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CD Europe: 幻想交響詩

Europe: 幻想交響詩

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  • ★★★★★ 

    pin  |  埼玉県  |  不明  |  2021年02月28日

    高校時代に友人が「おい、スゲーバンドが出てきたぞ」といって教えてもらったのがヨーロッパのこのアルバムでした。メンバーが全員同じ顔に見えたのも良き思い出です。

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  • ★★★★★ 

    nikki  |  埼玉県  |  不明  |  2012年03月02日

    高2のときに、メタル・ゴッド伊藤政則氏のラジオ番組で紹介されたのを聴いたのが、このバンドEuropeとの出会いだった。その時紹介された1曲目は、Bの“Seven Doors Hotel”〜☆☆☆イントロから流れてきたのは、寒々しくも正しく北欧を連想させるようなピアノ。これからどうなるのか・・・と何気なく聴いていたら、尖がった歪んだギター・リフ〜荒々しくもリズム隊が入ってきて、リード・ギターがイントロを駆け抜ける・・・そうこうしているうちに、瑞々しい声のリード・ヴォーカルが始まる。一発で、この曲、このバンドに魅入られて、一瞬にして虜にさせられました。目を瞑って聴いてみれば、行ったことはないけれども、北欧の凛とした空気に、清々しいまでの情景が眼に浮かんできました。それから次に紹介された曲は、@の“In The Future To Come”〜♪♪♪とにかく、ギターリストの奏でるリフとメロディーがカッコ良過ぎでした。「こいつ、なんていうギターリストなんやろぅ・・・」と、John Norumにゾッコンになってしまったことは言うまでもありません。アルバム全体を通しては、荒削り過ぎて、今となってはもう一つ・・・という感が否めない感じを持つかもしれませんが、北欧のスウェーデンからとんでもないグループが登場したものと、今も30年近く前の衝撃を生々しく覚えています。2ndアルバム〜3rdアルバムは、その期待に違わずの素晴らしいクオリティーの楽曲で占められていたと思います。しかしながら、北欧というあまり日常生活で縁のない遠地から届いたという衝撃度、それから写真で見るメンバーの垢抜けなさに反して、邦題の「幻想交響詩」というインパクトとアルバム・ジャケットの美しさ、各楽曲の勢いではこのデビュー・アルバムにはかなわないと思います。本作収録のC“The King Will Return”は良いですね!!!3rdに収録のバラード“Carrie”に比べれば、まだまだ聴き劣りいたしますが・・・。その“Carrie”が注目され過ぎて、甘いバラードに対して食傷気味になってしまい、4th以降は食指が伸びませんが、この1stは、名盤の部類に選出されてもおかしくはありません〜〜〜★彡

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  • ★★★★★ 

    ベルベットローズ  |  東京都  |  不明  |  2011年07月17日

    北欧メタルを世に知らしめた名曲M3を収録した1stアルバム。哀愁漂うメロディとドラマティックなアレンジは衝撃的であった。ただ当時のアナログ盤と異なり、CDでは余計なリミックスをされているのが非常に残念。ジョーイのVoは音痴であるが、勢いとひたむきさで押し切っている。M1も素晴らしいが、M4も隠れた名曲

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  • ★★★☆☆ 

    Yongus Aung  |  東京都  |  不明  |  2010年10月10日

    冷たい風が吹き荒れるM1、いかにも欧州のM3、このバンドはこの2曲だけ。

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  • ★★★★☆ 

    ラッキーな男  |  鹿児島県  |  不明  |  2010年05月11日

    デビュー・アルバムですが、皆さんの評価にある通り、ジョーイの歌も3rd以降に比べれば粗いです。というか、それが当時の北欧ロックでしたね。ジョーイはこの後、歌唱法を聴きやすい方向へと転換させ(変に力まなくなった。)、世界的なバンドへのステップとしていきます。北欧ロックの歴史に残るBは、今後も語り継がれるのでしょうね。 このアルバムは、若い血潮がドクドク出てくるようなアルバムです。ギターのジョン・ノーラムは軍隊に行ってたりと面白いエピソードもありますし、当時買ったアルバムの中の写真を見ると、メンバーも粗い感じです。全楽曲が良いというわけではない(もう少しフックが欲しい曲もある)ので☆4つとなっています。

