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Brahms / Mendelssohn

CD Cello Sonatas: Starker / Sebok

Cello Sonatas: Starker / Sebok

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    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  12/September/2011

    本盤は廃盤ですが別の盤が出ておりますのでメモを入れておきますね。シュタルケルはブラームスのチェロ・ソナタを何回か録っており1954年シュタルケル30歳の時ピアノのA,ボージンとの盤から晩年1992年P.ブッフビンダーのピアノで録った演奏(タイム第1番@14’17A5’18B6’49、第2番@9’41A7’30B7’09C4’53)盤の他に本盤演奏ピアノがJ.シュベックと1959年録音したものがあります。この二人は出身も年齢も似通っていますが演奏の方は何となく付かず離れずと言った処でしょう。第1番(@13’46A5’25B6’30)で第1楽章からブラームスの若さを保ちつつ落ち着いた運びであります。この楽章の例のヒロイックなテーマはもうちょっと強調して欲しくはありましたが・・・。穏やかな中間楽章を経て最終楽章はフーガ技法を明確にそのラインを示します、ただひたすら直截に時には激しさも見せますが決して乱れずに〆に追い込みます。余計な事は言わずに仕上げた感じでもあります。第2番(@9’35A7’31B7’14C4’33)の方はブラームス自身第1番から約二十年経っているだけに作品の持つスケール感をどう表現してくれるかが聴き処。第1楽章では晦渋さも薄く伸びやかな力強さが印象的ですね。ピチカートでスタートする続く楽章は線の太い歯切れの良さが余韻を持った〆と対照さを増長させます。やや急かす様なスタートをする第3楽章での後段の見得切りでの太い音質感は素晴らしいです。第4楽章は個人的には少し付け足し的な先入観もあり独立曲として捉えて私自身久しいのですがジプシー的に動機を交えて結構活気があり後段見得切りのピチカートは先の楽章同様のシュタルケルの特徴が出ている様です。本盤演奏での伴奏との「付かず離れず」を物足りないと思われる方もいるかもしれませんが私は程ほどな距離感で評価出来ました。メンデルスゾーンの方は未聴であり取りあえずOKランクにしておきます。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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