。
    宇宙空間をも思わせる劇的な#9も本当にすばらしく、どれをとってもクオリティの高い楽曲で埋め尽くされています。

    HEAVEN 17の1st〜3rdはどれをとってもテクノ・ポップの好盤!特にこの2ndはバンドのカラーが明確に感じられる
    絶対に外せない名盤!です。

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     2011/06/25

    レビュー対象商品: Phil Seymour (CD)
    フィル・セイモアが’80年にリリースした1stアルバム。
    ドゥワイト・トゥイリー・バンド、20/20、またトム・ペティのアルバムにも参加したドラマー/ソングライター/Voで活躍したアーティストです。

    #1(全米22位、オーストラリア3位・ゴールド・ディスク)、#5(ニュージーランド44位)のシングル・ヒットが生まれ、
    アルバム・チャートにおいて全米64位、スウェーデン46位をマークした。
    シングル・カットされなかった#2、#4もひじょうに聴きやすい爽やかなパワーポップです。

    ヌケの良いやや甘めのVoにロックン・ロール調のパワフルなサウンドが満載!
    #12以降はボートラです。

    残念なのは、’93年8月に41歳の若さでリンパ種のため亡くなっています。。

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     2011/06/25

    テリー・ホールがスペシャルズの同僚2人と結成したニューウェーブ・ポップ・グループ。
    ’81年結成〜’83年解散と活動期間は短命だったが、商業的に成功し80年代において忘れられないバンド名の1つとなりました。
    テリー・ホールの人気と実験的な楽曲が融合し、リスナーを魅了した。

    ディスク 1 ・(Fun Boy Three)(全英7位・ゴールド・ディスク、ニュージーランド17位、スウェーデン37位)

    1 Sanctuary
    2 Way On Down
    3 The Lunatics (Have Taken Over The Asylum)(全英20位、アイルランド28位、ニュージーランド46位)
    4 Life In General (Lewe In Algemeen)
    5 Faith, Hope And Charity
    6 Funrama Theme
    7 Best Of Luck Mate
    8 It Ain’t What You Do It’s The Way That You Do It(With Bananarama)(全英4位、アイルランド5位、ニュージーランド37位)
    9 The Telephone Always Rings(全英17位、アイルランド29位)
    10 I Don’t Believe It
    11 Alone

    ディスク 2 ・(Waiting)(全英14位・シルバー・ディスク、全米104位、ニュージーランド11位、スウェーデン45位)

    1 Murder She Said
    2 The More I See (The Less I Believe) (全英68位)
    3 Going Home
    4 We’re Having All The Fun
    5 The Farmyard Connection
    6 The Tunnel Of Love(全英10位、アイルランド14位)
    7 Our Lips Are Sealed(全英7位、アイルランド13位)
    8 The Pressure Of Life (Takes The Weight Off The Body)
    9 Things We Do
    10 Well Fancy That

    ベスト盤は持っていたが、オリジナル・アルバムは持っていなかったのでこのセットを購入しました。
    やはりシングル。カットされた曲は、どれもクセになるたまらない魅力があります。

    値段からいって仕方がないが、予想どおりリマスターされておらず、またジャケのみで歌詞やライナー・ノーツ等の記載もありません。

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     2011/06/25

    ジャズ/ファンク/ソウル・シンガー、ジョージ・ベンソンの大満足のベスト・アルバム。
    リマスター仕様で音質もヨイ!

    ジャズの名プレイヤーにとどまることなく、ポップの親しみやすさを楽曲に取り入れ多くのヒットが生まれる。
    ジャズというカテゴリーにとらわれない、その洗練されたサウンドはリスナーを魅了し、商業的にも大成功を獲得した。

    1 ギヴ・ミー・ザ・ナイト(全米4位、全英7位、ニュージーランド4位、オランダ9位、スイス7位、ノルウェー8位、アイルランド15位、イタリア42位)
    2 ターン・ユア・ラヴ(全米5位、全英29位、ニュージーランド3位)
    3 ネヴァー・ギヴ・アップ(全米52位、全英14位、ニュージーランド15位)
    4 愛の幾何学(全米61位、全英10位、ニュージーランド8位)
    5 変わらぬ想い(オランダ43位)
    6 愛は偉大なもの(全米24位、全英27位)
    7 愛のためいき(全英28位)
    8 ブリージン (全米63位)
    9 マスカレード(全米10位)
    10 ユア・アイズ(全英7位)
    11 ラヴ・オブ・マイ・ライフ(With ロバータ・フラック)
    12 レディー・ラヴ・ミー(全米30位、全英11位、オランダ50位)
    13 キッス・イン・ザ・ムーンライト(全英60位、オランダ39位)
    14 想い出の旅路(With アレサ・フランクリン)(全英49位、ニュージーランド42位)
    15 ビーイング・ウィズ・ユー
    16 ムーディーズ・ムード(With パティ・オースティン)
    17 ネイチャー・ボーイ(全英26位)
    18 愛のバラード
    19 シヴァー(全英19位)
    20 オン・ブロードウェイ(ライヴ)(全米7位、オランダ34位、オーストリア22位)