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  • ★★★★★ 

    ミスターM  |  福岡県  |  不明  |  2008年07月26日

    長年バンドをやってると当然の事、作品は増える。中には名盤と呼ばれるものが幾つか出て来る。EUROPEの場合多くの人がTHE FINAL COUNTDOWNをあげる。確かにそれは否定しないが、この1stこそ名盤にふさわしいと思う。最初にSEVEN DOORS HOTELを聴いた時脳天を叩き割られた感じがした。メロディックハードロックとはこうあるべきだと思わされた。全体的にラフであり、ジョーイの歌も下手である。しかしそれこそが俺が夢中になった理由でもある。あくまで個人的な考えだがどのバンドでも一番輝いているのは、デビューアルバムの時のような気がする。ヴァンへイレン、ボンジョヴィ、ガンズアンドローゼス、チープトリックなどなど...若々しく、瑞々しく、勢いがあるのはデビュー間もない頃だ! うまい下手は関係ない!と、思うんだけどこれはあくまでも俺個人の見解であって、この考えを押しつけるつもりはない。

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  • ★★★★★ 

    Metalstorm  |  Okayama  |  不明  |  2007年06月06日

    1983年発表の1st。BON JOVIやNIGHT RANGER同様、最初に日本で火が付き、やがて他国へと知れ渡っただけあって、それだけ日本のファンには光るものが見えたということでしょう。疾走する1やストーリー性のある3、インスト5などで、ジョン・ノーラムが素晴らしい仕事をしています。「THE FINAL COUNTDOWN」だけでなく、初期の彼等の作品もお忘れなく。

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  • ★★★★☆ 

    ザナドゥ2112  |  熊本県  |  不明  |  2006年01月01日

    ヨーロッパのファーストアルバム~ミンナ若いし荒削りだし、ジョーイ・テンペストのVoもマダマダだよナ〜と思ったりスルけど、曲はナカナカに勢いもアリ、コレぞ北欧ッテな感じだょネ今作と次作が1番ロック色濃いョ゚イツ聴いてもセブン・ドアーズ・ホテルは名曲だな〜と思った☆

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  • ★★★★☆ 

    わけし  |  山形県  |  不明  |  2005年11月22日

    1曲目のドラマティックなイントロとジョーイのシャウトでノックアウト。北欧メタルの先駆けである彼らの粗削りながらも魅力あふれるデビュー作。当時日本盤出たのが冬前で、この寒くて熱いサウンドに浸ってたのを思い出す。

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  • ★★★★★ 

    cloud9-fab87  |  三重県津市新町  |  不明  |  2005年01月01日

    boyazontでのノーナムは最高!特にB面の曲が良いですね。Words of〜はヨーロッパ風フォークソングであり、その発展がOpen Your〜になっていくのでしょう。全体的に美しいメロディーで何とも言えぬ哀愁感が初期2枚のアルバムの特徴でしょう。最近リマスター盤が出てまた見直されてきたのが嬉しいですね。

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  • ★★★★★ 

    Owl  |  東京  |  不明  |  2004年09月02日

    これが発売されたのは中学生の頃で、A面(そう、その頃はCDなんてありませんでした)だけ聴きまくってました。これを聴くと、その頃の思い出が・・・でも、ジョーイ・テンペストって2ndまではよく聴くと音痴でしたよね?

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  • ★★★★★ 

    TOMO  |  GIFU  |  不明  |  2004年08月28日

    ラジオで「SEVENDOORSHOTEL」を聴いてこのアルバムが出るのを首を長くして待ってました。全曲聴き終えた時は、放心状態でした。

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  • ★★★★☆ 

    なべっち  |  神戸市  |  不明  |  2004年08月16日

    実に田舎っぽいルックスや、安っぽい曲のアレンジではありますが、@やBの様に永遠に残るであろう名曲を擁した一枚。今の音に慣れている人にはショボく聴こえるかも知れないけど、今時こんな美しいメロディはないよ!

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  • ★★★★★ 

    Nick  |  宮城県  |  不明  |  2004年07月30日

    やっぱり「Seven Doors Hotel」はいつ聞いても感動しますね・・・。ジョーイ・テンペストのメロディーセンスとジョン・ノーラムのギタープレイが光る一枚。まさに北欧メタルの教科書的アルバム!!!!

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  • ★★★★★ 

    あおたん  |  大阪  |  不明  |  2004年03月15日

    これぞ北欧メタルと納得させられるアルバムだと思う。(3)は鳥肌が立つほど衝撃的。後期の彼らも好きだけど哀愁感ではこれには負けるな。

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