    ほんとうに聴きやすい、感動的な楽曲が並ぶ素晴らしいアルバム!です。(79分41秒)

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     2011/06/25

    イタリアのニューウェイブ/ダンス・グループです。

    「Tarzan Boy」が強烈なインパクトを残し、80年代の忘れられない1曲となっています。
    収録曲は
    1 Tarzan Boy (Single Version) 3:50
    2 Woody Boogie 5:50
    3 Juke Box Boy (Maxi) 5:53
    4 Key Key Karimba 6:02
    5 Living In The Background 6:06
    6 Global Love 4:40
    7 Running For Your Love 5:50
    8 Call Me In The Heart Of The Night 4:55
    9 Chinese Restaurant 5:14
    10 Set Me Free 4:45
    11 Pull The Wires 4:46
    12 Come On Strike 4:47
    13 Jimmy’s Guitar 3:57
    14 Survivor In Love 5:02
    15 Tarzan Boy (Summer Version) 6:45  となっております。

    #1はイタリア6位、フランスNO.1、スウェーデン2位、オーストリア2位、全英3位、ドイツ3位、スイス4位、ノルウェー4位、スイス4位、
    全米13位、ニュージーランド34位・・と世界中で大ヒットを記録。
    #2スウェーデン4位、スイス15位、ドイツ20位。
    #5全米87位。
    #3イタリア12位。
    とシングル・ヒットを収めたにもかかわらず、アルバム・チャートでは、イタリア26位、スウェーデン18位、全米49位と大ヒットとはなりませんでした。

    他にも#9、ミディアム・バラード#11などヨイ曲が収録されています。
    また#4、#6、#8、#14は次の2ndアルバム「SURVIVOR IN LOVE」からのシングル曲です。
    ’05年にリリースされていたCD(24-bit REMASTER)には「Tarzan Boy」Extended Remix 1993、「Jungle Life」Dub等が収録されていましたが、
    個人的には今回の4曲のほうが、2ndアルバムを聴いたことがありませんでしたのでよかったです。
    残念ですが、リード・ヴォーカルだったジミー・マクシェーンは’95年にエイズにより他界しております。。

    ほんとうに待ちに待っていたこのアルバムも最新リマスター仕様となって聴ける。。
    素直にうれしい!

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     2011/06/25

    80年代、ディスコ/クラブで爆発的に人気を得たヘイゼル・ディーンの「気分はハイエナジー」

    #2(全英6位)、#4(全英4位)、#1(全英41位)、#8(全英41位)とヒット曲が収録されている。
    歌詞とシングル、アルバムのディスコグラフィーも記載されています。
    また7曲のボーナス・トラックも収録!

    トラック・タイムは
    #12(3.03)
    #13(12”VERSION・8.18)
    #14(12”MIX・8.15)
    #15(3.32)
    #16(12”MIX・6.41)
    #17(3.22)
    #18(12”VERSION・6.12)

    本作はリマスター仕様でクリアなサウンドで音質も良好ですが、商品の目玉となるボートラ7曲に関しては
    音質が下がり残念。。期待していただけに。。

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     2011/06/25

    恐ろしいほどに重い作品だ。
    音やリズムが重いのではなく、戦争批判をテーマにコンセプト化した内容がである。
    特に凄いのは3曲目。スピード・ロックである1,2曲目よりも、この曲の持つ意味、凄味には鳥肌が立つ。

    スウェーデン・アルバム・チャート9位を記録!
    「METAL HEART」とともに名盤!

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     2011/06/25

    軽めのダンス・ビートに乗ったメロディックな曲調で、彼女たちのソフトでキュートなコーラスが、素直に耳から体全体に溶け込んでくる。
    そんなポップな作品集。
    1,2,3,10,11等、オススメばかりで、BEST OF BEST!!

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